人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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【赤】 病人 エリアス

……ああ、僕は何かを憶えている。
ああしてソファに座っている自分が決して思い出さない夢のことを、僕は感情として覚えている。

ひたすらに埋めなければならない衝動。
未だはっきりと記憶に出てはいないけれど、一つだけはっきりしていること。

……僕は、彼らが、憎い。

(*0) 2013/02/03(Sun) 00時半頃

【赤】 病人 エリアス

そうだ、もう一人……もう一人いたはずだ。
それは誰だったろうか。僕とともにあの凍える雪の中にいた人は。苦しみを分かち合った人は。

それを思えば思う程、誰ひとり許すわけにはいかないという衝動が湧き起こる。

ああ……寂しいな。眼下に見えている暖炉のある部屋でソファに居る自分すら羨ましい。
ここは、寒いよ。**

(*1) 2013/02/03(Sun) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

        [ほら ここで 私は ワラうんだ。]

(*2) 2013/02/03(Sun) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[いつもの朝、いつもの顔、いつものトマトスープ、いつものミルク、いつもの音、いつもの会話、いつもの喧騒、いつもの香り、いつもの寒さ、いつもの笑顔、いつもの温もり、いつもの風景、いつもの雪。他にもある、いつもの、いつもの、いつもの、いつもの、いつもの、いつもの、いつもの、いつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつものいつもの


いくつもある、いつもの――――日常。


それは――――偽り。
それを、知っている、知ってしまっている。]

(*3) 2013/02/03(Sun) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

わたしは……本当は忘れてしまいたかった…。

『だって、そうじゃないとやってらんないじゃん?』

[私が私に囁く。

忘れていたかったのは。

自分が死んでしまった事実か。
それとも、この胸の中に渦巻く歪で黒い感情か。

寒い。
あの日、フードの下。
頬に突き刺さる痛み。
涙さえ凍るあの場所で――――――私は。]

(*4) 2013/02/03(Sun) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

          これは  呪い  なんだぁ。

(*5) 2013/02/03(Sun) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

     

         わたし は みんな ゆるさない
              『皆殺しだね』


 

(*6) 2013/02/03(Sun) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

ふふふふ……あはは…。

[寄宿舎を歩く足取りは軽い。
私はこうしてワラう。







ワラって、ワラって――――――。**]

(*7) 2013/02/03(Sun) 02時頃

【赤】 病人 エリアス

クラリッサ……そう、君だったね。

[寄宿舎内を歩き回る彼女を見て、感覚的に【こちら側】の自分と同じものだと分かる。幽鬼と思えるその笑い声に哀しみがこみ上げた。]

君の笑った声は、笑った顔はそんなだったろうか。

[対照的に自身の顔には深い悲しみが刻まれているのはわかっていた。ずっと、涙がこぼれそうなのを我慢しているようで……触ってみれば睫毛も、指先も凍っていることに気づく。

僕も……幽鬼じゃないか。

そう思い着いてしまうと胸の奥から谷底を吹き抜ける突風のような音がして、僕はただ自らの肩を抱いて震えるのみだった。
そこに在るのか、自分ですら分からない肩を。]

(*8) 2013/02/03(Sun) 08時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[寄宿舎を歩いていたらソファから立ちあがる姿が見える。
私が彼を追いかけていったのか、追いかけてもらったのか。
記憶は曖昧だったが、彼の冷たい手は覚えている。]

…………ふふっ。

[彼はいつも哀しそうで。
自分とはなんだか対照的で。]

後で遊びに………行こうかなぁ。

[軽い足取りでロビーを後にした。**]

(*9) 2013/02/03(Sun) 14時半頃

【鳴】 お使い ハナ

[あれは去年のいまごろだっただかな。
ちゃんと日付なんて覚えているわけなくって。

雪が降ってる日だった。]

(=0) 2013/02/03(Sun) 18時頃

【鳴】 お使い ハナ

[あの日、だれがいたのか、だれがいなかったのか。
ぼんやりとメガネを外した感じでよくかおが見えない。

だけど、 ]

…、…
 

(=1) 2013/02/03(Sun) 18時頃

【鳴】 洗濯婦 セレスト

[あれは去年の今頃だった。
細かい日付なんざ覚えちゃいない。
ただ、はじめて見た雪山の景色がただひたすらに眩しかった。ただただ、白かった。

降り積もった雪、凍った湖、山の中の小さな寄宿舎。何人か人影があった事も覚えてる。
でも、どの影も顔がわからなくて。目鼻だけ絵具で塗りつぶしたみたい。
故郷の灰色の町に戻った後も、それらを繰り返し夢に見た気がする。]

(=2) 2013/02/03(Sun) 20時半頃

【鳴】 洗濯婦 セレスト

[その中にいつも、小さな女の子の姿があった。

何か恐ろしい事があったみたいで、オレは決まって夢の中で怯えていた。
そう、オレの方が、心細くて、震えて、あの小さな女の子の手をぎゅっと掴んで、

まるで自分に言い聞かせるみたいに
『大丈夫』『大丈夫だ』
って繰り返してた。

大きな四角い眼鏡の、……あれってもしかしてさ。
……

何度か訊こうとしたけど、 まだ、出来てない。]

(=3) 2013/02/03(Sun) 20時半頃

【赤】 病人 エリアス

僕に背中を見せている【僕】が思い出そうとしても思い出せないように、見ている僕にも思い出せないでいる。
記憶にあるのは……冷たくなっていくクラリッサの手。もう体温を取り戻さない僕自身の体。寒さと、苦しさと、哀しみと、裏切られたという気持ち。
それと、暗く燃える、おそらくは憎しみが今の僕を満たしている。

ただそれでも確信はあった。
【それ】が僕達のやるべきことであると。
それを進めていくうちに、少しずつ思い出していくのだろうと。

(*10) 2013/02/03(Sun) 22時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[この声はどこまで響くのか。
こっそり話していても、少しは彼に届いてしまうのかもしれない。]

わたしはぁ……。
忘れてるだけなのかなぁ…。
それとも忘れたかったのかなぁ…。
エリアスに聞けば教えてくれるかなぁ。

[寄宿舎を歩きつつ天上を仰ぐ。]

………………。
みんなも忘れたかったのかなぁ…。
だとしたら酷いよね、酷すぎるよね。
死ねばいいのに、みんな死ねばいいのに。
死んで、死んで、死んで。
死んだらわたしたちのこと思い出してくれるかなぁ。

[軽い足取りでふらふらと彷徨いながら。
サイモンの部屋の前をそのまま通りすぎる。]

(*11) 2013/02/03(Sun) 23時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

手……冷たかったかな、もしかして。

[マイケルがその場から離れた後、自分の両の掌を眺める。]


…………。


[何も言葉にせず。
ただ虚ろな目で、自分の手を見つめる。
それから、拳を作って、開いて、作って、開いて――――。


何の熱も灯らない。]

(*12) 2013/02/04(Mon) 00時頃

【赤】 病人 エリアス

クラリッサの声が、聞こえた気がした。
もしかしたら、彼女が僕を呼んだろうか。

そうだ、あの少女は寂しがりじゃなかったろうか。
僕は彼女にそんな印象を持っていた。寂しがりで、心配になってしまう女の子。

――もし寂しいのなら、ここへおいで、クラリッサ。
君ならきっとこうしている僕の声が聞こえるだろう。
僕の姿も見えるかもわからない。

もしこうしている僕の体が見えるなら、君と一緒にいてあげられる。
昔も今も、僕が君にしてやれることはそれしかないんだろうけれど……。

(*13) 2013/02/04(Mon) 00時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[ふと感じた気配に――――"私"は顔を上げる。]

――――――…。
さみしくないよぉ……ないよぉ…たぶん、たぶんだけど。

[生者として振舞うわたしと、と。
それと一緒にあって、でもそうじゃない私と。]

………でも…行っていいなら…。
行っていいなら……ちょっとだけ会いに行ってあげてもいいかなぁ…。
エリアスがさみしいなら…しかたないよねぇ…。

[ほんの少しの強がり。
そんなことをしたところで意味はないのだろうけど。]

(*14) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【赤】 病人 エリアス

[クラリッサの声がしっかりと聞こえてきて、それとともに僅かずつだが人の形をとりつつある。]

そうだね……君じゃあなく、僕が寂しいのかもしれない。
僕は寂しかったのかもしれない。
でもきっと今はどちらでもあって、どちらも哀しいことだ。
どうか君が必要だと思った時は、僕の手を取りに来てくれると嬉しいよ。僕も、そうするから……。

…………そろそろ時間かな。
やるべきことを、やらなくちゃ……。

(*15) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

わたしの手も、エリアスの手も。
すごく、すごくつめたい。
でも……

[きっとわたしは差し出す。
少なくとも彼の存在は、あの雪の中で支えになったから。]

……………。
だいじょーぶだよぉ…。
わたしの両手空いてるから。

いつでも来ていいよぉ……。

[薄い笑みを浮かべるのは伝わるだろうか。]

(*16) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

[自分では人の形をとれないまま弱々しくうろつきながら、まだその時ではないと知る。
ゆっくりと、人間の姿をしている自分にまた近づいて行き静かに瞼らしきものを閉じた。**]

(*17) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

[近くにクラリッサを感じて、再びゆっくりと目を開ける。
彼女の笑みは、見るでもなく聴くでもなく、哀しみが満ちた意識の奥に届いたように思った。

自分では知覚できない自らの手を、彼女に向けて差し出す。
彼女にこの手が届けば、きっとこちら側の体も形作られていく気がする。

たとえその手が冷たくても。]

(*18) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

ねぇ――――、呪われているのはわたしだけかな。
わたしの手を取ると。

エリアスも呪われてしまうかもしれないよ。

[そういいながらも私は差し出された手を見る。]

……………。
ふふっ……ふふふ…。

わたしたち、人一倍寂しがりやさんだね。

[呪われた手が伸びる。
差し出された手をそっと――――。


遠慮がちに握り返した。]

(*19) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

[握られた手の先から、しっかりとエリアスの形がとられていく。表情はただひたすらに哀しみを刻んだまま。]

呪われている、か。そうかもしれない。
だけど君一人だけがそうだなんて許さない。僕が自分に許さないんだ。
僕達は一緒なんだから……。

[冷たい手は重なり、寂しさは満たされない。自分の中で【やるべきこと】がはっきりと形を成していく……。**]

(*20) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【鳴】 洗濯婦 セレスト

〔おいチビ、風邪が悪くなるような事すんなよ!バーカ!

 オマエが居なくなるとこっちは色々困んだよ、ったく。]

(=4) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【鳴】 お使い ハナ

[家族の夢をみてた。
あんまり、いい夢じゃなかった。

だけど、それよりも もっと ―――]


[また、あの夢だ。
去年の今頃の夢。だいたい今くらいの時期。
雪が降ってたから、去年もスノウマン作ったのは覚えてる。]

(=5) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【鳴】 お使い ハナ

[心臓がぎゅうっと締め付けられるような夢。
それでも、わたしが泣き叫ばずにいられたのは、
いつもそこに、だれかの手がそこにあったから。

ずっと握っていてくれたの。
『大丈夫』『大丈夫だ』って言ってくれるたび
ゆっくりと強張った身体がやわらかくなっていった。

男の人みたいな女の人。
あの声、今なら聞き覚えがあるんだ。
それに、ほら見上げれば きっと顔だって ―――― ]

(=6) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【鳴】 お使い ハナ


[ゆめのなかの あの手と… 、 おなじ]
 

(=7) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【鳴】 洗濯婦 セレスト

〔ハナの手は、夢の中のあの子より少し大きい。
でも、この爪。丸くて、桜色で、自分のぎざぎざとは全然違う。

この爪はおんなじに思える。〕

(=8) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

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