109 Es+Gossip/Amnesia
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
どうやら失敗だったみたいだね。
そしてさ、あはは、どうしよう……
僕、殺したくてたまらないみたいだ。
ーー師匠を。
[噂が、異能が人を狂わせる。 思わず吐露して、乾いた笑いを]
(*0) 2014/01/29(Wed) 13時頃
|
|
[その日の早朝。 私室で情報の到着を受けた。 部隊長を殺せていない。 アムネシアに一人ずつ投獄。
血が凍るような思いをしていたが、 ラルフの声>>*0を受けて、口を開く。]
……うん、すまない。 火力が足りなかったか、悟られたか…
[他の方法なればともかく、火で他人に危害を加えるのは好きではない。 消却処分は、ヒトにも適応されるのか。 揺らぐ瞳で、眼前のアランを見た。
彼も、かつて亡くした執事のように――]
(*1) 2014/01/29(Wed) 18時頃
|
|
………――――! ?
[意識がラルフの声へ逸れたのは、思いがけない言葉を聞いたから。
信じられない言葉を、聞いた気がする]
ラルフ、キミは…どうした?
[動揺を音に乗せて、問い返す。 彼がチャールズを師と仰いでいるのは知っていた。 懐いているのも、敬愛を寄せているのも。
だから、首を捻る。 部隊長の件に関しては、誰しもが嫌っているのだから彼が殺意を覚えるのは、過剰といえど理解の範疇。 しかし、仲間……しかもチャールズに対して?
いよいよおかしいと感じ取り、アランを見詰める。 何をしたのかと、何かをしたのかと視線で問う。]
(*2) 2014/01/29(Wed) 18時頃
|
|
― 昨夜深夜帯・自室>>1:*52 ―
――…私は餌ではない。 アランだ。
[告げる名前は彼も知っているだろう己の名。 自身はこの地位に落ちても尚、餌だと認めなかった。 それは、自身を奮い立たせる為の呪文。 挫けぬように掛ける言霊。]
私は、
[言い募るのは使命感か。それとも、別の。]
私の足は、―――…立ち止まるようには出来ていないんだ。
[彼の尤もな言い分に、苦いものを噛みながら答えた。*]
(*3) 2014/01/29(Wed) 20時半頃
|
|
[謝罪が降りてくれば、漸く取り乱した事を悟る。 本来の問答へ戻ろうと頭を動かすが、どうも整理がつかない。
それが、己にも多少掛かっている術のせいなのか 他の何かが要因なのかは、解らない。]
アラン、…………。 手を引いて、握りしめて。
謝るくらいなら、たすけて
ぼくの手を引いて、にぎっていて ひとりに、しないで
[約束してくれるなら、力を貸すと震えた声で告げて。 与えられるのが例え虚実でも、 涙に濡れた幼子は、それを信じるしかなかった*]
(*4) 2014/01/29(Wed) 21時頃
|
|
[明け方に聞いた声は、白のもの。>>*0 どこか高揚すら漂わせる気配に、疑問を抱くも逡巡の黙を選び。
トレイルの気配に気が付くと否を込めて返す。>>*1>>*2 人の処分はさぞかし凄惨なものとなるとは予想できたが、ラルフに訪れた変化に己の――或いは神教国の介入は有りえ無い。]
―――…集められたのは唯の餌ばかりでは無いらしい。 心当たり――…は、有り余っていそうだな。
[ラルフの手枷を見れば、軽い息を赤の世界に紛れさせた。 Gossipは特に制御が難しい呪術、不穏が撒かれれば同質のものを取り込み加速する。]
……いや、騒ぎは大きいほうが良いのか。 白、――…やるなら派手に頼もう。*
(*5) 2014/01/29(Wed) 21時頃
|
|
キミの力では無いというの? ………誰がこんな…
ラルフ、心当たりはあるかい。 何か、狙われるような……
[アランの見解を聞く限りでは、「違う」、らしい。>>*5 心当たりを問うてみるも、正直な所……]
キミは、恨みを買うことしかしない子だからなあ……。
[はあ、と吐息を溢す。 チャールズも災難だろうが――彼の方にも変化があるとしたら?]
(*6) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
|
|
牢獄アムネシア……か。 懲罰室どころの騒ぎではないな。
……相当頭にキているらしい 本来なら、真偽不確かな内部告発如きで 投獄できる場所じゃないぞ。
[この辺りのシステムを知っているかが不明なアランに、 この牢獄に関する話を明かしておく可きだろう。]
牢には呪が掛けられていて、大切な記憶をひとつ失うらしい。 キミが一番大切な記憶というと、使命という奴なのかな。
[何を奪われるかは、捕獲されねば解らない事だが*]
此処以上に外部との関わりが取れない。 捕まったが最後、と思っておく可きだと思うね
(*7) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
それと、……
もしかしたらの話だけど、隻眼の男。 ラルフの言っていた半赤かも知れないね。
[自分が以前目を抉ったのと関連あっての事かどうか… その辺りは確かめて見ねば解らない事ではあるが。]
一先ず今日の所は… 暗殺の邪魔になる者を眠らせて行くのを優先するべきかな。 [反逆者を早く捕まえて平穏を取り戻したい。 恐らく、多くの吸血種やヒトはそう考える筈だ
それならば、面倒になる場所を眠らせておきたい。 チャールズをどうの、というラルフの主張も気にはなるが。]
(*8) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
――…記憶の喪失?
[アムネシアと言う古語の意味に当たりを付けるだけの教養は備えるが、それがどのような施設なのかは分からない。>>*7 トレイルの意識を聴き、御大層なことだ。と新たな障害に、流石に語尾を揺らした。]
大切な記憶か。 ……それでは、まるで死人だな。
[人が心に抱える記憶、深い場所に仕舞われたそれを失った時、如何なるのか。男は、その先が想像できずに、沈黙を落とした。 自分が失うとしたら、それはきっと一つだろう。]
(*9) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
|
>>*2――……判らない。 夜が明けて、気が付いたら師匠を殺したくなってて……
どうやら――邪気使いに、まんまとヤられたらしい
[>>*5自分で無い、と告げたアランの言葉に、 ゆるゆると頷く。
赤の世界は時の概念が曖昧で。
サイラスの言の葉により【反逆者と成った】青年には、 その半端さ故、透視者の力も通じ無いだろう]
(*10) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
>>*5あァ、【部隊長を殺す】のが最優先だ――……
二人の手は煩わせない。 師匠は、僕が殺る。 ――…せいぜい、派手にね。
今日は半赤を襲って仲間を増やすのを再優先に、 そうでなければ――……オスカーあたりが良いんじゃないかな。
[>>*8昨晩、赤――アランより流し込まれた呪が、 ラルフの目を紅く輝かせ。
何処か心配そうなトレイルへと、そうきっぱり返事を返す。
オスカーの名を添えたのは、 昨日、ヤニクと寄り添う彼の姿を思い出したためで。 その一瞬だけは、青年の狂気が薄れたやもしれず*]
(*11) 2014/01/29(Wed) 23時頃
|
|
―――……隻眼の男、か。
[今現在、目の前に居る男を眺めながら、赤い世界に思念を流す。>>*8 協力者が増えるのは望ましい、それが例え、人であっても。
だが、―――と、トレイルを赤の世界から覗いた。]
心当たりがないなら、歓迎するが。 内部分裂している時ではないな。
[暗に今のドナルドとトレイルの間にある確執を見抜く。 そうして、続けられたラルフの言葉>>*10に暫し逡巡。]
さて、あの男を鎮められそうなのは静かな音色か。 それとも、強固な玩具か。
……もう少し探るか。*
(*12) 2014/01/30(Thu) 00時頃
|
|
ふぅむ……。 殺す、というのは穏やかではないな。
せいぜい、眠らせる程度で我慢しなよ
[自分の知らない呪術にあてられたか。>>*10 後で、ラルフに直接会って塩梅を視る事も検討しよう。 怪我をしても修復する者達の住処ゆえに、 救護室は無いし、医師も此処にいないが、呪術のスペシャリストなら、此処にひとり存在していた。]
(*13) 2014/01/30(Thu) 00時半頃
|
|
>>*13判った。 ――頃合いを見て、向こうでも挨拶に行こうかな。 ……ついでに反逆者ですよって名乗って。
巫山戯てるわけじゃないよ? 僕らの切り札は、赤だ。 彼さえアムネシア送りにならなければ、なんとかなる。 だからいざとなれば僕を捨て駒として使うと良い。 そういう役割は、慣れてるからね。 [それは普段のEsとしての戦闘のやり方でもあり]
(*14) 2014/01/30(Thu) 00時半頃
|
|
[狙撃手としてのトレイルを信頼しているからこそ 言えた言葉でもあった。
なおかつ呪術に長けた彼程、 今のこの状況への対応に長けた吸血種はいないだろう]
あー……だからってワケじゃないけど、 もし君がドナルドの探している相手だったとして――…
此処では赤の指示に従って、 君からは手を出さないでくれると嬉しいね。
[念のため、そんな言葉を付け加えたが]
(*15) 2014/01/30(Thu) 00時半頃
|
|
わかった、今は厨房に居るよ。 何処がいい?
――… ? それは、どういう
[何故そんな行為をするのか。>>*14 疑いがラルフに向くのは不都合が生じないか。
一瞬言葉を詰まらせるが、捨て駒という単語と アルさえ残ればいいという話に、暫し考え。]
まあ、ぼくやキミが反逆者として捕まれば ヒト側に注意は向かずに済むかも知れないな
(*16) 2014/01/30(Thu) 01時頃
|
|
但し、今回の失敗で――
火薬庫の管理もしてるぼくが目を付けられる可能性はあるよ。 それに、キミが隊員になるよりも前の話だが、 ぼくは一度危険思想者として懲罰室に送られてる。
……此処に居れるのは、そう遠い話じゃないかもね。
[>>*15隻眼の男の件に関しては、わかったとだけ告げる。 誂う程度で済ませておくことにしようか。
写真はどうなったのだろう。 調べたいが、今近づくのはあまり良い判断ではない。 自分専用のドールを失った今、もう一体確保せねばならない。]
(*17) 2014/01/30(Thu) 01時頃
|
|
引き止めちゃって悪かったね。
けど――…へェ、そんな事が。
[>>*17パルックの懲罰室――……
それは明るい電球に照らされた、 薄暗い欲望の渦巻く所だと聞いている。 ある意味アムネシア以上の地獄とも。
公的な罪人として扱われた自分は まだしも幸せな方だったのかもしれないと。
トレイルの苦い表情を見て、そんな事を思い]
あいつも色々と殺される心当たりがあるって訳か。
[そんな言葉のみに留め]
(*18) 2014/01/30(Thu) 01時半頃
|
|
……時間移動の魔法を研究していたのが、 彼の機嫌を損ねたらしいな。
[たかが研究、と笑いとばせばいいのに。>>*18 あの日受けた苦渋は、今も消えることはない。
乱暴に暴かれる程度で済めば、まだ耐えた。 18で家を出て、そこから5年。 持ち出せた資金は3年もたず底をついた。
世間様で素性を明かすのを躊躇わざるを得なかったのは その家柄の名が他人に触れるのを恐れた故。 何かで足がつけば、実家に連れ戻されるから。
人と肌を交わすのは、始めは怖かったけれど、 慣れてしまえば、逆に落ち着けた。 ひとりでは無い、ということに一時でも安心出来たから。]
(*19) 2014/01/30(Thu) 02時頃
|
|
[見目の良さも好し、夜鷹同様の行為で 男女限らず生計を立てながら、研究資金を集め。
だから、抱くか抱かれるかに関してならば、まだ。
スパイか敵国兵士への拷問紛いの行為を受けるとは まさか思っていなかった。
育ちの良さから来る高い自尊心を深く抉れば、 悪夢を通り越して、殺意を抱くのもさもありなん。
しかし、それ以上に。 あいつの存在を消さねばならない理由が出来た**]
憎まれっ子世に憚ると言うけどね。 ――消えてくれない、かなあ。
(*20) 2014/01/30(Thu) 02時頃
|
|
>>*19時間移動の、魔法――?
[思いもかけぬ言葉に息を飲むも]
…………Billy……?
[>>1:*35かつて赤の世界で聞いた 一つの単語を思い出す]
僕は――……
君みたいなボンボンなら、 なんでも思い通りになるのだと、 此処にいるのもただの気まぐれなのだろうと、 正直そう思っていた。
君はその名に護られているのだろうと。
(*21) 2014/01/30(Thu) 02時半頃
|
|
……案外、何も知らないものだね。
[ロスチャイルドの家の名は、 無学なラルフの耳にも入っていて。
――パルックに何か弱みでも握られているのか、とは、 うっすらと、想像がついた]
(*22) 2014/01/30(Thu) 02時半頃
|
|
さてと――、現状ドナルドを襲うつもり。
おかげ様で匂わせはできたから、 トレイルは好きに動いてね。 僕と遊びたいならそれでも良いし。
[軽い調子で言葉を紡いだその後に、不意に、声を潜め]
……ヴェスパタインのドールを簒奪する際、 人手がいるなら声をかけてくれても良い。
それじゃ、*また*
(*23) 2014/01/30(Thu) 04時頃
|
|
[雄武返しへ肯定の言を乗せるべく、 合わせたばかりの弾んだ息を唇で紡ぐが。>>*21
呼ばれた名前に、びくりと肩を揺らす。 響きすらも大切で、いとしいもの。]
そう。 そのひとの、過去を変えて、未来を創る為に
[だから、現在を与えてやりたい。 現在を与えて、自分の手をまた引いて欲しい。
しかし、アルに出会い時を過ごしていく内に、逆行の術への執着が薄れて来ている。
それは何故か、――形容しがたい。]
(*24) 2014/01/30(Thu) 09時頃
|
|
……金で手に入るものは、 物以上の価値などないよ
ふふ。 ラルフは…自由が得れたら、何がしたい?
[彼が脳裏に描いている事から話を逸らすように、先の事を>>*22 **]
(*25) 2014/01/30(Thu) 09時頃
|
|
[ドナルドを、という提案は賛成だ。>>*23]
一応、彼の反応を窺っては見たけれども。 もしこのまま赤髪くんがついて来るのなら、 ――…一緒に、どう?
[幾つかの選択肢を巡り巡ってその提案を持ち掛ける。
乗るも乗らぬもラルフ次第だし、彼が一人でドナルドを誘うつもりなら、自分は快く身を退く算段で**]
(*26) 2014/01/30(Thu) 09時頃
|
|
――エロい刺青してるよねェ……?
[囁きではなく、赤の世界で。
トレイル以外の誰かに聞かせようとしているのか 下衆味をたっぷりと効かせつつ、その耳へとgossipを吹き込む]
【気になる相手に刺青を見られたら、 性感帯にでもなりそう】だよねェ……? 満足するまでさ。
刺青に触れる着衣の擦れですら、 ――その身を苛む刺激になったりしそうな。
トレイルは呪術への耐性が高いみたいだし、 赤の世界で囁かれた言葉が どれだけ現実に力を持つかは判らないけど――……
まァ、その身を実験台にして、 この現象の謎を解いてみてよ。
(*27) 2014/01/30(Thu) 22時頃
|
|
>>*25僕は此処の生活にそれなりに満足してるからね。 ――部隊長と師匠を葬って、 今のこの妙な現象が収まってくれるのが一番なんだよ。
君もそうじゃないのかい?
[揺らぎつつあるトレイルの心を知ってか知らずか、 そんな問いを口にして]
>>*26――あァ、あとで一緒に、ドナルドを。
[狐狩りの約束でもするかの様な気楽さで。 ドナルド襲撃を快諾すると――、 その気配が赤の世界から掻き消えた]
(*28) 2014/01/30(Thu) 22時頃
|
|
[赤の世界で声がする。 密やかに交わされる言葉が耳朶に絡み、脳の奥へと直接響く。
呪術を習熟しているトレイルに気を寄せるが、呪のオーバーラップは確かに精神に負担を掛ける。>>*13 それを止める心算もない。
ラルフには働いてもらわねばならない。 戦力として見るのなら、彼の純然たる力は三者の中で抜きん出ている。>>*14
力と呪を以って、目的を成す。 それだけを自身は考える。
考えねばならぬ。]
(*29) 2014/01/30(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る