170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ジャック! 今日がお前の命日だ!
2015/09/22(Tue) 01時頃
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―逢魔の狭間―
[真っ先に目に飛び込んだのは>>+0だった。 男はゆうるりと影のように移動し、双剣は腰に佩いたまま近寄る]
集合思念《レギオン》 ジャックと呼んだほうがわかりやすいかい?
まあ、ここが現世と幽世の狭間には変わりがない。
――ああ、お前の部屋はあるよ。
[しれっと告げ、呼び止める声がなければ男は立ち去っただろう。 穢れが祓われた姿を、一目見ようと思った。気紛れな男の性だった*]
(*0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[成る程。”浄化”されるとこの集合思念も随分と穏やかだ。 あれほどまでに、剥き出しの敵意を見せていただけに
――やはり、少し残念そうな素振りをみせる]
[このモノの穢れを帯びた、吸血の鬼がどうなったことだろう――、とも]
あれは言わば、神なる存在。天の意思の聲。 ――ちょっとした言葉遊びだ。
お前たちを招待したのも俺じゃあない
[その身に巣食いし穢れを祓う為に――等しく穢れしモノを滅しろとは、天なる意思は言っていない。 ただ、誘導を掛けるためのひどい言葉を並べ、男のように誘う”案内役”を立てる
――――その目的を識るのは、今は男のみ]
余り贔屓すると後で怒られるから余り答えられやしないが 同じく招待されたモノの事の顛末が終わるまでは此処に居て貰うさ お望みなら、今度こそ俺が相手になろうか?*
(*1) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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[>>+2も気がついたらしい 穢れが祓われた”白”はさてどうなったものか]
おや、雪の娘――雪音も奇遇なことで。
まあ、このモノに答えて雪の娘に答えないわけにもいかない 質問はひとつだけ受けようか?
――――…どちらにしろ、まだ当分ここから出られやしない [仲良く殺し合いしてもいいさ、と嘯く。 影のように。”向こう側”の様子も知覚しながら*]
(*2) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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――そう、それでいい。集合思念《ジャック》
[>>+4に向ける笑顔はやはり歪んだものだったろう。 幸か不幸か。おのれの”穢れ”に敏感であったモノが浄化されたようだ
なればエリュシオン――陰に近しい場所にいるモノに届く聲もない]
( 俺に感謝することじゃあないけどね? )
[天なる意思か、はたまた貪欲なまでの吸血の鬼か。 男は穢れを祓えるが、ジャックの穢れは祓っていない。必要が無かったからだ]
[声には出さぬものまでは読み切れなかった。 男の知覚は、あちらの争いの方へと向かわせている
ただ。
その一言に満ちた決然たるものに、満足そうな笑みを浮かべる]
(*3) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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[>>+5の雪の妖もやはり祓われたせいか落ちつき払っていた。 以前足を向けた時の、潔癖なまでの白への執念が取り払われたかのように。 雪の娘は、雪そのもの。歩く先には風花が舞っていた]
今。そうだな。 逢魔の狭間に戻された――。
お前達と同じく招待されたモノも、ほら、そこから覗ける ま、要領を得ればどこからでも”視える” [男が指し示したのは、招待された際にはなかった、巨大な水鏡だった]
穢れが集まるその時までは お前たちも外へは出られやしない。
――ああ、なんか不自由ごとがあれば適当に呼んでくれ
「ヤニク」でも「管理人」でも「案内人」でも、どうとでも。 [後管理にも役目でね そう告げて男はゆらりと影のように揺らめいて両者の前から消え失せた*]
(*4) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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[オーレリアの個室にいながら、目を閉じた向こう側の気配を探る
>>+9>>+10の気配は、出会い頭で怨嗟をぶつけあっていたような面影すらなく、ごく穏やかなものだ。 他の招待されしモノを同類哀れみとみているような気配すらある
元は然程より害を為すモノではないのだろう。
”浄化”されるモノはそうでなくては、面白くない]
[男の役割は”浄化”と”穢れ”の二つの完成 だが。――男の思惑は、天なる意思とはまた異なる*]
(*5) 2015/09/22(Tue) 11時頃
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―逢魔の狭間―
…お前達ずいぶん打ち解けたな 俺もこの役割けっこう数こなしてるけど、こんな和やかなの余り見たことないな
浄化された後でも、な。怨みは多少残るモノが多いんだけど
[男はやや呆れたように言い添えた。 いつの間にこちら側に来ていたのか。あちらの、死の国に連なる方は無論、観察しているが当面手を出すことがなさそうだった]
戯れ程度に戦うなら俺の方が適任じゃあないか? ――――多少思うところあるだろ
[口角をあげながら唐突に男は提案した 要するに、割とこの男も暇を持て余している*]
(*6) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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……雪合戦とか平和だな
まあ、今あちらは時間の流れは停滞しているようだし
受けてあげようか? 雪の娘、それに集合体《ジャック》
[役目を全うしろ、という天からの声を男は無視することにした*]
(*7) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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ふっ、いいだろう。 ――…三人掛かりだろうが五人がかりだろうがいいぐらいだ
雪音という、雪には有能なるモノがいようとな
俺には天恵があるから、そう容易くは負けられないな
[どうやら、受けて立つつもりのようだが。 雪音はどうするだろうか*]
(*8) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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管理人を嘗めちゃあいけない、雪音
俺には管理権限がある。
[そう、嘯き。男の隣には大きさ20センチはあるだろう雪玉が89(0..100)x1個ほど出現していた。 いつだって力の使い方は、男の気分次第だ――。]
(*9) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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管理人が、管理権限を使って何が悪い?
[>>+19の雪が男の眼前に来る前に、壁が立ち塞がるように雪玉は潰れた。 この使い方で天から見咎められない辺り、男は相当な権限を有しているようだ。]
ああ、一応見えないところに通じる穴はある、通るかどうかはさておきな ほら、頑張って避けようか二人とも
[>>*9で出現した雪玉を、ふわり、と浮かべて速さの強弱をつけてふたりへとお見舞いした。 この案内人――…確実に色々人道的に間違っている*]
(*10) 2015/09/23(Wed) 02時頃
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残念、そう見せかけて…これは不可視の壁の外側だ
[>>+21はひとり苦心していたようだが。>>+22の助力を得たらしい。 ――…まさしく2人掛かり。
雪合戦といえども戦。静観せざるを得ない男は僅かに浮き足立っていた]
なるほど。雪の妖、良い手だ けど、管理人たる俺には甘いね
[頭上で降る雪は>>+22片手にしたままの剣を頭上に掲げ、振り回しジャックに高速で狙いを定めた]
まだ俺の面子が潰れるわけにはいかないもんで
[大人げなさもここまで極まれり。確実に総数の最年長であろう管理人、手段を選ばない]
ああ。 少しあちら側にいかないと見咎められそうだ
続きをしたければ後ほど
(*11) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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[そう嘯いて88(0..100)x1センチの雪玉を182個ほど
ジャックと雪音の四方から襲い掛けて、男は陽炎のように揺らめいて消えた。
( ――…何の権限もない時に出来たら、もっと楽しかったかもな。)
その心の声が聞こえたモノはいない。 もし居たならばそう思うなら使うな、と思っただろう*]
(*12) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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