54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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(しかし、ほんとに女性が結構いるなあ…)
[移動する前に父親が、女性には紳士的に、とか何とか、やけにくどくど言っていたのは、もしやこの人選を知っていたんじゃないか?と、少し疑う気分になった彼だった**]
(*0) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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[おんなはホテルのカウンターで施設の確認をし 自分の端末にデータをメモして客室の位置をおぼえる
未だ すぐに迎えなど来ない事など *識る由なく*]
(*1) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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[>>*1 おんながホテルの部屋の位置を端末に送る様に フードの下で、まるい目が瞬いた*。]
(*2) 2012/07/26(Thu) 02時頃
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[こつり] [手に何かがあたる感触に 身を起こして顔を向ける ベッドの枕元に小さな小さな丸い機械を見つけた 手にとって見るとジャックがついており どうやら端末に接続できるらしきが判る 片方は外れて――イヤホンのような 先細り]
…なんだろ? 忘れ物?かな?
(*3) 2012/07/26(Thu) 13時頃
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[割と危機感無く端末に接続をしてみる 片方の小さなイヤホンを耳に指してみると 微かに聞こえる音 どこかのチャンネルに繋がって居るような ノイズ音 ――同じものがあれば 通して会話でもできそうな]
あ!もしかしてこれ外と繋がってたりするのかな? ならこれで連絡があったりとか… 全部の部屋にあったりするのかな?
[何の為のものか 果たして他の部屋にもあるものなのか また本当に使えるものなのか おんなには判らない]
(*4) 2012/07/26(Thu) 13時頃
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―三〇八号室―
[部屋のキーをあけて鞄をベッドサイドへ置く。 太い腕を擡げて袖元を軽く嗅いでから、悩むように首を傾げた。数回鼻を鳴らしてから、諦めたように顔を上げる。
部屋の中を見回す。人の居ない、普段よりも広い部屋。]
(*5) 2012/07/26(Thu) 19時頃
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……
[ふ、と自分では気づきもしないまま、 詰めていた息をほぐすように息を吐いた。]
(*6) 2012/07/26(Thu) 19時頃
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[そのまま部屋を確認するように歩き、 寝台の柔かさを確かめるように枕元に手をつく。]
……?
[つと、寝具以外の物が手にあたる感触に、 フードを下ろして晒されている眉根をいぶかしげに寄せた。]
(*7) 2012/07/26(Thu) 19時頃
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[普段寝ているベッドよりも柔かい枕元に、見慣れないイヤホンが転がっている。サイズは、片耳に収まる程度。]
…… わすれもの、か?
[ためつ眇めつひっくり返して見る。機械は触れられる範囲の事しか覚えてこなかったから、そう詳しくはない。]
……。わからん。
[男は暫く首を斜めに傾けて考えた後、自分の端末を取り出して、イヤホンを接続した。]
(*8) 2012/07/26(Thu) 19時頃
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[――端末に接続したイヤホンを耳に当てると、 ザ、ザ ザ と、ノイズが流れる。ギュィン、と人の声が間延びされたような音。古いラジオのようだ。と、アンティーク好みの物がいればそう評したかもしれない。]
… チャンネルが合って無い、のか?
[繋いだ端末には、機器からデバイスが自動的にダウンロードされているようだった。カウントアップしていく表示を眺める。]
(*9) 2012/07/26(Thu) 19時頃
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[耳に突っ込んだイヤホンはざんばらの中に隠れて見えない 余りにしっくりと馴染んでしまって 着けていることを忘れるほどのもの]
ウェンディ…
[小さなつぶやきがひとつのチャンネルに流れる 自分の声が自分の耳に届き 少し驚いて動きを止める]
(*10) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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何、どういう事?
[手を降ろしての言葉はただのひとりごとに また 耳元に手をかざしてつぶやいてみる 今度はふたたび ノイズと共に声が届いた]
つまり、このイヤホンに手をかざしてると 集音器の働きをして…このチャンネルに流れるのかな?
[おんながひろったものは そういうもののようだった]
(*11) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[――けれども]
まだ、 くずれたりする程 あの辺りは、壊れちゃあ… …。?
[そう、声に出した意識もないというのに、耳元から考えたのと同じ台詞がそのまま耳元から音として聞こえる。]
(*12) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[電子を通じて聞こえた自分の声に、少しぎょっとしてイヤホンを耳から抜く。]
…なんだ?
[ジ ジッ、と報告を流していた機器はまたノイズめいた音を上げた。眺めている間に
――プツ と、通話が通じた時のような音がした。]
(*13) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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なんか、分かった?
[ゆる、と首を傾げる]
(=0) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[プツ、と音がした直後に >>*10 おんなの声が耳元でするのにおとこはひとりの部屋でまるい目の回りの筋を動かした。]
いや。
……ちがう。
すまん。
[間を置いてから、その名前ではない。と声に応え]
(*14) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[部屋の中で、おとこの首が傾く。]
そう なのか?
[>>*11 理解を声に発してみたらしき言葉に、半ば、独り言のような声で呟く。声が届くという事が、信じられていないような確認しているだけのような声。]
(*15) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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<ザ…ザザ…うまく恋愛してくれるでしょうか?……>
え?
[どうやら、向こうはすっかり通信が切れてしまったと思っている様子で]
<…吊り橋効果、というやつに期待しよう……ザザ…ザ…>
・・・・・・・・
[漏れ聞こえたのは秘密の計画らしきもの。彼が思わず頭を抱えたのも無理はないはずだ]
(*16) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[誰かが近づいてくる気配に、慌てて通信器のスイッチを落としたのは、何故だろう?]
(*17) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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ああ、まだ良く分からないんだ。
[少し口ごもるようにして、応える]
(=1) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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……、そう。 通信機の調子、悪かったの…?
(=2) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[口元に当てた手滑らせて イヤホンに触れる 小さな声>>*15聞こえて驚いて 声を返す]
ちがう? …声、聞こえるの、誰?
[周りから隠すようにしたのは無意識のこと]
(*18) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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心配しないで。
[そう、小さく付け加えたのは、不安を与えてしまったのでは、という懸念のため]
(=3) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[エリアスに、聞いた話を伝えずにいることに、彼自身がとまどっている。所在なげに指先は通信機の置いてあるデスクの上を彷徨い…小さなイヤホンジャックに触れた]
(*19) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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うん… だけど、わからないことが多いと、やっぱり。
[少しだけうつむく格好になり]
(=4) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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第四区画内の通信… 、か? こっちはギリアンだ。
第四区画の。
[問われて、さしたる躊躇もなく名を答える。 >>*16>>*19 ザ――〜、 ザ ザ ザ、と他の通信の影響なのか、 微かにノイズが混じる。]
…… そっちは?
[少しの間を挟んで、問いを返した。]
(*20) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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大丈夫さ。みんな一緒だし。
[微笑みを浮かべる]
(=5) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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うん…そう、だね。
[漸くすこしだけ笑みを浮かべて]
残ってるのって…これだけ、かな?
[ロビーをくるりと見渡して。]
(=6) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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ああ、13人居るみたいだ。居住区中の同年代を集めたみたいだな。
[肩をすくめる表情は、少し複雑]
(=7) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[聞こえた声に安堵と驚きと色々交じる感情が やけに低い声を小さく零させて]
ギリアン? …こっちは、セレ…セレスティア、だよ。
(*21) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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