37 For Tower the Bell Tolls
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協力?ああ、結果的にゃそうなるな。勇者サマな。
[よくあるお伽話にするならば、閉じ込められていた自分を開放してくれた、恩人……鐘の音の意に従うまで、なのだが。 生憎、そこまで良い性格をしておらず]
俺ァ、暴れられりゃーいいンだよ。 ついでにエサぁ捕ってやろうじゃん。得意分野だぜ。
[暴れる口実になる、と。]
(*0) 2011/09/24(Sat) 00時半頃
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[からかうつもりで言ったのだが、彼は本当に仲良くする気があるようだ。 実際、他人と慣れ合った事はない。少し調子が狂う]
な、んだよ。 好きなモンなんてねェよ。適当に呼べ。 どうせこうやって話す分には直通だ。
とにかく、1つ目のエサは見つけた。 スキがあったら表に出て、狩ってきてやるぜ。
[狩る。という単語を口にする時は、先ほどと同じように楽しげな声色で]
(*1) 2011/09/24(Sat) 00時半頃
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[深夜。
もう一人の自分が眠りについてから、隙を伺い表へと出て。 部屋をするりと抜けだした。
月明かりに照らされ、民家の屋根を走る、桃髪の若者がひとり。 家と家の間を飛び越えた瞬間姿が歪み、女性特有の柔らかなラインが消え、背が少し伸びた。 男性の姿のほうが動きやすい]
(*2) 2011/09/24(Sat) 17時頃
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ハハッ!やっぱ動けるってのはイイな!
[とはいえ、「ピッパ」が眠っている深夜のみなのだが。 久々に動かす体は、自分のものでなくなってから少し成長したようであるが、それに大した違和感もなく。
月の光に照らされる屋根は自分の舞台。 楽しげにひとり、踊るような足運び]
おぉっと、エサ、捕まえにいかねェとなー。
[思い出したように足を止め、笑みを浮かべる。 まあ実際のところ、それが一番の楽しみではあったのだけれど]
(*3) 2011/09/24(Sat) 17時頃
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/* イアン、サイモン襲撃は俺がやっていいのか? 赤ログで何かこれからすることや気になること、話すことがあるなら、遠慮無く言ってくれ。 俺の謎設定に振り回している気がしないでもないから。 */
(*4) 2011/09/24(Sat) 19時頃
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[深夜。何かの気配に、ぱちりと目を覚ます。]
うん、……今日の君か。 ええと、自称・勇者サマ。
[やっぱりこれでは呼び名としてあんまりだ、なんて呑気なことを思いながら、音を立てぬように起き出す。 軽く着替えて外に出た。足は塔の近くへと。]
昼間言っていた、あれ。本当にやるつもりですか? 確かに、魔力を手っ取りばやく塔に返すには、それが一番早いんでしょうが。
[エサ、というからには、昼間の男を何らかの形で塔へと捧げるつもりなのだろう。だのに、相手が誰かを犠牲にしようとしていることに、不思議と嫌悪感をあまり感じなかった。 それ以上に、"助けなければいけない"――そんな思いに強く囚われる。]
(*5) 2011/09/24(Sat) 19時頃
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[ふらふらと塔に向かう途中。認めた人影に瞬いた。 昼間の記憶の中のそれより少し体格のいい、でも確かに知っているそれ。]
おや、今は男性の姿なんですね。 ……暴れられればいいとは随分剣呑ですが。
[今日のところは、自分で荒っぽいまねをする気にはならなかった。 けれど、塔に惹かれる心、救わねばとの強い感情は、益々募るばかり。]
じきに、俺だって君のように嬉々として誰かを傷つけても可笑しくないな。 どうしてか、鐘の声を聞いてから、――あの塔が愛おしくて仕方ないんです。 こんな表現を使ったら、妙かもしれませんが。
[その思いは、鐘の声に植えつけられたものか、それとも呼び覚まされたものか。 自嘲しつつも、それが厭わしいこととも思わず。]
(*6) 2011/09/24(Sat) 19時頃
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[ともあれ、今日のところは相手のすることを見守るつもりで。]
(*7) 2011/09/24(Sat) 19時頃
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それ以外にどうすんだ? 人間の力を使って助けろっつってンだから、 魔力タンクの人間放り込みゃイイ話じゃねえか。
[塔付近の屋根の上、あぐらをかいて、ニヤニヤと]
あァでもそうしたらブチ殺せねーンじゃん。 つっまんねェ。気絶させるだけか。
[昼に記憶しておいた男の姿を遠くから確認すれば>>*6 それなりの高さも気に止めずひょいと飛び降り、近づく]
(*8) 2011/09/24(Sat) 20時頃
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あァ?女の方がイイってんならそうしてやるぜ?
[腕を組み、人の悪い笑みを浮かべながら。 意識だけでなく、自分の目で、きちんと相手を捉えておく]
塔が愛しいだァ?
[まどろみの中で聞いていた、何度もピッパが声に出して読んでいた絵本。 鐘は魔術師で、塔は少女だったか。 そして自分が聞いた、鐘の音に乗って発せられた男の声……]
鐘になったっつう野郎の意識でもリンクしてんじゃねーの。
[心底どうでもいいが。頭をぼりぼりと掻いて]
ま、人を襲おうなんて粉微塵も考えた事なさそーなニーちゃんだ。 その気があンなら、愛する塔のために頑張っちゃいなよ。
(*9) 2011/09/24(Sat) 20時半頃
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[傍に飛び降りてきた人影に、苦笑する。いい加減見上げ通しで首は痛くなりかかっていた。]
君は、殺せる方がよかったんですか。 この街に来る前もそういう物騒なことを?
[彼が"エサ"と呼ばわった人間のところに向かうようなら、後を着いて歩きながら。]
……生きたまま塔に捧げられた人間は、どうなるんでしょうね。
[ぽつりと。]
(*10) 2011/09/24(Sat) 20時半頃
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[殺せる方がよかったのかと、物騒なことをしていたのかと問われれば、あーあと残念そうに頭の後ろに手をやり、その場でグルグルと回る]
いい、いい。殺しは俺の生きがいだ。
来る前、ねェ。こんな危険人物の過去、気になンのか?
[ニヤリと笑ったとき、目の端に動くものを捉え。 ケモノのように姿勢を低くした]
さァな、知らねーよッ!死ぬのかもな!
[塔へ捧げられた人間がどうなるか、の答えはあまりに適当に。 「エサ」が路地裏へと入る瞬間を見つけて、地面を強く蹴った]
(*11) 2011/09/24(Sat) 20時半頃
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[相手の投げやり気味な言葉にも、真面目に頷く。]
言い伝えに出てくる魔術師の意識がリンク、か。 なら、この無性に急き立てられるような気持ちは、俺の本心じゃないんでしょうかね。
[ちいさく笑う。]
……まあ、それでも構わない。 俺は、自分の魔力だって捧げても惜しくない気ではいますから。 ただ、それだけじゃ足りないというなら、人を襲うことだって……已む無しかな。
……恋だの愛だの……か。
[そういう気持ちを、かつても誰かに対して持ったことがあるような気がするのだが――記憶に残っていないのだ。]
(*12) 2011/09/24(Sat) 20時半頃
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おい、おーいおい。何だぁテメェ? こんな夜中に出歩くなんて、危険極まりねェよ。なぁ。 どこに何しに行くつもりだったん?
[男に追いつき、引っ捕まえると、生き生きとした顔で問うてみる。 目前の男は、知人の家に、隠れに。と明らかに怯えながら返した]
あっちゃー残念。ぜんっぜんダメ、遅すぎ。 どんな脳筋だってそれっくらいわかるってェの。 そーいう事するなら明るい時間じゃねーと。 こういうアブねーのに捕まる前に、さッ!
[この時間でないと居なくて、とか何とか呟いたようだが、それが外に発せられる前に腹に1発。 くずおれる男の首根っこを掴んで、ホレ、と相方に見せてみた]
(*13) 2011/09/24(Sat) 21時頃
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仕事柄……いやむしろ、ただの好奇心かな。 俺に話しかけてきた人間がこんな興味深い人間だったら、知りたくなるのも道理でしょう。 あとは君のもうひとつのほうの人格は大丈夫なのかと……、
[突然体勢を変えた相手の視線の先には、昼間の男。 足は動かなかった。まるでネズミを捕らえるネコが如き身のこなしは芸術にも似て、――目を奪われた。]
塔まで運ぶのなら、手を貸しましょう。
[手を差し出した。 手伝ってしまえば後へは退けない、そんなことをちらと思ったが。 あの白い少女の幻影に心囚われた瞬間から、既に手遅れなのだ。]
(*14) 2011/09/24(Sat) 21時頃
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[ネコが獲物を自慢するようにドヤ顔でつまんだ男を見せびらかす。 手伝いの申し出には、その程度の腕力もないと思われているのかと少し不機嫌そうに。 別にこんくらいとテレキネシスで浮かそうとしたら、鐘と同じ魔力を放つ蔓が地面から生え、気絶した男を包み込んだ]
ぅおっとお?? …………。勝手に食ってくれるみてェだぜ? アレと同じ魔力がある。多分どっかの誰かの横取りでもねーし。
[塔のほうを指さした]
(*15) 2011/09/24(Sat) 21時頃
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[相手の不機嫌の原因には気づかぬまま、手を引っ込めた。 飛び出してきた蔓には驚いて、一歩後ずさり。]
なんだこれ……えらく不気味だな。
[蔓に巻きつかれて引きずられゆく男の姿は、見ていて気分の良いものではない。]
俺にも魔力の種類程度ならば、感知できますが。 鐘自身も力を使えるんだとしたら、それでは間に合わないから俺たちに手伝わせてる……ってところかな。 だとしたら、事態はかなり切迫してると見たほうがよさそうだが。
[眉を寄せて考え込んだ。ふと東の空を見上げ]
おっと、そろそろ夜も白み始めてきそうだ。 それじゃあ、今夜のところは解散、かな。 これで塔が魔力を取り戻してくれるといいが、……大魔術師でもない限り、一人の魔力ぽっちじゃあ足りないでしょうね。
[溜息ついて、宿のほうに足を向けた。]
(*16) 2011/09/24(Sat) 21時半頃
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[ようやく寝台に潜り込むと程なくして、白い服の少女の夢を見た。
哀しげな背中の彼女に微笑ってほしくて仕方なくて、でもどうしたらいいか解らなくて。
『助けてあげる、ほら、少しは楽になったろう?』
声に少女が振り向く前に、意識は現実に引き戻された。]
(*17) 2011/09/24(Sat) 21時半頃
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[男が完璧に消え、汚れを払うように手をパンパンとはたくと、一仕事終えたというように壁に寄りかかり、腕を組む]
さっき何っつった?好奇心?好奇心ねェ。 素直なこって。ンなもん聞いて何が楽しいンだか。
[自身の境遇やら過去を話す事は、普通にこの体で動いていた頃からもあまりなかったが。 まあいいかと頬を掻く]
ああそうさ、物心ついた時から物騒な街で人を殺して暮らしてたぜ。 横道に入りゃ死体が転がってるような所だ。 そこに通りがかった魔術師のジジイにとっ捕まってな。 ちぃっと仕掛けたら、俺の人格ごと封じられて、この街に捨てられたってェワケ。
あーピッパ?ピッパでいいな。コイツは平気だろ。 今動いてっから寝不足になってるくれェで。多分な。
[表に出たのなんて初めてだから、それでどういう支障が出るのかは想像がつかない]
(*18) 2011/09/24(Sat) 21時半頃
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さァてね。 そう思うンであれば、テメェも魔力タンク取っ捕まえるの、 頑張ってみりゃいいんじゃねェの。
[俺は暴れられりゃいい。と肩を竦めて。 本当はもっと持ち切れないほどのナイフをテレキネシスで操ったりと、人の怯える顔が見たかったり]
じゃあな。
[そういって、身軽に屋根へと登ると、店のほうへと走っていった]
(*19) 2011/09/24(Sat) 21時半頃
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クククッ。 エサが多すぎて、どれを喰おうか目移りしちまうぜ。
[裏の彼が見るのは、表が見ているのとは別の場所。 塔ではなく、足下を通過していく人間たち。 品定めするかのように、一人ずつ、見送って行く]
(*20) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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魔力ある人間か。 ……セシル……。
[ふと無意識に浮かんだ名前は、先刻光を操っていた青年のもの。 自分でもぎょっとしたが、改めて考えてみれば、塔に捧げる魔力としては悪くないように思えた。
親しげに話しかけてくる相手、自身幾らか好感を持つ相手に手荒な真似をするのは悪いとは思えど、その罪悪感は痺れたように鈍磨して。
ただ、今は。]
彼女の苦しみが、少しでも和らぐのなら。
[自分のものやら魔術師のものやら、判然としない感情。次第に強くなるそれに、身を焦がす。]
(*21) 2011/09/25(Sun) 15時半頃
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セシル?
[名前に聞き覚えがあった。 「表」が友達だとかなんとか言っていた、気がする]
あァアイツか。
何?できンの? そんなら今日は、テメェのハジメテの狩りを見るだけ見とくかねェ。
(*22) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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そうですね、今日は俺が、君の言うところの"狩り"をしましょうか。
……出来るかどうか、というよりも。 なんだか、何もせずにじっとしていると、叫びだしたくなって。
それにしても、自衛団だの、色々厄介そうですね。 まあ、……彼女が助かるなら、俺自身はどうなっても構わない。
["彼女"に言及するときだけは、魔力に乗せた言葉の響きに、昏いいろが滲む。]
(*23) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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[自分でもそれに気づいてぎょっとして、明るく言い繕うように。]
それより君は、どうなんです。 塔の魔力が再び元に戻っても、もう、封印とやらは解けてしまったんでしょう。
だけどこの街は、君が昔のように暴れて、平然と暮らしていけるところじゃない。 人殺しでもあったとなれば、自衛団の捜査だって一際強化されるはずだ。
[自分の知る、明るくて楽しい若者は、今話している相手はどうなるのだろう。]
(*24) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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あ?自衛団?ンなのもう出てンのか?
[意識の中で非常に面倒そうに返す]
……やっと外に出れるってェのに、そう簡単に阻止されてたまるかよ。
(*25) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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………………。
(*26) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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さァな。
どうにかなるだろ。 捕まったらその時だ。コイツの間抜け面も道連れにしてやんよ。
自分の体を乗っ取られたようなモンなんだぜ。俺は。 その方がシアワセだったとしてもな。
………………。 ま、なンかあったらテメェも塔のエサだ。 愛する塔を助けるエサになれるなら本望なんだろ。
(*27) 2011/09/26(Mon) 00時頃
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