178 忘却の花園
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――昔の思い出――
[神様は万能だけど、屋敷で提供されるものには限りがある。 そう伝えたとき、その戦士は酷く傷ついた表情を見せて、 それでもすぐに、私達には作った笑顔を向けてきた。
求められたものは、幼い頃に死んだ戦士の娘。
戦士以外の魂がどこへ行ったのかは、自分達は知らない。 神様は、人を作ることはできない。
そんな時、その戦士に心を向けていた少女が言った。]
「神様が作れないなら、私達がなんとかしようよ!」
(*0) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[初めての長い髪。落ち着かない。 少女達に取り囲まれ、器用にくるくると編みこまれていき… 戦士の前に連れ出されたとき、 彼は「クラリッサ」と呟いて初めて涙を零した。
自分は、クラリッサという名前の少女の写し身として 彼らの魂の、最期の時間を共に過ごした。
花達が紡ぐ幻。 知っていて、共に過ごす戦士。 名前を呼ばれて返事をし、花と共に子供の様に遊んでみせて。]
(*1) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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[そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き… 次に目覚めたとき、自分の髪は長く編みこまれた姿のまま。
月桂樹としての自意識しかなかった自分に 少女たちと同じように、「クラリッサ」という 名前が与えられた事を知った。**]
(*2) 2015/12/13(Sun) 01時頃
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薄れゆく希望 儚い恋 恋の苦しみ
………… あの子の。 シルクさんの羅針盤はもう向きを決めているのかもしれない。 だから…
(*3) 2015/12/14(Mon) 19時半頃
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