41 アンデッドスクール・リローデッド
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せめて結婚式挙げる前に助けてよっ
[これがツッコミというやつだ。自信満々でグロウを見上げて]
そっか、それで問題ないね。 なんだ、よかった。悪の組織に乗り込むところまで想像しちゃったよ。
[その想像が見抜かれているのには薄々感ずいているけれど]
最後じゃなくても、グロウさんはずっと笑わせてくれてるよ。 ふふ、とうきょうちょっとちゅうごく。
[可愛い、と思ったことは秘密にしておく。]
(=0) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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―生物学教室の前で―
[男の体は震え続ける。それは今も止むことがない。 いや、時折途絶えるように感じるが……体内のバランスが崩れているのか、間断的に、ぶり返してくる]
ウイルス……いや、まさか。 俺は意識もはっきりしていますし。
[けれど不安は襲いかかる。もし、自身が物言えぬ感染者となってしまったのならば]
そんなこと、ありえない、はず……。
[口ではそう呟きながらも。 血肉を求めて地を這う自身のイメージが、頭の中を強くよぎった]
―生物学教室の前で・了―
(*0) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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あはは、そうだな、そうしよう? まず、悪い男と剣婚式をあげないで欲しいな
[ぐわんぐわん、と頭を揺らす為に伸ばした手 それで、そっと髪を撫でようと]
悪の組織の女に騙される前に、助けてくれ? どうせなら、ロゼットと結婚式をあげれば問題ないな
[言った後、ちょっと恥ずかしくなって、咳こんだけれど]
ロゼットが笑ってくれたのなら、それでいい 努力した甲斐があったというものだよ
[可愛い、と思われているとは思っていない]
(=1) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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大丈夫です、挙げないって。 これは自信あるよ。
[グロウにだけわかるように微笑んで見せて 次いで聞こえた声に双眸を瞬く。]
……あたしと、?
[ゆっくりとその言葉を脳内で処理すれば、口元を覆う。けれど手は小さくて、赤くなる頬までは隠せず]
…………………うん。 問題ない、ね?
[疑問符がついたのは照れ隠し]
(=2) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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そうか、自信があるか なら、安心して見ていられるな
[微笑んで見せる、彼女の様子 随分と穏やかで、心が和んだものだ だが、彼女の頬が染まる事や、口元を隠す様子を見てしまい なんだか私の方も照れくさくって、頬が紅くなる感じがした]
そうだ、な…―――― 問題ない、大丈夫だろう
うん、決めた ロゼット、君だけは、私が守る ゾンビからでも、他の何からでも、ずっと 君が、困りさえしなければ
(=3) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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こ、……こ
[次の言葉が上手く出てこない。何度か「こ」と繰り返した後。]
困るわけ、ないよ!
[思わず大きな声が出かけて、口を再び覆い]
あたしもね、グロウさんを守りたい。 ……ずっと一緒、でしょ? 絶対、お互いに置いてったりしちゃだめ、なんだから。
[周りに気付かれぬように彼の服の裾を掴んだ。 事故で家族を失って、一人その最中生き伸び取り残された。だからもう、失いたくはない。]
(=4) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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そう、か…――――
困らないか、よかった
[服の袖を、そっと掴まれて 本来なら、抱き寄せるくらいはする場面なのだろうけれど 周りの目もあって、そう言う行動は出来ずにいて だけど、彼女と一緒にいようと、心から思えたから]
ああ、ずっと、一緒だ 助かる時も、死ぬ時も、一緒だ 置いていったりは、しない 一人にはしない、ロゼット
[私の袖を掴んだ、彼女の手に、そっと 自分の手を、重ねようとしてみた 何処か、触れていたいと感じたのだ]
(=5) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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うん、ずっとだよ。 約束したからね。
あたしも絶対グロウさんを一人にしない。 ……したくないよ。
[泣きそうになって、僅かに俯く。 裾を掴む手に触れた彼の手は大きくて、温かい。]
――……グロウさん、あのね。
[彼を見上げる。今度は彼の視線がこちらに向いているこの瞬間に]
(だ い す き)
[声には出さずに、伝えて]
(=6) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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ああ、約束した 一緒に帰って、デートするんだ 遊園地行って、映画見て食べ歩きするんだ 一人じゃ、出来ない事ばかりだからな
[彼女の唇の動きを、じっと見ていて 言葉が紡がれるそれは、私を照れさせるに十分だったから こほん、と小さく咳払いをして]
ハザードランプ、5回だっけ
[愛してるのサイン、今度やってみようかなと思った]
(=7) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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[素直に耳を貸す様子に]
大好きだよ、ロゼット
[そっと、彼女の耳元で囁いた]
(=8) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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馬鹿、もう! もう!もう!
[顔を真っ赤にしながらぽこぽこと肩を叩く。 恥ずかしくて、嬉しくて、でも皆の前ではなんとか誤魔化すしかなくて]
(=9) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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いて いて いや、ごめんごめん
[だって、どうしても言葉で伝えたかったから ぽこぽこと、肩を叩かれて 愛しさを感じるのは、きっと]
(=10) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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好き。
……大好き。
[再びその手に触れて、涙を浮かべた双眸で見上げた**]
(=11) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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私も、大好きだ、ロゼット 人の目さえなければ、抱きしめる所だよ
[見下ろす彼女の瞳は、潤んで見えて 触れたその手は、彼女の存在を確認させてくれる 彼女さえいれば、私には怖い者などないと、そう思えた]
(=12) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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―真実―
[10年前の治験で齎されたもの。それは、男の異常な体質だけではない。 男の体には、ある種のB細胞>>0:401が形成されていた。 それは、有害な新薬を排出する抗体を生み出す型。 そしてその劇薬は……おそらく、今回のウイルスに近似する要素を持っていたのだろう。 体は徐々に死滅しつつも、抗体はウイルスの侵攻を一部食い止め、現在の男の状態を保て続けている。
では、仮にバイアル>>40に込められた希釈薬を摂取したならばどうなるのか。 濃度が薄いため、効果がどこまで出るかは疑わしいのだが……。 おそらく、ウイルスに感染したとしても、体内で作成されるであろう抗体により、男のように一定程度、症状を緩和させることが可能かもしれない。
もっとも、所詮はウイルスに特効性があるわけではない、新薬向けの抗体。 今は保てている男の理性も、どこまで持つかは分からない>>*0けれど**]
―真実・了―
(*1) 2011/12/03(Sat) 04時頃
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「ぐる、る」
[かゆ うま なんて往年の名作の名台詞を吐く余裕はない。 が、立ち上がった青年の目は先ほどとは少し違う。 いや、片目の色がやや赤味を帯びているか。 人の目では確認できないほどの。 けれど、ウィルス研究している者が見ればわかるような。
体の中がメキメキ鳴っているのがわかる。 頭の中も、何かが変わっていて。 立ち上がる姿は、どこかラリっているようで けれどゾンビのような意思のなさは感じさせない]
……あ、「あぁ」……?
[頭の中で、別の声がリフレインする……]
(*2) 2011/12/03(Sat) 08時頃
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[びきり、と鋭い頭痛がした。 何かが頭をよぎる。記憶の欠片がはらはらと零れ落ちてきて。
セシルを見た途端、口の中に先程の血の味がよみがえってきた。 どうしようもなく血肉の味を求めたくなった 肌がぶつぶつと鳥肌を立てる]
……「お前。」
[声色は同じなのに、声の様子は明らかに別人。 不死の記憶が、一気に巻き戻ったよう。 躊躇なく遺体を見るセシルの目が、記憶の彼方の研究者達の目とダブった]
(*3) 2011/12/03(Sat) 09時頃
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[セシルをじっと見る目は僅かうつろ。 記憶が混濁した中で、かけた声も意味が意味として通っていたか、「ベネット」はわからない]
セシ「ナぁ」ル先「久しブリ?」輩…… 「ハじメまシテ?」俺……
[声が二重に頭に響く。 赤味を帯びた目は僅かににごり色を示す。 ダブる声は以前よりセシルを知っているような*]
(*4) 2011/12/03(Sat) 10時頃
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[一体のゾンビを切り開き、満足すると、ハンカチで血を噴いて、そこに放った。 空き教室を後にして、今度はまた別の、性別違いのゾンビを見つければ、先程と同じように見下ろして、小瓶に血を移す。]
他にもいろいろありそうだ。犬や猫、他の動物は? 興味深い、実に興味深い。
[再び楽しげな笑みを浮かべてみせた。]
(*5) 2011/12/03(Sat) 12時半頃
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[そう言って、静かに顔をあげて相手を観察するように見つめる。]
…なるほど。興味深い。 その目、体……。
[彼の存在が、後輩から観察対象に変わっていく。]
いや、俺とははじめましてでいいんじゃないかな。 似てるのは御先祖様にだろう?
[笑いながら答えて、肩を竦める。]
セシル・フォロー、かつてある研究を行っていた研究者の子孫さ。 フォロー一族の研究を引き継ぐ現後継者。
[笑いながら自己紹介をして、そして、軽く首を傾げて尋ねた。]
あんた、御先祖様の不老不死の研究結果だろ?
(*6) 2011/12/03(Sat) 13時半頃
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体「ハジメまして?」って…… 何「悪趣味一族サン」言って……
[ぐらり。頭の中にもう一人。何かがいる]
俺、が?
[ぱきり。ぱきり。乾燥した皮膚がひび割れるように脳裏の殻がはがれてく]
先輩、何、いって……
[じゅるり。じゅるる……]
(*7) 2011/12/03(Sat) 13時半頃
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悪趣味って、失礼だなぁ。 少なくとも俺は、高貴な目的の為に研究しているのさ。 不老不死、人間なら誰もが憧れる夢…ってね。
[にやっと笑ってみせて、ベネットに笑いながら]
いやいや、気にする事はないさ。 でもあんたも失敗作みたいだね。他人の体が必要と見たね。
[それでも、意識や記憶があるのなら、一番自身の求めるものには近い。]
(*8) 2011/12/03(Sat) 14時頃
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[「研究」「フォロー」「ご先祖様」
「ぱきり」
脳みそが脱皮するような音を立てた。 口の中にまた血の味が広がる。 転がる死体が、まるでごちそうのように見えた瞬間]
……「あァ……。」
[思い出した。同時に、今までの日常が、 全て消え去ったかのような感覚ともなって]
「そウだネ……」「懐かシイ名前……」
[首をコキコキならしながら感慨深そうに呟いた。 記憶を戻したばかりだからか、まだ言葉はたどたどしいが。
「ベネット」ではない、けれど中にいるもう一人のアンデッド]
(*9) 2011/12/03(Sat) 14時頃
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「失敗作、ネ。」 「でもイイジャナイカ」 「若イだろ?」
[研究に付き合っていた頃はオッサンだったのかもしれない。 けれど今は頭が悪くても許される高校生だ。 若いカラダはイイ]
(*10) 2011/12/03(Sat) 14時頃
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まあね。俺は今の若さを俺自身で保てる不老不死になりたいからね。 他人の身体なんかご遠慮したいからね。
[わかくかっこいい体だろ?と付け加えて。]
(*11) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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「それはショウガナイ。好ミの問題だヨ」
[口についた血をべろりとなめとった]
「このクソガキの体もワルクナイ」 「体を変えるノもフぁッしョンってやつサ」 「なんかに首を挿げ替えてオシャレする女っていたよな?」
[オズの魔法使いの続編だったか。 そんな女王がいた気がする]
「で、オマエ、俺をドースルつもり?」
(*12) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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どうするって、どうもこうもないけど、仮に実験させてくれるなら、あんたの協力してやってもいいぜ?
餌を探してくるなり、治して欲しいなら治してやってもいいし。
[特にどうするつもりはない。そう言葉にしつつも、 必要があれば、彼の体を解剖してしまいたいとは思っているが。]
あ、でもあんたの血を少し欲しいな。 研究材料としては、希少じゃない?
(*13) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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「オマエのことだし」 「最後は解剖しタイとか、考えてるンじゃネ? 」 「それは俺が他のお体モラッテからにしてくれる?」
「血はまだ困る。傷がアッタラ疑われチマウ 「見えないトコなら、イイケドサ」
(*14) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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「実験ネ。マァイイケド」 「ジャーその代ワリ、エサ、トッテ来いよ」 「たまにはイキタヤツとか」
「モウ少しクッタら、色々モトにモドルしネ」
(*15) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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「ソレト……」 「ナマエがホシイかもシンナイ」
[いつのまにか面の「ベネット」と名もないアンデッドは意識が交じり合っている。 いや、すでに乗っ取り始めてすらいる。
もう少し血肉を口にすれば、きっと何もかもが元通り。
けれどいつも思い出せないのは自分が人間だった頃の名前だったのだけども]
(*16) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
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