人狼議事


38 蠱触の洞ーコショクノアナー

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【赤】 長老の孫 マーゴ

…穴?
蟲触の、穴……しって、る。

[身体の内側を撫でるように蠢く蟲は
宿主をその故郷へ向かうように促す。
伝わるイメージはうねうねと蠢くモノが住まう様子。]

そこ、へ、いくの?
おトモダチ、いっぱい、いるのね?

……そう。わたし、も、おトモダチに、なれる、かな?

[くちゅり。
身体からはみ出した蟲の身体を撫でて、ひっそりと笑んだ。]

/*
中身失礼します。C狂です。
触手の蟲は、働き蜂ならぬ働き触手(?)のつもりですので、触手な方々のご命令があればその通りに動きます、です。
触手じゃない方々も、攻め先がなければ使っていただければ。
こちらも、よろしく、おねがいします。(ぺこ**

(*0) 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

キコエル キコエル

ゴシュジンサマ ゴシュジンサマ

女 ミツケタ モッテク モッテ帰ル カラね

(*1) 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

よく戻ってまいりましたね…

[触手を宿した少女が洞窟に近付くと微かな声が響く]

お前の内のそれなるは、凡そなべて、妾の母(かか)様が常世国と呼びし外なる国にお住まいの父(とと)様より出しものなれば、お前の真に在るべき場所はこなた…

妾の子らもお前の友、はらから… そして、お前が望むならばそのままに、お前の友もまた妾らの友に、はらからになるのです…

(*2) 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【赤】 御者 バーナバス

…くくく。獲物が一つか。
望むならさらに吐き出しても構わぬぞ。

[洞窟のなかに放置した女を指して眷族に告げる低い声。]

(*3) 2011/10/10(Mon) 05時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

―洞窟・昨深夜―

[身体に取り入れた蟲の導きに従って、
ネグリジェのまま裸足で外へと歩き出す。
蟲触の洞窟へと近づいたとき―]

え―…?

[聞こえた声>>*2に立ち止まって耳を向ける。]

あなた、は―?

[はらから。姉妹。兄弟。
声に覚えるのは僅かな動揺と、それを上まわる安堵。]

では、わたしの……おねえ、さま?

[首をかしげると、緩やかに波打つ長髪がふわりと揺れた。]

(*4) 2011/10/10(Mon) 17時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

わたし、の、在るべき場所―……

[ふらふらと再び足を進め、昏いそこへと足を踏み入れれば、]

あっ、はぅぅ…んっ……

[身に穿たれた、本来は迎え入れるための穴から、
複数の触手が洞窟の壁へと伸びる。
それを迎えるように壁から現れた触手と絡みあって―]

ひぁぁぁっ…な、に……こんな、の……あぁ…

[触手の先から伝わる感覚に膝をがくがくさせながら壁に手を突いて、
絡め取られながら軽く達してぼたぼたと粘液を滴らせた。]

ここが、わたし、の、居場所…

[身体を支えてくれた触手達をゆっくりと撫でて、
身を預けたまま微笑む。]

(*5) 2011/10/10(Mon) 17時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

すてき。
ここがこんな…素敵な場所だったなんて…。

[にちゃにちゃと身体におさまっていく触手に手を伸ばし、
扱く様に握りながら恍惚の笑みを浮かべた。]

でも、帰らないと、怒られてしまう、から。
また、明日。

[触手が身に収まれば普段となんら変わらぬ姿。
昏い闇の向こうにぺこりと頭を下げ、ぱたぱたと街へと戻って行った。]

(*6) 2011/10/10(Mon) 17時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

―洞窟・昨深夜―

[触手を身に宿した娘に、暗闇の声は答えた]

……ええ。そうとも言えましょう。
しかし、姉だの母だの妹だのと、全て人の子が決めたる事。
此処に居る者達はお前と繋がってあるし、
もしお前が此処に誰かを連れてきたならば、その者もまたお前との繋がりを持つことになりましょう。

……いつでもおいで。

(*7) 2011/10/10(Mon) 18時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

―洞窟・昨深夜―

みんな、つながって……

[ひくり。身体の内側が震えた。
自分も誰かと、繋がれる。
それを思うと、嬉しくて、愉しみで。]

は、い。
また…かなら、ず。

[うっそりと頷いて、洞窟を後にした。**]

(*8) 2011/10/10(Mon) 18時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―朝/“蟲触の洞”・揺籃の間―>>161>>162
[飴玉を舐めるように口の中で舌を転がし、私の体内にある薬効を選り分けていく。やがてそれは比喩ではなく実際に飴玉を舐める動作へと変わった]

――ん、ちゅっ

[ノーリーンの顎を掴まえて上を向かせ、唇づたいに含ませる。
彼女の舌に触れるのは本物の甘さ。だがその中心には毒が隠れている]

それを、お父様に飲ませてあげて?

[触手を宿した身体であれば抗体が作用して影響はないものの、常人には精神を壊し、物言えぬただの人形に変えてしまう毒だ]

(*9) 2011/10/10(Mon) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

いいこと、ノーリーン? なるべく早いうちに、ね。

あとは、そうね……お前も此処にはよく来ることになるでしょうし、少し心得を教えておくわ。

[と、“洞”に棲まうもの達に関する基本的な知識をノーリーンへと伝える。志乃とバーナバス、来歴は違えど私と同様の力を持った彼らの命令には最大限従うように、とも。
他には洞窟内の大まかな構造。道順の他にもたとえば、大きな広間が有ることや、清らかな伏流水が流れる水場の存在など]

ノーリーンは“優秀な”メイドなのですから、すぐにここでの働きにも慣れるでしょう。期待しているわよ?

[柔らかく彼女に微笑むと、その首筋を人差し指でなぞっていき、右胸の頂を軽く*弾いた*]

(*10) 2011/10/10(Mon) 22時頃

【赤】 琴弾き 志乃

―蟲触の洞・蠱蟲庵(Ko-chu-ann)―

[洞窟内の最深部のほど近く、自分の居室として設けた一つの洞に、紙が張り出してある]

『 一両昨日、妾配せし蟲より常ならざる能持ちしと思ゆる者共此地に至りて、其の数三也と報せ承た故、此処に其の旨記すもの也

一、紅白の巫女装束纏いし娘
一、銀糸長き眼光怜悧の士
一、桃味掛たる頭髪の娘

各々方、四方や人なるに後れを取らじと雖も、古より油断の大敵なると申すは故なき事にあらねば、努々用心して事に当たるべき事也。 以上』

(*11) 2011/10/10(Mon) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―後の時間/“蟲触の洞”・蠱蟲庵にて―>>*11>>@2
[志乃の筆になる張紙の隣に、つたない文字の書き付けが並んでいる。私はそれを見てくすりと笑った]

志乃さんたら。私やバーナバスさんくらいしか、ちゃんと読める者も居ないのを失念されたのね。

ケムシ、これはね――。

[そう言って、私は説明する。
しがない異能を持った程度のニンゲンが、迂闊にも“洞”を探りにやって来るのだ、と]

(*12) 2011/10/11(Tue) 00時頃

【赤】 琴弾き 志乃

―蟲触の洞・蠱蟲庵(Ko-chu-ann)―

[そのうち、もう一枚上から張り紙がされている]

『まちに おまえたちよりは つよいにんげんが さんにん きたそうなので おまえたち こういうやつらには ようじんしなさい

・みこ(のようなむすめ)
・ぎんいろの かみの おとこ(めつきが わるい)
・ももいろのような かみの おんな』

(*13) 2011/10/11(Tue) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*13
[その時点で私が遭遇した者は、ゆりの他にもあっただろうか?]

そこに書いてある一人目のことなら、私からもお話できるわ。
他人を守る力を持っております、と言っていたの。
どれほどの力か知らないけれど、彼女自身はどうなのかしらね。

[私はゆりの姿形を思い浮かべ、その記憶を短い触手に分け与えて身体から切り離す。齧りつけば、彼らの目には彼女の姿が映るだろう]

この子だけれど、自らの身の心配はあまりしていなく見えて、少し可笑しかったの。
でも可愛い娘だから、来た時には優しく扱ってあげるのよ?

(*14) 2011/10/11(Tue) 00時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

そうですね、まあ、顔は端正な部類に入りましょうか。

グロリアさん、あなたがそう仰るなら、そのように計らっておきましょう。ケムシ、お前もこの間の肥えた人のように無碍な事をしてはいけませんよ。


……まあ、その辺りの処遇もあくまで妾の仔らを危険な目に逢わせなければ、の話ですがね‥‥

(*15) 2011/10/11(Tue) 00時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

おいしそうな匂い?

[しばし考え込んだ]

乳臭い匂いと?
確か奥の方にシスターらしき者がいましたが…それかもしれませぬね。随分乳を零しておったので、勿体ないから妾の仔らにやりました。お前も食べ物を粗末にしてはなりません。まだ残っていれば飲んできてよいですよ。

あの方、そう言えばこの蟲触の洞から一向に出ていく風がありませんね‥‥

(*16) 2011/10/11(Tue) 01時頃

【赤】 琴弾き 志乃

ほう。それは……

[ケムシの言葉に興を引かれたように答えた]

あのようなお方でも役に立つことがあるのならそれは素晴らしい事。
当の本人も、正に僥倖これに過ぎたるはなし、といったところでしょう。

誰ぞ未通の方を確保しておきませんと。

[そう言って声は暗闇に消えた*]

(*17) 2011/10/11(Tue) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―朝/学校・保健室―

それとも、こちらでのご挨拶の方が良いかしら?

改めて、はじめまして、マーゴ。
“人間として”は、お会いしたことはあった筈よね?
あまり学校にはいらっしゃられなかったこと、いつもポーチュラカが心配していましたわ。
尤も、今ではあの子が心配される立場になってしまいましたが。

(*18) 2011/10/11(Tue) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

―……。
ぐろりあ、さん…も、わたしと、はらから、だったなんて。

[凛としている級友の姉は、密かに憧れていた対象で。
同じ世界に身を置けたのが、嬉しかった。]

わたし、は、もう…大丈夫です。
この子のおかげで、すっかり元気に、なりました。

[言いながらそっとお腹をさする。]

ぽーちゅ、ちゃん、は…

[首をかしげて、問うた。]

(*19) 2011/10/11(Tue) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―朝/学校・保健室―>>*19
[莞爾とした微笑みをマーゴへと送る。
それは同属にしか見せることの無い、私の心からの安堵だ]

ええ、そうなの。少し驚いたけれど、それよりも貴女の体調が良くなったと聞けた嬉しさの方が大きいわ。

[腹部をさする彼女の仕草。私の母もこうしていたのだろうか?
生まれる前の記憶までは、さすがに持っていないけれど、ほのかに暖かな気持ちが生まれた]

(*20) 2011/10/11(Tue) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[妹のことを問うマーゴに小さく頷いた]

“あの子”はね。今は私の“棲み処”の奥にいるの。
また、そちらにもご招待するけれど。
“人間として”のお見舞いにも来て頂けると嬉しいわ。

[そうして、ここを訪れた理由を告げる]

実のところ、そうお願いしたくてやってきたのよ。

(*21) 2011/10/11(Tue) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

すみか、の、おく……あの、洞窟、ですか。

[グロリアの笑みに暖かいものを感じて、強張った体から力が抜けた。]

ぽーちゅ、ちゃん…の、お見舞い?
は、はい!是非!

[こくこくと頷いて、そのお願い、を受け入れた。]

(*22) 2011/10/11(Tue) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*22
来てくれるのね、嬉しいわ。
後ほどこの二人にも、

[――と、ソフィアとテッドを見て]

ご招待を伝えようと思うの。
昨日、偶然出会ってその話が出たことでもあるし、ね。

(*23) 2011/10/11(Tue) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[そういえば、と私は思い出す。
昨日出会った三人。うちの二人はここにも居る。
今と同じく、全員が妹のクラスメイトなのだけれど――]

ね、マーゴ。
少し、気になったのだけど。リンダは見かけなかった?

[唐突に出た名前かもしれない。私はマーゴへ、昨日“洞”の近くで三人に会った経緯をかいつまんで話した]

(*24) 2011/10/11(Tue) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*24
元々はそういう会話から、ポーチュラカのお見舞いに来て頂く、ということになったのだけどね。
教室にいらっしゃったなら、伝えておいて貰えると助かるわ。

[それと、もう一点思い出した。
ソフィアとリンダに申し出た事を、マーゴに対してもお願いしよう、と。勿論、同属としての親近感は言うまでもないのだが]

あと――そう、図々しいお願いをしても良いかしら?
ソフィアとリンダには、私の友人になって貰えないか、とお願いしたの。二人とも快く了承してくれて――同じお願いを、あなたにもしたらどんな答えを頂けるかしら。

もし良ければ、彼女たちのように、私の友人にもなってくださらない?

(*25) 2011/10/11(Tue) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

みんなで行けば、きっと…ぽーちゅちゃんも、
喜んで、くれるのではないかしら。

[グロリアの視線につられて、ソフィアとテッドを見る。
餌が、足りないともぞり身体の中で蟲がうごめく。]

り、ん、だ…?

[首をかしげる。]

今日は、わたし、学校に着いてすぐここに来たから…

[見ていない、と首を振った。
リンダに何か、と、問えば昨日の経緯を聞いて、瞬いた]

(*26) 2011/10/11(Tue) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*26
そうなの。ありがとう。
リンダが来て了承してくれたら、で構わないわ。
彼女にもご予定はあるでしょうし。

[と、マーゴの中で身じろぎした“蟲”の様子に、くすりと笑う]

あら。お腹が空いているの?
……ううん、あなたでなくてその胎内(なか)の子のこと。
二人では食べ足りなかったのかしら。

(*27) 2011/10/11(Tue) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

わかり、ました。
ぽーちゅちゃんのお見舞いの話しはして、みます。

[経緯を聞いた後>>*25、それを了承して頷く。
しかし、次のお願いを聞いて、驚いたように見つめて、]

お、友達…私、でいいのですか?

[憧れの人に近づけるなら。
けれど、そんな人の傍に、安易に近づいてもいいものか、と。]

(*28) 2011/10/11(Tue) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*28
あら、勿論よ。
マーゴのことをもっと良く知りたいと思っているの。
まして同属でもあるとなれば、尚更のこと。
より親しい間柄でありたいと思うのは、自然なことではなくて?

[多分、まだ彼女は目覚めたばかり。異形の存在、“化物”であることの自覚や意識も、そこまで強くはないのだろう。
もしそうならば、私の考え方や行いを近くで見て欲しい。“化物”であることがどんな意味を持つのか、ということを知って欲しい。
私はそう考えていた]

(*29) 2011/10/11(Tue) 03時頃

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