53 走る肢体
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[
ゆれている。
あかい。
しろいくび。
]
(*0) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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サイモンさん……
[いつの間に現れたのか。 それとも元からいたのか。 男は洗浄室で書類のチェックをしていたようだ。 書き留める手を止めてこちらを振り向く。 どちらかといえば話しかけてくるのが珍しい人間。 不健康そうな黄ばんだ目が意外そうな色を湛えている。]
献体のことについて、なんですけど……
[怪訝そうな表情が浮かんだ。 今日はこれで終わりだと聞いていると。]
―――足りないらしいんですよ、ね。
(*1) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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[
あおいちのみち。
ねつがあがる。
いきがくるしい。
しろい。
ふれてはいけない。
きりたい。]
(*2) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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[
ひゅ、と。
空気が抜けるような。 間の抜けた音。
一面のあかいいろ。]
(*3) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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ふ。
ふふふ。
ふ
ふ ふ ふ
ふ ふ
ふ ふ
ふ
(*4) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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[元々青白い顔が土気色になっていく。
生命が失われる瞬間――――そそられる。
美しさと絶望が同居する瞬間なんて、今此処にしかない。]
(*5) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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――…嗚呼。
[ぴちゃり。 頬についた返り血を拭い、舐める。 錆びと生臭さの入り混じった、生きた証。]
やっちゃった。
[恍惚とした表情には、悪びれた様子は一切無く。]
(*6) 2012/07/18(Wed) 01時半頃
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[
くすくす。
脳裏に何かが囁く。]
――、あぁ。
[
こわしたい]
(*7) 2012/07/18(Wed) 11時半頃
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ふふ…、
[樹脂製の床のひやりとした感触。 いくらか熱は冷めやったけれど、高揚する精神は其の侭だ。]
次は、誰をコロしていいの? ねぇ、副院長―――
(*8) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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あははっ。
この男も、同じ。
表の仮面と、裏の仮面を持っているわ。
[嗤う。
嗤う。]
(*9) 2012/07/18(Wed) 21時頃
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薬ね――。
[副作用――。
いいえ、栄養剤ではなく。 なんらかの効果を齎す。 その秘めた効果の方が真の薬効である。 その事は知っていた。
敢えて飲んだのは、心の中の昏いものが囁いたから。]
(*10) 2012/07/19(Thu) 00時半頃
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依存性は個々人で違うみたいだけどぉ。
かなり強い依存も惹き起こすみたい。 [ソフィアを観察しての思い。]
(*11) 2012/07/19(Thu) 00時半頃
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私にとっては鍵。
[秘めたる欲望。 あの日、自分の手によって死にいく患者を見たときの、高揚感。 二度と開かないようにすべきだった、扉。]
誰しも、閉じておかねばならない扉ってあると思うのよね…… あの薬は、それを開けただけ。
(*12) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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……この子はもう一生薬漬けかな。
他にもそんな子が居そうだけれど。
[あるいは自分も。 まだ強い依存は引き起こしてはいないけれど。 いずれはそうなるかもしれない。]
(*13) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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鍵――。
そうね。 どんな人にも・・・・・・。
そして開いてしまえば――。
[自分にとってもそうかもしれない。 閉じておかなければけないもの。
一度開いてしまえば、 扉の中のモノを抑えるのは難しい。]
(*14) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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可哀相だけど。
――仕方ないわね。
中毒が酷く不要な人が出たら――。 [その時に便宜を図るのが自分の役割でもある。
ただ今は、 薬の影響を観察する事に悦びを感じている自分がいる。 それが自分をも破壊する事であっても。
人の生死への倒錯した感情に、胸が酷く*高鳴った*]
(*15) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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[触れたら――――コロしてしまいそう。]
(*16) 2012/07/19(Thu) 02時頃
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/* 襲撃セット:留守番 ジョージ* 済。
(*17) 2012/07/19(Thu) 13時半頃
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