144 seventh heaven
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ペラジー! 今日がお前の命日だ!
2014/12/28(Sun) 06時半頃
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─ 回想 / 眠る前 ─
まったく、心配だなんてよく言うものだな。わたくしに構って欲しいだけだろうよ。
[すぐに新たな返事が地面に浮かべば、幟乃は偉そうな言葉を改める気はないようです。]
…しっかり見ているじゃあないか。 ああ、わたくしは彼奴を殺める気満々だったがばっちり見失ったぞ。
[あっさりと問いの意味を明かせられれば、呆れたような顔をしたでしょう。そして、おちょくられていたことに気付いて拗ねた顔をしました。 褒められれば得意気になる女王に、お返しとばかりに少々悪質な悪戯をすれば彼女が気付く時はあるのでしょうか。]
すまないが、先程の遊戯でちと疲れている。少々寝るのでちょっかいをかけるのはまた後でにしてくれ。
おやすみ。
[幟乃が湖の畔で寝たのはそんなやり取りの後でした。*]
(*0) 2014/12/29(Mon) 07時半頃
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─ アイリスと歩いている途中 ─
フランシスカ、君は何処で見ているんだい?
[ふっと朽ちかけた塔の隙間から見える空に、文字が流れるのにフランシスカは気付いたでしょうか。アイリスとの間に生まれた沈黙を利用して、ふと気になったことを問います。]
…敗退者がいるなら教えてくれないか?気になることがあるんだ。
(*1) 2014/12/29(Mon) 08時頃
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−−−傲慢と憤怒の観察−−−
んん?私の居場所? 「高みの見物」をさせてもらってるところよ、今はね。 君からも、多分見えるんじゃないかしら。 此処まで来られたら、丁重にもてなしてあげる。
[浮かんだ文字に気づけば、とても簡単な、謎掛けとも言えないような答えを与える。 本気でこの塔の上まで来るとは思っていないが、万が一彼女と出会うことがあれば、何かプレゼントしてもいいかしら、なんて考えが頭に浮かぶ。 今も誰か−−確か"憤怒"だったと思うけれど、少女と並んで歩いている彼女のことを慮って、文字を並べるのは彼女の着物の袖。]
あぁ…そうだった。それが誰なのかは、君にはわからないのね。 命を落とした君たちの同志は"嫉妬"のペラジー。 手を下したのは"救恤"よ。
[幟乃とペラジーに面識があることを、女神は知らない。 だから昨日会った人物の名前でも挙げるように、何の気なしに敗退者の名を告げる。彼女のことだから、鼻で笑うくらいはするだろうと予想しながら。**]
(*2) 2014/12/29(Mon) 14時半頃
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― 回想 / 洞窟 ―
あ…
[幟乃は洞窟の中で鬼火出した時、着物の左袖に女王から返事が来ていることに気付きました。右隣にはアイリスが居りますから、女王の気遣いでしょう。声には出さずに心の中でそれに対して返事します。]
高みの見物…、それで君の居場所はすぐに分かった。 わたくしは見ての通り洞窟の中にいるから今は君の居る場所を拝むことは出来ないな。でも、先程外を歩いている時立派な塔が見えたよ。
[女王の返事は答えそのものでしたから、すぐに幟乃には理解できました。けれど、別にそれを知ったからといってどうしようというわけでもありません。何となく、気になっただけなのです。]
…ペラジーが?
[自分達が喪った仲間が嫉妬のペラジーだと聞けば、浮かんでいた一つの顔は確信へと変わります。湖でのガーベラも、きっと彼なのでしょう。]
…そうか、彼奴が逝ってしまわれたか。全く、誰よりも先にくたばるとは嫉妬の彼奴にお似合いだ。せいぜいあの世で指でも咥えて悔しがっていろ。
(*3) 2014/12/30(Tue) 03時頃
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……会えるかと思ったのだがな。
[幟乃が呆れたように並べた言葉はとても厳しい物でしたが、あの柔らかでどこか憂いを帯びた青年にもう一度会いたい気がしてたので残念だったのです。幟乃は素直でないので、こんな言葉を吐くことしか出来ません。
幟乃は懐から湖で拾ったガーベラを出して、そっと口付けました。 ───" お疲れ様、ペラジー " そんな弔いの意を込めて。]
はっ、救恤?偽善活動を行ってるような奴にやられたか。 しかし、どんな奴か気になるな。しっかり覚えておこう。
[女王が予想した通り、幟乃はふっと鼻で笑いました。敵討ちなんて概念は、自分のことで一杯の娘には全くありません。ただ、興味がありましたから…女王から教えてもらった情報はしっかり覚えておこうとしたでしょう。**]
(*4) 2014/12/30(Tue) 03時頃
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― 現在 / 廃墟 ―
起きているかー?女王
[ふっと笑って壁に文字を綴ります。今回は構ってほしいのは間違いなく幟乃の方ですけれど、真っ暗な古い民家の中で心細いだなんて口が避けても言うつもりはありません。怖いわけじゃないのです。そうです、ただ…退屈なだけです。]
わたくしは君の近くにいる。見ていれば分かるだろうか。 そこまで辿り着けるだろうか。
まあ、気が向いたら暇な女王様の顔を見に行ってやろうかねェ。
[なんて、相変わらず生意気なことを言っております。*]
(*5) 2014/12/30(Tue) 03時頃
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−−−怖がりなお姫様へ−−−
えぇ、起きているわ。 君が近くにいるのも、知ってる。 …女の子が独りで過ごすには、其処は少し不気味かもね。
[不機嫌そうな硬い表情が緩んだのは、壁に彼女からの文字を見つけたせい。 言葉を送るのは床の片隅、幟乃の視線の先。]
この塔は随分高いから、普通に登るのはきっと骨が折れるわ。 何と言っても、君は深窓のお嬢様だし?
[…なんてからかえば、彼女の心細さも多少は紛れるだろうか。 そこまで意図していた訳ではないけれど、女王の唇は軽口を叩くのをやめない。]
−−だから、私が行った方が早いかもね。 丁度、見物席にも飽きてきたところなの。
[半ば本気でそんなことを言えば、傲慢な彼女は何と返すか。 なら会いに来いと、また生意気な口を利くのが聞こえるようで。また笑みが深まるのは、こちらの姿が見えないお嬢様にはわからないはず。**]
(*6) 2014/12/30(Tue) 04時頃
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