26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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[慌てるテッド達を余所に、つまらなさそうに携帯を開く。
そしてメンバーに。
ファースト・ステージ ファースト・ターゲット<<蒼月芸能事務所 社長 グロリア>>
それだけ打ち込み、送信すると携帯を畳み、また事務所に属する顔へ**]
(*0) 2011/03/10(Thu) 08時半頃
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[携帯は手許に無い]
[電源も今は切ったまま]
[仲間からの着信にも今は気付きはしない]
[上から与えられた小型通信機も収録中はさすがに手放した]
(*1) 2011/03/10(Thu) 13時頃
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[コードネームはキャロル]
[復活祭の祝歌carol]
[童話作家のCarroll]
[その二つをかけた名を当人はそれなりに気に入っている]
(*2) 2011/03/10(Thu) 13時半頃
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[標的を指定するメールの返しは短い]
Got it.
[素っ気無いほどの其れは了解を示すもの]
(*3) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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――…もう事を起こしていたのか。
[通信機がメゾソプラノの呟きを拾う。 微かに声帯を震わし紡がれるのは常より高い女性のような声音]
事務所に戻るの、面倒……
(*4) 2011/03/10(Thu) 23時頃
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[シルバーのアクセサリーに混ぜた通信機から零れたのは少し呆れた声>>*4
慌てて携帯を開き、メールを送る]
起こしてない、起こしてない。 来たらもう起きてた。ターゲット指定でね。
[グロリアは「海」に行った。それは指令通り「沈む」為に。 だから最初のターゲットは彼女。
判っているだろう? とはメールには乗せず。
松ケ谷の指令を伝える男は送信する。
自分は 煉獄への門への案内人。 「ガイド」 と己を呼んだ]
(*5) 2011/03/10(Thu) 23時頃
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――…私の声、聞こえてるみたいだね。
[ガイドからのメールに返すのは声]
ふぅん、じゃあ、上が動いたって事かな。
[脅迫状がグロリアのもとに届いた事もまだ聞いてはおらず 今は想像するしかない事象]
マネージャーから事務所に戻るよう指示された。 これから私も事務所に戻るよ。
(*6) 2011/03/10(Thu) 23時半頃
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[メールどころか通信機を通す声に苦笑して]
社長は「海」に向かったけどテッドに戻された。 夜に迎えに行くよ。
ただ事務所の空気は今は最悪。
[抜け出せる状態でも冗談を飛ばせる空気でもなく、所在なさげに携帯を弄るふりをして連絡を取る]
(*7) 2011/03/10(Thu) 23時半頃
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――…テッド。 余計な事をしてくれたものだね。 グロリアが折角決心して呉れたのに
[海に向かったとガイドは言ったからそういう事なのだろう]
私達が動かなきゃいけないって事か。 うん、分かった。
[久方ぶりに聞く声に緩く微笑む気配。 けれどその笑みも直ぐに消えて]
…………余計、事務所に戻りたくなくなった。
(*8) 2011/03/10(Thu) 23時半頃
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[次々と予定通り自らを生贄に奉げ始める面々を仲間の仮面を被ったまま、見詰め]
さっきは悪うございました。
取り敢えず計画通りってとこか。
[思わず漏らした囁き]
(*9) 2011/03/11(Fri) 01時半頃
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別に気にしてないよ。
[ガイドに小さく笑みを浮かべる。 通信機を通しての密やかな声は普段のものとはやはり違い]
社長、愛されてるね。 私には彼らの気持ち、分からないな。
[社長の為に身を犠牲にしようと思ったわけではない。 快楽に身を委ねる事に抵抗がないからそう言っただけ]
君も需要があれば、本気で引き受けるの? ガイド
[揶揄る声には何処か婀娜な音色が混じる]
(*10) 2011/03/11(Fri) 02時頃
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[艶を帯びた声が耳に届く。 少し腰に響くその声は、他のクライアントが聴けばさぞ喜ぶだろう。
だがガイドにとっては慣れたもので]
キャロルは少し加減しろよ。 メインは他の連中だからな。
ま、社長思いでやりやすい。
[最後の問いには]
需要? ないでしょ。 [けらけらと返した]
(*11) 2011/03/11(Fri) 02時頃
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[動じぬガイドの在り方は嫌いではない。 落ちぬ方が楽しいと思ってしまうあたり 駆け引きに飢えているのかもしれない]
えー、詰まらないよ。
[そんな事微塵も思っていないのに不満そうな音が紡がれる]
加減ね。うん、ガイドが言うなら加減しよう。 少し梃子摺るかと思ったけど、順調だね。
甘い、甘いよ。 君、顔が良いし声も良いし――… 需要あると私は思うけどなー……
(*12) 2011/03/11(Fri) 02時半頃
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[駄々を捏ねる少し甘えたような色香が声に乗せて飛んでくる]
キャロル…ほんと凄いよ。
[はぁ、と溜息をつきながら、そうだ、と] ちょっとヨーランダと話してたんだけど、こいつ処女なんだよな。 やっぱ手付けずにクライアントに渡した方が良いよな。 その方が高値つくしな。
いや、クライアント見たらどう考えてもキャロルやイアンとかテッドの方に需要ありだろ。 それに俺ねこ経験ないしな。
(*13) 2011/03/11(Fri) 02時半頃
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――…凄い?
[不思議そうに紡がれる声。 ガイドが如何してそう思ったのか分からないらしい]
ガイドはたまーに不思議な事言うよね。
[少しだけ愉しそうな音色が混じった。 ヨーランダの事を聞けば少しだけ間を置いて]
そういうのが好きなのも居るらしいね。 高値がつくのもいいけど、ガイドが楽しむのも悪くないと思うよ。 上にはそんなことばれないだろうから。
(*14) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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客には女性も居るでしょ。 ガイドならきっと引く手数多だと思う。
[そういうのを相手にすると萎えるばかりだが 流石に其処は言わぬままに]
へぇぇ、経験ないんだ。 そっかぁ、ガイドにも知らない世界があるんだね。
[自分が如何かははぐらかして]
(*15) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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[キャロルの不思議そうな返答には苦笑して]
まぁそれ自由に操れたら天下とれるぜ
[ククッと笑うが、続いたヨーランダの件には]
お、太っ腹だな。 じゃあ遠慮なく頂きますか。
[ペロッと、舌舐めずりをして、横にいるヨーランダをみた]
(*16) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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残念ながらそのババアのお目当てはキャロル、あんただよ。
[クライアントには自分達の正体は通達されてはいない]
ま、モノ好きのばあさんいたら相手するさ。
俺は煉獄の門への案内人だ。 煉獄に落とすのは俺たちじゃない、落ちる罪人自身。
必要な時が来たら経験しとくよ。
(*17) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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――…むぅ、それって言われても分からないよ。
[苦笑混じるガイドに拗ねたように声を返し]
遠慮なくどうぞ。 その後、客をつけるのを忘れないでね。
[ヨーランダの歌は評価していたが 彼女個人に特別な感情はないのか至極あっさりと]
私はそういうお客、遠慮したいな。 愉しくないんだよね。
[仕事だと言われれば応じるのだけど]
(*18) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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――…ガイド。 君の考え方、嫌いじゃないよ。
私が地獄の門に行く事があったら 君が案内してよね。
[悪戯な言葉を紡いで一瞬視線を交えるけれど 気まぐれな猫のように次の瞬間にはついと逸らし]
(*19) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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[かちり]
なぁ―――んちゃって
[ぷつり]
(*20) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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――…悪戯っ子だね
[紡がれた音に微かに笑う気配。 もう一人に示唆されていたから 遊んでいるのだろうとそんな風に思っていた]
(*21) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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[>>325 髪留めに備えられた通信、録音機能。 録音を停止すると其処までのカフェでの会話を データとして二人へと送信した。]
どう? キャロル、ガイド。 それっぽく振舞えてた?
[送り主の名は、アリス。]
ばればれ?
[キャロルの声に、くつりと笑う。]
(*22) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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[データを再生されてゆく。 音声のみの記録をまるで舞台でも見ているかのように 真剣に耳を傾けていた]
それっぽく振舞えてた。 アリスは役者に向いてるね。
[多分、気難しそうな彼からの合図が無ければ気付けなかった]
(*23) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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キャロルには到底叶わないけど
[あは、と能天気に笑う 他のどれでも無い 本当の素の声で。]
どう? どの玩具が一番面白そう?
[メアリーとの会話中だった為 先程までの会話を聞けていないせいか、無邪気に問う。]
(*24) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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謙遜しなくても良いよ、アリス
[事務所でみた勝ち気な姿よりも スタジオでみたアイドルの姿よりも 今のアリスに好感がもてるのは演じていないから]
ガイドはヨーランダを気に入ってるみたいだね。 玩具として面白そうなの、私は未だ見つけてないかな。 暑苦しいのはさっさとあっちに送りたいとこだけどね。
(*25) 2011/03/11(Fri) 04時半頃
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謙遜? そんな面倒臭い事しないよ 分かってる癖に
[不思議そうな声を発し]
ヨーランダ…… あぁ、あの歌姫ちゃん? ……ふぅん キャロルは未だ見つかってない、のね
[反芻するかのように言葉を繰り返す]
(*26) 2011/03/11(Fri) 04時半頃
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アリスは目ぼしい玩具、みつけられた?
[隣を歩くいとこに気付かれぬよう潜めた声で問い掛け]
そ、だっけ。 でもね、アリスは役者としても売れると思うよ。
[ガイドから聞かされていた理由を思い出せば付け加え]
歌姫ちゃん。 処女らしいから味見したいんだってさ。
(*27) 2011/03/11(Fri) 04時半頃
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うーん? どれも面白そうだよね うちの面子は少しずつ真綿で締めるようにしたいかな このまゆげは夢とか誇りとか砕いたら面白そうだし
[一つずつ、淡々と告げ]
……そう? 近くでキャロル見てると自信無くすけどね
[処女、と聞くと]
うっそ、マジで。 いやいやいや、あの見た目で有り得ない。 男の前だからってカマトトぶってんじゃないの?
[あっけらかんと]
(*28) 2011/03/11(Fri) 04時半頃
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アリスは相変わらずだなぁ。 あんまり追い詰め過ぎて噛み付かれないようにね。 君なら大丈夫だとは思うけど。
[まゆげに関してはそれも面白そうだと思ったが アリスの方がうまく調理するだろう]
……そう。 アリスは自信もって良いんだよ。 私が役者として認める相手なんて稀なんだから。
[ヨーランダへの反応には思わず笑声が零れて]
ガイドはそういう話さらっと聞けちゃうあたり凄いよね。 あー、どうかな。案外本当にそうかもしれないよ。 味見したら感想くらいは聞かせてくれるかな。
(*29) 2011/03/11(Fri) 04時半頃
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