54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[呼びかける声>>1:=16には直ぐには気付けなかった。 後でいいか、と独り言ちるジェフの声>>1:498に 漸く、彼が傍にいた事を知る。 その頃には、少しだけ距離は開いていたのだけど]
ちょっと閲覧室に行ってくる。
[ひらと、手を振るのは彼がサイモンを見つける前の事]
(=0) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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― 少し前・廊下 ― ああ、大した事じゃないんだ。
また後で。
[ベネットが手を振るのに、そう返して片手を挙げた]
(=1) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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[置いてあったイヤホンマイクを耳に指す 少し考えて 小さくひそめた声を落とす]
お風呂気持ち良かったよ。 心配かけてごめんね、もう平気。
エリィが恋してるかもって聞いて ビックリして吹き飛んじゃったよ。
[声音は若干 普段寄り]
(*0) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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恋?エリィが?
[聞こえたセレストの声に、小さく呟く]
そうか…
[少し胸が暖かくなる。それが「計画」のおかげだとしても、彼には歓迎すべきことに思えた]
(*1) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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うん。 凄いよねぇ、すごい。 画面の中じゃなくて、実際だよ。 すごいよねぇ。
…あ、相手は内緒だよ。
(*2) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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ああ、すごいな。
うまくいくと良い。
[セレストの声も、どこか楽しそうに聞こえて、笑みが浮かんだ]
内緒なのか?それは残念。 聞いても、モリスにばらしたりはしないのに。
[恋愛が記事になるのか?といえば、多分立派な記事になる。今のこの環境では、本当の恋愛は、どんなニュースより珍しい物の筈だから]
(*3) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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ジェフ ジェフ 今から髪の毛整えて貰ったりできる? まだあとの方がいい?
[髪が濡れている今は都合がいいかと 小さく問いを投げてみた]
(*4) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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えー すごく バラしそう!
[聞こえたジェフの声も明るく感じたから 伝播して また 声の音があがる]
(*5) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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今からか?大丈夫だけど、どこで…
[答えは途中で途切れた]
(*6) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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エッタちゃんの切るときは、どこで切ってるの?
[途中で途切れた声に疑問符打ちつつも 言葉もまた語尾を上げる]
(*7) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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…大抵は、中庭だったな。髪が落ちても、掃除しなくていいだろ?
[コリーンに聞こえないように、声は更に潜められる]
(*8) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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やっぱり、ジェフ、賢いね!
じゃあ中庭、行くよ。 鋏探してから行くからゆっくり来てね。
[鋏はどこにあるかなぁ 呟きもこぼす 厨房にあったのは知っているけど すぐには戻りたくなくなかったから]
(*9) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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もう少ししたら、行けると思うよ。
[小さく囁いたのは、そろそろこの恥ずかしい状況から逃げようと考え始めているせい]
(*10) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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鋏 見付けたよ。
[少し 得意げな声がチャンネルに落ちた]
(*11) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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お待たせ。中庭でいいね?
[セレストの声>>*11の得意気な調子に、小さく笑う]
(*12) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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[人も減ってきた食堂は会話の合間に沈黙が落ちると、雨音が忍び込むような気がする。]
……
[普段であれば、そっと席を立つこともあったかしれないが、今は、耳元から、ゆるゆるとジェフとセレスティアの声がしている。
そちらに、耳を澄ますように、 聞いた声のひとつひとつを思い出すように、 少し黙って、男は耳だけを傾けている。]
(*13) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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―回想・リネン室との通話―
[>>1:*83 長い長い空白が開く間は、言葉を挟む事は無く、 ただ、黙って時々、音に耳を傾ける。]
… いや。
[同じ程度の、たっぷりの沈黙の後。 どちらの言葉に対して言ったものだか、 小さな声を潰してしまわないように、短い返答がおかれた。]
(*14) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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[本の中の世界なら分かるが 本の中の人物と同じ感情や 周囲の人間が抱く感情と 自分の其れが同じか如何かなど分からない。
分からぬままで問題はなかった。 思うままを言葉にし伝え表現するが常。
今は、それさえも侭ならず――]
(=2) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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―回想・ジェフとの通話―
[通信に投げた疑問に、 ジェフからの応えがある>>1:*73。]
そう か。
[保障する。と、はっきり口にするジェフの声に返す頷きは、素直に信用しているようで、疑いの色を含まない。]
連絡通路も、 整備は されていた筈だ。
念のための処置ということもある
[半分は、自分を納得させるように声を返し]
(*15) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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[入り口の方をしばらく見ていたからか、ひっそりと出て行く背中に少しの間だけ視線が向いた。]
―回想/終了―
(*16) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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はーい、中庭で待ってまーす。
[良い子の返事]
(*17) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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[こんな感情をどうしたら良いのか。 本を読めども、きっと解は教えてくれない]
[胸が痛い]
[それが何に依るものなのかも わからないまま]
(=3) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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― 中庭 ―
[ギリアンにも会話が聞こえているとは知っていたが、彼は気にもとめなかった。妹の髪を切り揃えてやるのと、全く同じ感覚でいたからだ]
鋏、見つけたって?どんなの?
[床屋ではないから、専用鋏などないだろうけれど、と、問いかける]
(*18) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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― 中庭 ―
[目にも止まらぬ早さで、花鋏を揮う…なんてことは、全く無く、慎重に、チョキ、チョキ、とザンバラになってしまった髪を切りそろえていく]
(*19) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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…セレス、ギリアン…
やっぱり、早く、ここから移動したいか?
[ゆっくりと鋏を動かしながら、ふと、そんな言葉が零れ落ちた]
(*20) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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え、勿論だよ。 ウェンディがしんぱい、
[チョキ チョキと慣れぬ音に身体強張らせたまま 返した返事は 途中で途切れ止まってしまった]
…返ったら、元の町で… エリィの恋とか 無かったことになるのかな
[こうなる前とこうなってからの差が大きくて ぽつり 落とす小さな声]
(*21) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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そう、だよな、やっぱり。
[当然といえば当然の、セレストの答え>>*21に眉が下がる]
その恋が実れば、無かった事にはならないんじゃないか?
[小さな声には、そう返した]
(*22) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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あ、そっか、そうだね。 じゃあ、実るまでは来ないといいな、 なんて言ったら姉失格かなぁ?
…でも、待ちたいな。 他にまたそういうひとがいたら、 やっぱり 待ちたいな…
(*23) 2012/07/28(Sat) 03時頃
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[恋が実るというのが、どういう事なのか、彼には良く分かっていない。そもそも恋愛そのものが分かっていないのだから仕方ない。それでも…実ればいい、と、そう思うのは同じだ]
セレスは優しいな。
[待ちたい、という言葉に>>*23目を細めた]
(*24) 2012/07/28(Sat) 03時半頃
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[心臓が跳ねたのを誤魔化す。]
…、
[恐らく、不器用な男が、動揺を隠す方法としては、 奇跡的にマシだったと言える。]
(*25) 2012/07/28(Sat) 03時半頃
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