142 I-GAME-FINAL STAGE-
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ベネット! 今日がお前の命日だ!
2014/12/10(Wed) 06時頃
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――――――― 差出人:Teufel 件名:二日目 ――――――――
おはよう、気分はどう? 君のツールに機能を追加しておいたよ。 これが、‟いいもの”なんだけど。
気に入ってもらえるといいな。
―――――――――――――――――
[そんなメールが‟二人”へと届くと、死者と端末上で会話することのできるツールである『電脳世界α』が追加されていただろう。
そしてそれに、宮藤の方は何か感じただろうか。 GMであることを暴露した時のように凪が自らコンタクトして来ず、『Teufel』という名義でわざわざ送りつけられてきたそのメールとアプリ――‟送り主”が最初のメールと同じく違うことに。]
(*0) 2014/12/10(Wed) 17時頃
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[ ――もっとも、
それは自分が共犯者として乗っかった≪謎≫、
だからなのかも、しれないが。
それでも、謎を解きたいというのは違いなくて。 そう、何より‟自分”であって、
そうではない、‟彼女”の謎。 ]
(*1) 2014/12/10(Wed) 19時頃
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[着いたメールを開いて確認すれば、前もって知らされていたいいモノが届く。それは連絡用アプリのようで、文を打ち込む部分が現れた。]
(へぇ、またどこかと通信できる系か。)
[そんなことを考えながら、書き込みとGMへのメールを行い、それを終えると歩き出した>>59。]
――――電脳世界α――――
これは誰と繋がってるんだ?
―――――――――――――
(*2) 2014/12/10(Wed) 19時頃
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― 少し前 ―
[それは、小春にメールを送る前のことだ。悪魔から届いたメールには、新たな機能のような物が添付されていて。]
…死者と会話、ねえ。
[正体がバレているのにも関わらず、未だに悪魔と名乗られることを疑問に思った。
うーんと、唸るように上原との会話を思い出す。この「I-GAME」には主催者と悪魔が存在していること。悪魔は主催者と別物なのか、元ある存在に憑依しているのかは、不明であること。けれどー…]
所々凪が知らないことがあるのが引っかかるんだよな。それに、俺が凪を選んだこともー…
“ 聞いた ”って言ってたからなあ。
[考えたくもないけれど、その勘は少しずつ…着実に確かな物へと変わってゆく。]
(*3) 2014/12/11(Thu) 06時頃
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─電脳世界α──────────────
これって本当に死者と会話出来るの? おーい、本田さーん、坂東さーん。
────────────────────
[試しに呼んでみたら、さて、二人から何らかの応答はあるのだろうか。]
(*4) 2014/12/11(Thu) 06時頃
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――――電脳世界α―――― おお、見えてんのか これって死者との会話なん? 全然説明されてないんだけど
もしそうなら返事したのは二 人のどっちかか。 ―――――――――――――
(*5) 2014/12/11(Thu) 12時半頃
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……ええ、このまま会えずにあなたが殺されないか心配で。 僕まで、死にたくありませんからね
[大仰に頬に手を当てて、目を逸らす素振り。
茶化すように毒吐くその言葉は、半分冗談で半分本音。もっとも、『どこが本音』で『どこが冗談』かは、流石に目の前の彼とは言え分からないだろうが。]
惜しいですね。
[相手の言葉を聞くと、ピン、とひとつ指を立てて。]
……そうなのですけれど、 正確には‟主犯”では無く‟共犯”と言ったところでしょうか。
一般的に見て『僕』が犯人であることには変わりないです。 ……共犯である『僕』と、主犯である『彼女』。
存在としては、‟同一”…らしいですから。 厳密に言えば違いますが、二重人格のようなもの…と言えば分かりやすいでしょうか。
(*6) 2014/12/11(Thu) 14時頃
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そして、あなたは僕と同じ『共犯者』という所でしょうか。
基本的にはゲームマスターと同じ権限、能力は与えられていますけれどね。‟主犯”では無いので、システムの根幹部分には触れられません。
だから、強制的にシャットアウト…などは出来ません。 僕かあなたが死ぬまでは、ね。
[つまり、ゲームを終了するには、『どちらかが死ぬ』ことでしか有り得ない、と。言外に告げながら。黒曜は、双眸を目の前の彼を射抜くような視線で、向ける。まるで『見定めるように』。]
まあ、あなたが自殺してでも止める、なんて。 そんな愚かなことは。
……ないと、信じていますよ。
[くつり、と。‟信頼”と‟忠告”を織り交ぜた笑みを向けた。]
(*7) 2014/12/11(Thu) 14時半頃
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― ? ―
『……へえ?』
[近付く『プレイヤー』に一足先に、気付くのは‟Laplace”。 『計算が狂った瞬間』で無い限り、全ての世界軸を見通す。
――もっとも、‟エラー”の存在は彼女にとって計算外で。 その都度、視えない『一秒先』が積もっていくのだけれど
だからこそ、それを許可し、見逃すことこそが フェアにするための‟ハンデ”とも言えた。]
(*8) 2014/12/11(Thu) 17時半頃
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[もっとも、それを未だ‟半身”に伝えることはしない。 あくまで、委ねるのは‟本体”である彼へ。
――悪魔が、人の器を支配する。 力ある時は、その器を超越的な存在にする事が出来た けれど今の弱ってしまった状態では。
大部分を半身から退けて、『プログラム』として同化することでしか生きることでしか出来なかった。自己を保つのに精いっぱいで、元々弱い『器』を保つことが出来なくなるから。
しかし、完全に分離すること、というのは ‟二つで一つの存在”となってしまった故に、能わなかった。 ]
(*9) 2014/12/11(Thu) 17時半頃
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[端末を弄り、例の死者と話せるアプリとやらを起動する。そこには新たな発言が書き込まれていて、坂東という人物によるアプリの軽い説明があった。]
死者じゃなくて、脱落者ね。
[風祭の言っていた願いを思い出す。言われた時点では不可能だと思っていたことも、今の状況を考えれば可能なのではと感じていた。]
まあいいや、とりあえず脱落者なら聞いとくべきことがあるよな。
――――電脳世界α―――― なあ、脱落する前の話なんだが、 GMを探すツールとやらを配布さ れたりしなかったか? ―――――――――――――
(*10) 2014/12/11(Thu) 17時半頃
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―一週間前/自宅周辺のカフェ―
……待ちくたびれました。
[彼を呼び出した後、家の近くの喫茶店を指定して。先に席を陣取ることしばし、薫り良いダージリンを口に含む。
相手が食事前か、なんて自分には知ったこっちゃない。 『そんなにお腹が空いたなら奢りますよ』なんてメールには返信した所だっただろうか。
すぐに待ち人が来たにせよ、そんな毒をきっと吐いただろう。 そんな彼は、その時、珍しく気付いていなかったことがある。
メールには、『招待状』と書かれただけで。 『I-GAME』という言葉がどこにも書いていなかったこと。
そして、それを『聞いていたから』故に、 無意識に助手へのメールにその単語を使っていたことを。]
(*11) 2014/12/11(Thu) 20時頃
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―現在―
( …GMを探す、ツール…?)
[いくつか、『遊び』を入れていること。 それの、『配役』は名を知るものだけ聞いていたけれど。
……――‟エラー”のことだけは、 完全に半身任せにしていたため、知ること無く。
眉根を顰めたのだった。 もっとも、それは傍から見れば 『ただ知らないだけ』に見えたことだろう。 ]
(*12) 2014/12/11(Thu) 20時半頃
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…そんな簡単には殺されないから安心したらいいんじゃないかな。 だって、俺が死んだら寂しいでしょう?
凪の方こそ気をつけてよね。
[大袈裟に頬に手を当てる素振りをする小春が、生意気に毒を吐いた。 それに対し、悪戯っぽく口角を上げてそんな言葉をさらりと返す。相手の言葉の本意が分からないので、ならば自分も茶化してやろうなんてくつくつと笑いながら。]
…惜しい?
[小春がピンと立てた指に視線がゆく。首を傾げて、何が違うのだろうと続きの言葉を待ったか。]
共犯ー…、俺もお前も共犯で、主犯が別にいるってこと?
[目を細めながら、頭の中で話を整理する。彼が口にする『彼女』とやらは、また別の人物として存在するわけではなく…目の前の彼と同一の存在。
それはつまり―――]
…なるほど、ね。
(*13) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[―――彼の身に、悪魔が憑依しているということ…
そういうことで、ほぼ間違いはないのだろう。]
凪のもう一つの人格が悪魔さん、てことね。
ふーん、俺はてっきり凪が主犯なのかと思ってたよ。俺とお前は、立場的には一緒ってことね…。
[共犯はあくまでシステムに触れることは出来ない。彼が知らないことが所々あったのはこのせいか。]
(*14) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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俺かお前が死ねば、このゲームは終わっちゃうの?どっちも倒せば良いわけじゃなくて?
[彼の話からすれば『どちらかの死』が『ゲームの終了』を意味しているのだろう。けれど、何となく腑に落ちなくて質問してみたか。]
(俺の立場を利用すれば、凪も、皆も、…助かるかもしれない。)
[そんなことを心の中で思うけれど、それでは“ このゲームを本当の意味で終わらせる ” には不十分で。上原から聞いた話と照らし合わせると結局は――…]
…は、何言ってるの。 俺は今までもこれからも、ちゃんとお前の良い助手でいるつもりだよ?
[ドクン―――
と、心臓が嫌な音を立てる。一瞬、頭に浮かんだこのゲームの結末を振り払って。疑うように、見定めるように、釘を刺してきた相手は…何かを見抜いたのだろうか。
青年は、普段と何ら変わりない笑顔を浮かべて忠誠を誓った。]
(この手が凪を傷付ける…なんて、そんな、まさか…ね。)
(*15) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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……それならいいのですけれど、ね。 メールにもあったように、この『絆』は一蓮托生。 ……それは、あなただけでなく。
僕も、ですからね。 ――決して、寂しいなどではありません。
[悪戯っぽく返す彼に、目を瞬かせ。 ふい、と視線を逸らすように、手元を向く。
いつものように、ツンとしながらも冗談めいた嫌味を吐くものの、その表情は分からない程度にしか見えないだろう。茶化されれば、また、ふ、と嗤うのだが。]
(*16) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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……ええ、そうです。 正確には、このことを『提案』してくれたひとが。
[実の所、憑依というには、言い得て妙ではある。 悪魔が人の身に囚われた――という方が正しいが。 それを、彼自身も分かっていない。
けれど、‟五年前”のゲームマスターである少女のように操られているのではなく、確固として『望んだ』結果として彼はここに居た。
……――その意志は、『提案』という言葉の裏。 言外に、彼がそれを‟呑んだ”という事で分かるだろうか。]
(*17) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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……僕が主犯?
……宮藤さんなら、知っているでしょう。 理論や頭では分かっていても、機械、ダメなんですって。
それを一々、AIだのなんだの、動かせませんよ。
[主犯だと思っていた、と聞くと、少し噴き出しそうになって。 端末の入っているポケットの方に視線を泳がしつつも、空いている方の手首を『嫌だな』とばかりに、軽く振るう。
『正確に言えば、ラスも別の人に作ってもらったらしいですけど』と、不意に口を出たひとつの名前に彼は聞き覚えがあっただろうか。]
……まあ、だからです。 僕がいろいろと、わからないことがあったのは。
[彼の推測を裏付けるように、自発的に『答え合わせ』をして。 それから、少しは話題を戻らせて――。]
(*18) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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……先にも言ったように、あなたが死ねば、僕も死ぬ。 ということは、僕と同じ存在である『悪魔』も死にます。
[ここまでは分かります? と、緩く首を傾げて。 ……もっとも。それは、‟彼女”に聞かされた言葉で。
――本当は『違うかもしれない』可能性なんて、 ‟半身”のことだからこそ、疑うことは無かった。]
……ええ、だから。 『信頼』していますよ? …あなたが、馬鹿なことをしないと。
[少し、目の前の彼の言葉が、揺れたような気がした。 細めた目は、彼の心を見つめるように嗤っていた。
優れた観察眼が、惑いを見抜いたかは。 彼と、‟もう一人”以外は知らぬ話。 ]
(*19) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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どの道、僕は。 ラス――‟悪魔”が居なければ、生きられませんから。
[続けて、彼の後ろの宙辺りを見。 ぼそり、と零した声に、彼は気付いただろうか。]
( ……そう、全てが丸く収まる方法なんて、ない)
[自分が助かれば、誰かが犠牲になり。 誰かを救おうとすれば、誰かが犠牲になる。
それでも、いいと思ったのは。 自分が死ぬことよりも、更に恐れたことがあったから。*]
(*20) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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