人狼議事


38 蠱触の洞ーコショクノアナー

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【赤】 良家の娘 グロリア

―蟲触の洞・とある房―
[私はじっと“洞”の様子に耳を澄ませる。内部や周辺に幾人かのヒトの気配。同属たちの活動も活発になっているようだ]

……志乃さん、そちらにいらっしゃるのは何方でしょう?

[中でも大きな存在感を放つ、“主”たる格と威の持ち主へと。
ふとそう尋ねかけた]

(*0) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【赤】 琴弾き 志乃

――――? お呼びになりましたか?

[実はほんの目の前で男と相対している絹衣の女は、脳裏に届いた声に返事を飛ばした]

此方におわすは張り紙にも記した、旅の銀髪の殿方です。
名前は……なんでしたっけ… 宵闇の何某とか申しましたか。

…如何されました?

(*1) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―蟲触の洞・とある房―

いえ、大広間に残した巫女の娘を呼ぶ声が(>>46)、何処かで聞こえたように思いましたもので。
何かご趣向なら――と、思ったのです。ケムシにお役目を与えていらっしゃったようですし。

[陵辱されるゆりの声を、その銀髪の男に届ける手配をしていたとは知らぬ。けれど、嬉々として『正』の字を女の肌に記すケムシの様子は楽しげに伝わってきていて]

あれを置いていった時に、私はケムシが居らぬと気づかなくて。
代わりに指示を出してくださっていて嬉しかったのですわ。

(*2) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【赤】 琴弾き 志乃

ああ……其れですか。
他でもない、どうも様子を探るにあれら三人、互いに面識が有るような様子が見られます。

如何いった関係か探りを入れておったのですが、少々手違いがありまして、洞に入れてしまいました。
此方は何とか足止めついでに惑わしておきます故、ご心配召されますな。

……ケムシは。あれも可愛い奴です故。
馬鹿な仔ほど可愛いと申すのは誠もっともな事。

暇そうにしておりますから、何か言いつければ喜んで手伝いぐらいはいたしましょう。

(*3) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―蟲触の洞・とある房―
[目を閉じて、“洞”内をうろつく蟲や異形たちの視野を次々と乗り換えていく。そのたびに異なる情景が映った]

他においでなのは――あら、これは修道服、かしら。シスター?

[確かあの教会に居たシスターは老女のはずだけど、と首を傾げ、肥大した乳房から乳汁を噴き出す様子に忍び笑った]

これでは“堕ちる”のも間近かしら。
ケムシの良い遊び相手になりそうだこと。

[呟いて、次に目を留めたのは――]

/*
リンダの鞄って、志乃さんが回収されてましたっけ?

(*4) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

オマエ ウルサイ 

[洞の中で飛び回るケムシの声が、同属だからか、直接頭に響く時があるらしい。

主への媚を売る声ではなく、兄弟か、もしくは同い年のワルガキに対するように悪態をついた]

(*5) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

ああ、あのシスターの方……

[洞に入りこんでしばらく経ったままのシスターの事を思い出した]

左様で。今の儘でも十二分妾の仔らの乳母となって呉れておりますが、あれが堕ちれば仔らやケムシの、ちょうど良い遊び相手となりましょう。

/*鞄は今のところ、洞窟の志乃の部屋に置いてあります。

(*6) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

お兄さん?

[首を傾げて思い当る顔を探した]

誰ぞか知りませぬが、妾の目前におるお方でさえなければ、妾は誰なりとも構いはしませぬ。グロリアさんさえ宜しければ好きにするが良いでしょう。

(*7) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*3
ゆり――あの巫女の名ですが――と、他の二人に面識が。
……それは面白くなりそうですわね。

[もう一人の女が自らの血縁だとはまだこの時、知る由もない。
けれど、ゾクリとした慄えにも似た感覚が私の中を走っていった]

>>@1>>@2
ええ、私は殿方を“そのまま”頂くのはあまり好みでないし。
志乃さんが良いって仰ればね。

/*
>ケムシ
墓メモも問題なく見えてるわよー。

(*8) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ケムシへの応諾が重なったこと>>*7にくすり、と笑いを洩らし、]

……そういえば。バーナバスさんはどうしておいでなのかしら。
こちらにはおいででない様子――だけど。

[ふと聞こえた悪態>>*5に、意識を振り向けた]

あなたの“人間として”のお名前は――ドナルド、だったわね。
主の方はどちらにおいでか、おわかりになるかしら。

[問いはしたものの、バーナバスにはいつも神出鬼没だという印象を抱いていたから―それが何処であっても私は納得するだろう]

/*
鞄の所在了解ですー。

(*9) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

オマエ ホド ジャナイカラ 安心シロ

[ぼそっと呟かれた声>>@3もしっかり届いたらしい]

マダ 豚ノ オモチャ コワシテナイ ンダ

珍シイ ヨッポド キニイッタ?

[くすくすと忍ぶ様な笑い声も届いただろう]

ソノウチ 新シイ オモチャ キガムイタラ モッテッテ ヤルカラ 騒グナヨ ウルサイ

(*10) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

そう言えば。妾もしばらくバーナバスさんのお姿を見ておりませぬ。

[帽子を深くかぶり、表情の知れぬもう一人の洞窟の主の事を思い出した]

あのお方がどういったお人であるのか、グロリアさんより長く此処に棲む妾も実は知りませぬ。
はて……

(*11) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[人間の子供であれば、ケムシにあかんべー位はしそうな勢いだったが、突然聞こえた主の1人の声>>*9に慌てて返答する]

ゴシュジンサマ ゴシュジンサマ

今 スグ スグ傍ニオラレマス
ショジョモ 傍ニ 

デモ コノショジョ 変ナ 腕輪シテル
変ナ ちから ガアル コノ 腕輪

[バーナバスは身近にいる事、そして処女を手に入れた事、その女が奇妙な力を持つ腕輪をしていると、バーナバスに伝えた事と同じ内容を声に乗せた]

(*12) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 御者 バーナバス

仕事はしているようだな。

乳母にするなら乳はいっぱいないといかんよなぁ。

くくく。
[哂い声は下僕だけでなく同属にも伝えるように。]

赤い髪の女をわが手中に捕らえてあるが。まずは先に散らせてもらってもかまわぬよな。下僕にもご褒美やらぬといかぬし。

(*13) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

―………

[頭の中を、色々な声が交錯する。
知っている、声は…。]

ちが、う。
わたし……ちがう。

[本能に捉われた身体とちぐはぐな気持が、
必死にそれを振り払おうとしていた]

(*14) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

ユウコウ 利用 デキルカ ドウカハ オマエ次第ダロ

セイゼイ ガンバレ

[けらけらと、返された挑発>>@5にこちらも挑発で返した]

(*15) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【赤】 琴弾き 志乃

おや、これはバーナバスさん。

[目の前の男と相対しつつ、久しぶりに声を聞いたような気がする三人目に声をかけた]

ええ…… 素晴らしい。乳がいくら大きうても、二つしかないので我が仔らはいつも取り合いで。妾が喧嘩はならぬと申しても聞いてくれなんだところでしたのです。

その娘は…成程然り、腕輪と謂うのが力とやらの正体でしょうか。いずれにせよ、どうぞ好きにしてくださいませ。ついでに、あなたの部下はとても趣向の分かる様子にて、その女を落とした折には十分な褒美を授けてやってくださいませ。

(*16) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―“蟲触の洞”・とある房―
>>*13
ええ、構わなくてよ。褒美と罰はどちらも両輪ですもの。

[その女が私にとってどんな間柄であるかは知らず、そう答える。
知っていたとしても、同属の望みとあればあえて邪魔立てする程の理由ではない]

(*17) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*14
――?

[小さく伝わってきた否定的な感情。
馴染みのあるものだと気づいて、声を上げる]

マーゴ、かしら。
そんなに遠くではないようだけど……何か悩むようなことでも?
私ならいつでも相談に乗ってあげるわ。
好きな時に仰ってくださいな。
他の方だって、きっと良くして下さるでしょうし。

[“人間としての”口調を纏わせて、彼女を案ずる気配を送った]

(*18) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【赤】 御者 バーナバス

ふむ、仔らが足りぬと申すか。ならばいくらでも増やすとしよう。

>>*16にこたえて、またかまわぬとの返事があれば]

双方とも問題なければ遠慮なく散らさせてもらうこととしよう。
乳母にするのも苗床とするもいくらでもなりそうだな。

ああ、あやつには十分な褒美をやるつもりだ。
そういえば女中姿の下僕がおらぬかったか?

声も姿もみておらぬのだが。仕事はしてるのか。

(*19) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*18

[どこからか届く声のなかから、呼びかける声に恐る恐る耳を向ける。
それは、グロリアのもののようで…逃げ出した時に感じた畏怖を思う。]

わた、し…の、身体、が。
変わって、いくん、です。

このまま、では…わた、し、人間(ひと)、じゃ…なくなって…しまう…
それが、こわく、て。

[”普段と同じ口調”に、ほろりと本心を零した。]

(*20) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―“蟲触の洞”・とある房―
>>*19
”あれ”には家で“仕事”を一つ与えてあるのですわ。
バーナバスさん。
とはいえ、それだけでは足りぬようでしたから――
街に出かけて誰なりと漁っても構わない、と申しつけましたが。

[そう応えを返して、ふむ、と首を傾げる。
ノーリーンが家に居るのなら、テッドの相手をさせるか――
あるいはここでソフィアを嬲る手伝いをさせても面白い、と]

(*21) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―“蟲触の洞”・とある房―>>*20
[マーゴが洩らした言葉。
同じ内容に聞き覚えがあって、私は笑みの形に唇を曲げる]

そう、ね……。
でも、もう半ばまでヒトではなくなっているのよ、マーゴは。
私は生まれたときからそうだったけれど、あなたは違うぶん、不安があるのでしょうね。けれど、

[とポーチュラカの様子を脳裏に浮かべ、そのイメージを送る]

同じようにポーチェも言っていたわ。
さっきあの子を見て、あなたは苦しそうに思った?
あんな風になるのは嫌、と思ったりした?

(*22) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

……ああ。あの女中の事ですか。

[触手に歓喜の声を上げていたメイドの姿を思い出した]

グロリアさんの事ですから、怠惰に過ごさせてはおりませぬでしょう。それにしても、お二方とも良い僕がおりまして羨ましゅう御座います。

[バーナバスから乳母の話を聞くと、おお、と声を漏らした]

それは僥倖。妾があなたの贄の使い道に口を挟むは差し出がましいかとも存じますが、是非是非にともと願っております。

(*23) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*22

[届くグロリアの声は、残酷な編実を淡々と突き付ける。
それに、思考が粟立って、激しい拒絶を示す。]

そんな、こと…ない。
わた、しは…人間、だもの。

いや、よ…
せっかく元気になったのだもの。

たとえぽーちゃんが苦しくないとしても、
あんな風に、化け物を植えつけられて、寝たきりだなんて…

[いやだ。いやだ。
自分はポーチュラカとは違う。絶対に、違う。

返すのは頑なな拒絶―。
自分がたった今しでかしてしまったことを、後悔しているからこその、もの。]

(*24) 2011/10/13(Thu) 01時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*24
[マーゴからは拒絶の意志が伝わってきて、私は小さく嘆息した]

……そうね。
そう思うのは、マーゴが“まだ”人間だからだわ。

でも、いつまでもそのままでは居られないの。
今すぐ肯定しなさい、とは言わないけれど、無理に否定し続けていてもあなたが苦しくなるだけよ。

色欲を喰らうのは“同属”として自然なこと。
そのうち、マーゴにも理解できるわ。

[私は穏やかな口調のまま、少女を諭すように言葉を選び送った]

(*25) 2011/10/13(Thu) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*25


―……。

[わかっている。
わかっている。

この身体が、もう―元には戻れないことも、
自分が、欲情の虜になりつつあるということも。

けれど、どうしても受け入れられない。]

だって、こうして考えて、言葉を、話すの、は…わた、しなのに。
そこは、なにも…変わってない、のに。

[少女の平らな胸の下は、抱えた矛盾をどうしていいかわかわぬまま]

(*26) 2011/10/13(Thu) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

いっそ、わた、し、なんて…消えてしまえば、いいの、に。

消えてしまえない、なら…

感情を、コワして、しまい、たい……。


[それは、誰にともなく零れた、願い。**]

(*27) 2011/10/13(Thu) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―“蟲触の洞”・とある房―
[絶頂を繰り返すソフィアを見下ろしつつ、私ははたと気づく。
この“子羊ちゃん”が他の同属と接触した際――彼女の身に着けているものをどう扱ってもらうのが良いか、伝えておくべきだと]

志乃さん、バーナバスさん。
それにドナルド、ノーリーンにもお伝えするわね。
マーゴは少し、耳を塞いでいた方が良いかしら。

[眼下に映ったソフィアの姿。
淫猥で蠱惑的な香りを身に纏わりつかせたまま、修道服の胸部と股間を濡らして横たわる彼女のイメージを送る]

淫欲に抗えないというこの子に貞操帯を着けてあげたのだけど、皆さん、これは外さないようにして下さるかしら。取ってしまってはまたいつどこで肉欲に耽ってしまうか、わからないのですもの。

(*28) 2011/10/13(Thu) 07時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[くす、と笑って続ける]

けれど、この貞操帯は触手を変化させたもの。
同属の方なら外すまでもなく、触れればおのずと口を開いて迎え入れることでしょう。あるいは着けさせたまま、これを操って彼女を嬲ってあげるのも面白いか、と。

[今も菊孔と尿道、花芯をくすぐる様を示して、最後に]

この子には分かりやすいよう、長虫の首輪をさせておきましょう。
貞操帯同様に触手を用いた、乳房の下側だけを受ける下着も。
どうぞ、このソフィアを宜しく可愛がってやってくださいな。

[そう言って、餌食たるべき少女の名前を皆に*告げた*]

(*29) 2011/10/13(Thu) 07時半頃

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