99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 月曜・授業中 ―
[戸部の名が何度も挙がっている。 このままだと、彼はどうなるのだろうと、気が気でない。 緊張しながら紙を開いて、目を飛び込んできた文字に、モニカは、感動した。
欲しかった言葉だ。]
(そうだよね?戸部は危ないんだよね?)
[この手紙は、モニカの常識をぐちゃぐちゃにしない。]
(みんな変なんだよね?)
[あの古ぼけた日記は、タマが渡してくれたものだった。]
(助ける。助けたほうがいい。そうだ)
[この状況の果てにあるのは、今朝モニカががしてしまった事と同じ事なのかもしれないのだ。]
(*0) 2013/10/19(Sat) 00時頃
|
|
[これに縋るしかない。
モニカは、メモをくしゃくしゃにして、ポケットにいれた。 これは、誰にも見られちゃいけない物だ。]
(*1) 2013/10/19(Sat) 00時頃
|
|
[もし仮に誰かにみられても大丈夫な文面で、返事をしよう。 要らないかもしれないけれど、そんな事でもいい。 何か一つ、下らないことでもいいから、「できた」と思いたいのだ。
選んだ文面は、「あほにゃん」の一言である。]
(*2) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
|
|
[もしも紙に気づいて、タマがこちらを見たら、笑顔の一つでもみせて、べろでも出してやるのだ。]
(*3) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
|
|
[モニカはタマの頭目掛けて、丸めた紙を投げた。]
(*4) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
|
|
― 月曜・授業中 ―
[頭に再びの軽い感触がした。 今度はくしゃみはでなかったが。 しかし、今日は良く物が飛び交う日だねぇ]
[拾い上げて、紙を広げる。 書かれていたのは『あほにゃん』]
[机に突っ伏す。 張り詰めた緊張が溶けてしまった。 突っ伏したままで後ろの席に顔を向け、気の抜けた笑みを]
(*5) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
|
|
[べろを出した。 ピースもしてやった。
あほにゃんのやろうめ。笑ってやがるぞ。ざまあない。
モニカはしめしめと思う。同時に有難くも感じる。 少しだけ、勇気がわいてきた気がする。]
(*6) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
|
|
[モニモニからピースが帰ってきた。 どうやら気を持ち直してくれたようだね]
[戸部の救出についても、反対ではないようだ。 小さく息を吐いて、緩んだ顔を引き締める。 さぁ、ここからが大変だ]
(*7) 2013/10/19(Sat) 01時頃
|
|
[わざとおどけてみるたび、うそ臭くはないだろうかと不安になる。苦笑いになりかけて、頭をふった。
こうしていて酷く陰鬱な気持ちになってくるのは、良心が痛む故である。 今朝の事がある以上、軽々しく笑ったり、軽々しくおちょっくったりは、本来ならば絶対にしてはならない事だと、モニカは考える。]
(*8) 2013/10/19(Sat) 02時頃
|
|
[今だけ。必要な分だけ。 しなくてもよくなったら、ちゃんとやめる。
それを心で何度か唱える。
時計を睨むように見た。 授業中読んだ手紙の内容を頭の中で反芻する。
『今日、戸部を救出する。 救出した後は、禁足地の中にある洞窟へ。 ばーちゃんの日記に禁足地の地図がある。』
処刑が行われる前に、タマと協力して、何とか戸部を逃がしてあげないとならない。]
(*9) 2013/10/19(Sat) 02時頃
|
|
[祭りの準備をしながら戸部救出の作戦を考える。 他の奴らと同じで、戸部も催眠状態だろう。 強引に攫う、と言うのは無理がある。 しかも、女手二つしかない。 とすれば、禁足地近くまでどうにかして呼び出す事になるだろう]
[美文麗文でも並べてやるか。 それに、可愛らしい筆跡で百仁香と署名をしてやれば、ほいほいやってくるに違いない]
(*10) 2013/10/19(Sat) 03時頃
|
|
[流石に俺の名前じゃ、現実味が無いからな]
(*11) 2013/10/19(Sat) 03時頃
|
|
―深夜・禁足地(洞窟前)―
[洞窟前に備え付けられた扉を閉め、鍵をかけた。 一人で開け閉めするのは少し重いな、この扉]
ふぅ、これで戸部は大丈夫だろ。
[ここならばあの香の匂いが届くことはない。じきに正気に戻るだろう。 こんな扉まで準備しているとは。 日記の内容もそうだ。 ばーちゃんは、だいぶ前からこの出来事を予期して、用意をしていたようだ]
(*12) 2013/10/19(Sat) 13時頃
|
|
あんにゃろ、抵抗しやがって。
[左手の甲、ひっか傷に滲んだ血をぺろりと舐めた]
(*13) 2013/10/19(Sat) 13時頃
|
|
[皺が深く刻み込まれた手に触れる。 それは、人であったとは思えないほどにとてもひんやりとしていた]
ばーちゃん、俺、しっかりやってみせるから。
[決意を告げ、そっと手を離す]
(*14) 2013/10/19(Sat) 13時半頃
|
|
洗脳されてるにしても、うろたえすぎじゃねぇ? 戸部の心配よりも、お狐様とやらの心配か。
[前髪を弄りながら美瑠の背中が見えなくなるまで、つい睨みつけてしまっていた]
(*15) 2013/10/19(Sat) 14時頃
|
|
ああっ、くっそ!胸糞悪ぃ!! 仲間を疑うのって、こんなもんなんか。
[頭をガリガリと掻きむしる。 本当に、反吐が出そうだ]
(*16) 2013/10/19(Sat) 14時頃
|
|
[校舎内を歩きながら、これからどう振る舞うべきかを考える。 いっそ、狐子のせいにでもしてみるか?]
[いや、あまり派手に誘導し過ぎるとこちらが目をつけられるかもしれない。 目立ちすぎても、これからの救出行為に支障をきたすだろう。 そんな流れになったら乗る、ぐらいが良さそうだ。 あー、朝から頭を回転させると疲れるわ。甘いもん甘いもん]
[……処刑されたがってる奴が、誘拐したんじゃね?ぐらいの適当な事を言っとくか]
(*17) 2013/10/19(Sat) 14時半頃
|
|
[二人共、見つからない戸部を思ってか沈み込んでいるようだ。 戸部のことをこんなに心配してやがるつーのに、見つかったら見つかったで殺すんだろ? コイツラが、戸部を]
[ホント、おぞましい事をしやがるな……狐子ってやつは]
(*18) 2013/10/19(Sat) 16時頃
|
|
[怜留は大戸の事をとても心配しているようだ。 それこそ、祭りの事なんかよりも。 言えるものならば、無事だと言ってやりたいがそれはできない話だ。 正直、かなり心苦しいが]
[純粋な友人としての心配だろうか?それとも、生贄が一人減ってしまった事が心配なのだろうか?]
(*19) 2013/10/19(Sat) 17時頃
|
|
[手は震えていないだろうか。 声は上擦っていないだろうか。 涙は溢れていないだろうか]
[ばーちゃん。俺、上手くやれてるかな?]
(*20) 2013/10/19(Sat) 17時半頃
|
|
[ごくり、とつばを飲む。 体が、熱い]
[ヤバイ、見られていたのか]
(*21) 2013/10/19(Sat) 19時頃
|
|
[くそっ、これでもうあまり派手には動けない! 落ち着け、落ち着け、俺の鼓動。 顔は見られていないと言ってたはずだ]
[ここで、動揺を見せちゃいけない]
(*22) 2013/10/19(Sat) 19時頃
|
|
[トン、トン、トン、トン……。 机を叩く音に呼吸を合わせる。 吸って、三回、吐いて、六回]
[クソ!!ダメだ落ち着かねぇ]
(*23) 2013/10/19(Sat) 19時頃
|
|
―朝・登校までの間―
俺達も大人の助けなしで やってかなきゃいけねえんだもんな!
つか、お前 俺達が実行委員ってこと誰かに言った?
[登校中、処刑の話題とは他に茉花に話を振る。]
(=0) 2013/10/19(Sat) 20時頃
|
|
あーんまさ、他の奴に俺とお前が実行委員って 言わねえで欲しいんだよな。
や、お前が実行委員ってのは 好きに言えばいいんだろうけど…
[緩く、眉を寄せて]
やる気満々!みたいなさ…そういうの、 ちょっとだせえじゃん?
影で色々やってたって方が、なんかかっこいいしよ!
(=1) 2013/10/19(Sat) 20時半頃
|
|
[小さく息を吐く。 どうやら、裏切り者探しの流れからは少し遠ざかったようだ。 自分が渡っている綱が本当に細いものだと再確認できた。 果たして最後まで渡りきれるだろうか]
[渡り切るのは、俺じゃなくてもいいけれど]
(*24) 2013/10/19(Sat) 21時頃
|
|
― 前日・放課後 ―
[家の裏の沢にしゃがみこみ、隠れるようにしてタマの祖母の日記を読んだ。 祭と狐子の事についてが書かれている。 嫌な予感がして、今朝蹴り倒した香炉を横目に見た。]
これがほんとのことなら、どうなっちゃうの。
[今日一日だけの話ではない。]
たまにゃんのお婆ちゃんに聞いたら、 もっと詳しく聞けるのかなあ?
[彼女はもうこの世にはいない事を、モニカは知らず、疑問を一人ごちる。]
(*25) 2013/10/19(Sat) 21時頃
|
|
[深夜、洞窟のほうまで赴いた。 夜中の洞窟は酷く不気味で、誰かについてきて欲しい気持ちでいっぱいだったが、朝の自宅や昼間の教室の怖さと比べれば、暗いだけならば、なんて事はないようにも感じる。
人に見つからないよう進んでいった先には、古びた扉があった。 禁足地前だ。]
そっか、ここならきっと誰もこないや。
[扉を見上げて呟いた。 もう戸部は中にいるらしい。 なるほど、この中ならば香の香りも届かないのかもしれない。]
(*26) 2013/10/19(Sat) 21時頃
|
|
―朝・登校までの間―
まだ誰にも言ってないっすね。 今日言おうかと思ってたっす。
[カイルからみんなに隠していてほしいということを聞いてカイルらしいなと思った。]
そうっすかねぇ、かっこいいと思うっすけど。 まぁカイル君が嫌ならボクからはみんなに言わないようにするっす。
(=2) 2013/10/19(Sat) 21時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る