92 帝都の夏、長い夜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――――――――――――――――――――違う。
(*0) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
俺じゃない……俺じゃないんだ……
[金色の羽が舞い落ちる。 しかし、それは皇の正当後継者たる鳳凰のものではない。]
俺じゃ、できないんだよ…… 兄貴……あんたじゃ、ないと……
[苦悩に歪む顔は、狂気を宿す。]
(*1) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
だから、俺は俺のやり方で和を成す。
(*2) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
[羽搏くのは、終末を望む翼。]
(*3) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
皆、潰しあえ。
(*4) 2013/08/10(Sat) 00時頃
|
|
― 前日:深夜の出来事 ―
[とん、とビルの合間を抜けて狸が奔る。 背中には徳利が括りつけられ、しかし軽やかな足取りで街を駆け抜け。]
ご苦労様、長旅お疲れやったな。
[裏路地にひっそりと佇むビルの一室へと入れば、そこで着流しの男――明之進が出迎えた。]
(*5) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
[明之進が徳利と一枚の書状を手に取れば忽ち狸は煙へと姿を変え空気に霧散する。]
さよか、隠神はこっちを選ぶんやね。 ま、和平なんて元から無理な話しやったんや。
[隠神の一族の中にも和平を望む声はあった。 それでも長が和平の決裂へと道を進む事に決めたのは。]
(*6) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
――――我らの住処を奪ったのは誰だ
――――共存を拒んだのは誰だ
――――血を求め里山を荒らしたのは
――――木々を乱獲し里山を潰したのは
(*7) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
お前達、人間――共存を拒んだのは人間達である。
(*8) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
[毛皮を、肉を求め狩られた。 それは自然の摂理であるからよかった。
しかし戦争で野を焼いた。 開発で里山を開いた。
住処を追われた狸達は畑を荒らすと猟銃で狩られ。 力なき獣達を護る為に牙を剥けば妖は恐ろしいと更に狩られる。
原因は人間達にあるというのに。 それでも長年理不尽な暴力に耐えてきた、だが。]
(*9) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
…少しばかり遅かったわな。
[遣いが持ってきた徳利へと直接口をつけ酒を煽る。 自身は別に人間に恨みはない。 長年この街に住み、人間と関わってきて色々な人物と出会った。 人間にも色々と事情があるのも分かっている。]
ま、次期当主としては一族の総意に従うしかあらへんのよね。
[例え己が死んだとしても、為す行為には意味があるのだから。]
(*10) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
|
/* 中身発言失礼、こういうの嫌やったら堪忍な。 えと、ダミーキリングどうしようっていうのと、当たりたい相手いれば教えといてくれたら動きやすいかなっていうのでちと相談。
ダミーは狂人がやりそうなら任せたいけど、やらなかった時の為に一応どっちがやるか決めておきたいかな。 俺はやってもやらんでもどっちでも。
当たりたい相手はぶっちゃけ伊織やったんやけどねぇ。 それ以外やったら椎紗かジリヤくらい。 けど無理にこの二人とじゃなくてもいいかなって感じです。
(*11) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/*赤相談っておk?ってつっついたの俺だから問題ない。 ダミーキリングは俺もどっちでもいいよ。 パルックの接触って俺が一番しやすいけど、別にキリングには拘りないし。
俺に当たりたかったとかありがてぇなw まぁ茶番で当たるのもありかもしれないと思いつつ。
(*12) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/* 赤発言での相談は、同じ赤でも立場が違うケースがあるため、/**/の中身記号をつけて可としますが、雑談はご遠慮ください。
とあるから相談はOKみたい。 そんじゃダミーキリングは狂人の動きみつつ俺やるわ。 皇一族の伊織は様子見していいタイミングでCOした方が面白そうやしね。
茶番でやるのは面白そうやけど24h進行やから時間的に厳しい気がするわw
(*13) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/*うん。まぁ相談とか会話の記述ないけどいいの?って。 そして言ってから気づく俺の非村建て透け。ごめん。
ん、了解。狂人がやりそうなら、狂人がでもいいくらいで考えようか。 いいタイミングでCOしたいなw いやー何も考えずに「俺だ(ドヤ」とかしちゃったから、どっちにいようとすげー位置に持ってかれそうだと後に気づいて後悔したなど。
だよなーw48hなら茶番してもよかったけどw
(*14) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
[酒を煽り、一息ついた所で煙管を手に取り煙を吸い込んで吐き出した。 一塊りの煙は姿を変え、一羽の赤い鳥へと姿を変える。
赤い鳥は伊織の元へと向かって飛び、一つの石を渡した。 それを彼が手に取れば霧散して彼の身体へと吸い込まれる事になる。
そして自らも石を飲み込み、体中に妖気が広がるのを感じた。]
突然悪いな、俺や。 隠神は和平は好まんって言うてるんやけどなぁ、俺はあんたを殺したないんよ。
だから俺にちっとばかり手ぇ貸せや。
[念じれば会話が届く便利な術式。 突然脳内に声が響いて伊織は驚いただろうか。]
(*15) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
/* 後から追加されたっぽいな>発言ルール
OK、狂人の動き見てやるわ。 皇の一族とかすげぇなって思ってたのに完全にノリかw まあ赤として美味しい立場思うし頑張りや。
あんまり雑談になるとあれやからこのへんで終わるわ。
(*16) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
あん?
[ふと、視界に赤い鳥が映る。 何か持っている事に気づき、手を差し伸べると鳥は己の手に置き……]
うわっと、なんだこりゃ?
……明? ………………ははっ
(*17) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
俺は、すべてを無に還したい。
人も、妖も、すべて。 この乱で、すべてを無に還す。
[静かな声には、滲み出る狂気が。]
崩壊を望むのなら、俺も手を貸すさ。 それが俺の望みだから。
(*18) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
全てを無に還す……? それは全部……いや、ええわ。
[響く声に混じる狂気は常の青年とは違っていて。 僅かに感じる不安はあれども、今はまだ。]
手ぇ貸してくれるんならありがたいわ。 そんじゃパルックとやらの演説する時間、知っとったら教えてくれるか。 あんた――伊織は記者やしそんくらい把握しとるやろ?
[彼が皇の一族の者で、パルックと繋がっている事は知らない。]
(*19) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
/*ん。りょーかい。 ていうか狂誰だろうな。割ときな臭い奴ら多くて目星つかねーや。
皇の一族とか美味しいもん転がってたから取ってみただけだww何も考えてねぇwwwww まぁこの立場取ったから赤ネタ思いついたんだし、頑張るわw
ほいほい、そんじゃまた中身は必要なときに。
(*20) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
パルックの居場所と演説時間なら任せろ。 きっちり把握してる。
[身分は和平派、という事になっているのだから尚更だ。 当然、彼にだって自分が皇の一族であり、表面上はパルックの部下である事も伝えない。 伝える必要がない。]
明日の正午。演説の時間はそうなってるが…… そうだな、深夜の3時頃に奴は中央ホテルのバルコニーに顔を出すはずだ。 護衛は室内まではいれてないはずだから、殺るならそんときかな。
(*21) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
[感じる伊織へと違和感。 完全に信用してはいけないと、脳内の片隅で警鐘が鳴る。
人間の中では一番信頼を置いている相手。 それでも、もし裏切るのならば。
薄く開いた唇の隙間から牙が覗く。 人間は美味くないから食わない、だがもし彼が裏切るのならば。]
深夜の3時頃な、了解。
[殺すだけならば別に自らが侵入せずとも事は為せる。 だがそれを言う必要はないだろう。
お互いに完全に信頼しきれていない、だから秘密を抱える。 それでも。]
(*22) 2013/08/10(Sat) 02時頃
|
|
[――――コイツなら喰ろうてもええな。]
(*23) 2013/08/10(Sat) 02時頃
|
|
[衝動が襲うくらいには情は存在していて。 それが何時か己を殺さなければいいと、誤魔化すように酒を煽った。]
(*24) 2013/08/10(Sat) 02時頃
|
|
演説の時間までは、誰にも会う予定はないそうだ。 ……殺ってから、演説台にでも磔にしてみるか?
面白いものが見れそうだ。
[淡々と告げる声は、明日の天気でも話すかのように。 裏切る、という事すらも男の中には存在していない。 かと言って、もちろん明に対して情というものがないわけでもない。
ただ、時が来たら終わる。それだけ。]
ま、予定狂って他の誰かが先越すならそれでもいいけどな。
[ただ]
(*25) 2013/08/10(Sat) 02時頃
|
|
[己の最期の視界に映るのが、明であってもいいかもしれない]
[ただ、それだけ。 もしかしたら、滅ぶときは別の者の手によるかもしれない。
そのときは、誰に殺されたいかも、決まっているけれど。]
(*26) 2013/08/10(Sat) 02時頃
|
|
せやね、見せつけに磔にすんのはいい思うわ。
[群衆はパニックに陥るだろうか。 それに乗じて動くヤツらもいるかもしれない。 そうなればこちらも動きやすくなるだろう。]
――――なあ、伊織。
[酒のせいだろう、口が滑る。]
(*27) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
俺は時々伊織の事喰いたい思うわ。 でもなぁ、死んでほしないとも思ってんねんで?
だから気ぃつけや。
[和平派の連中にも、俺にも。]
(*28) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
惨たらしくやればやるほど、騒ぎは大きくなる。 乱は広がる。宴は、止まらなくなる。 そのあとは、泥沼だ。どっちかが消えてなくなるまで、潰しあう。
[愉快な事だ。
ふと、滑る言葉には少しだけ遠くを見るように]
……奇遇だなぁ……
(*29) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る