人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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視点:


【赤】 学園特警 ケイイチ

[夜の散歩では、一度だけ蝶の助けを借りて廃病院へと足を運んだ。
本部の状況報告と、主人が獲物を持ち帰る『経路』の確認も兼ねている。

また、そこでは――]

この身体では初めてですね、ケヴィンさん。
廃ビルではかつてのお友達に会えて、思いの他はしゃいでしまった様じゃないですか。
小耳には聞こえていましたよ?貴方のだらしないメス声とか。

[かつての大規模作戦で自らが堕とした雌犬が居ると聞き、様子を見たくなったのだった。]

いやあ、ケヴィンさんが対魔忍を誘惑するなんて……
あの時を思い出して、ぞくぞくしちゃいますねえ。
華月さんは居ましたっけ?あの頃のケヴィンさん、すごく初心だったんですよ?

[当人はがっちり舌を掴まれたり殴られたりで忙しく、返事をすることも難しいだろうけれど。>>@1>>@2
そんなことはお構いなしに診察台へ腰かけて、プレイを眺めながら思い出話を始めてしまった。]

(*0) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―昔話:あれは大規模作戦のことじゃった―

[目をつけたのは、ブローリンという大男だった。
斧を振り回し、相棒に背を預けて魔を豪快に薙ぎ払う対魔忍。

魔の霧というものは、水晶体に宿る形が一番やりやすい。そのため、目元が何かで隠れている方が潜伏しやすいというメリットがあった。そして体つきに恵まれ、力が強い。
彼にしようと思った理由は、ほとんどそれだけ。
不幸なのは、その相棒だったケヴィンの方――いや、今の姿を思えば、これは彼にとっても幸運なことだったのかもしれない。]

――、ッ

[ひゅ、と喉が鳴る音ひとつで、大男の眼球に入り込む。
直前まで主に魔力を補充して頂いたせいもあって、身体の掌握は一瞬で済んだ。
魔毒で取り囲まれても尚戦意を失わないのは、さすが対魔忍といったところ。
拳を武器とした男との二人組を中心とした部隊には、魔の側も相当手を焼いていた。

だがそれを切り崩すことを主に命じられたのだから、この霧も久しぶりに本気を出したのだ。]

(*1) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

う、ぐ、あアア……!

[それでも鍛えられた戦士による、精神の抵抗は激しい。
気を抜くと自らの首を切るほどの勢いだった。
だから、まずは精神の方は放置して、身体の操作に集中する。

まずは斧を捨てさせ、性器周辺の感覚神経を尖らせた。
それだけで魔毒が男の性欲を勝手に高めてくれるだろう。今はそれで充分だ。

あとは斧を離した太い腕を、傍らの相棒に向けて伸ばす。
背中を預け合っていた相棒からの不意打ちに、拳士は対応できるかどうか。
少しでも遅れを取るならがっちりと肩から掴み込んで、まずはその身の自由を奪わんとする。]

まずい、ことになった……ケヴィン……

[媚毒が回っただけではない、仲間の苦悶の表情を目の前にして、彼は何を思うのか。*]

(*2) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―数年前>>@8>>@9―

ふ、ッ――!

[生まれた隙を突き、力任せに足払いをかけて押し倒す。
組み敷くような姿勢でケヴィンを見下ろした時、かっと身体中が昂ぶるのを感じて、内に潜むものはある可能性に思い至った。

襟元に手を掛け、力任せに対魔忍服を引き裂かせると、鍛えられた胸板が覗く。
外気に触れた生理現象で存在を示した、胸の尖り。それを目にした時の反応で、可能性はほぼ確信へと変わる。

ならば、と首から上だけは自由にしてやることにした。]

……っまさか、そんな、いやだ、やめろ……!

[突如自由を取り戻した口が、混乱のままに上ずる。
それとは別の生き物のように、身体はケヴィンの腿の上で馬乗りになって、布を千切る面積を増やしていった。

自分が何をさせられるのか、もう悟っているのだろう。
ブローリンは拒絶しようと首を振り、必死に身体の自由を取り戻そうとするが、魔はその奥に眠る期待と興奮を見逃さなかった。]

(*3) 2018/02/21(Wed) 13時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[胸は全て晒し、臍のあたりまで開いたところで。
一度身を起こすと、愛でるように胸板を掌で撫で、乳輪を指でくるくると愛撫する。
まだ何も感じないだろうが、刺激を加えるうちに形だけは明確になっていった。
最後にきゅう、と一度搾るようにつまみ、そこが女のものと同じ働きをするのだと示しておく。]

すまねえ、ケヴィン……!身体の自由がきかない。
今のうちに殺してでも止めてくれ、そうでないと、俺――!

[その台詞、どこまで本気なんでしょうね。と、中に潜むものは密かに嗤う。
首の上は自由だ。死ぬ気なら自分で舌でも噛めばいいものを、この男はそうしなかった。
この後起こる事に抗えない魅力を感じている、いや、ひょっとするとずっと求めていたのかもしれない。

そっと股間へ手を伸ばして布越しに触れる。
それだけで面白いように心臓が跳ねるのだから面白い。
形を成すまであくまで優しく、やわやわと揉んでやる。丁寧になぞるようにすれば、ぴっちりとしたスーツ越しでも分かるくらいにはなるだろうか。*]

(*4) 2018/02/21(Wed) 13時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―数年前>>@10―

ああ……中に入り込まれた。
すまない、すまないケヴィン……!

だから早く逃げてくれ。俺はもうだめだ。
まだ友でいられるうちに、早く……ッ

[もしもこんな事をして。
たとえ生還しても、魔に操られただけだと割り切ることなどできる気がしない。

ずっと親友でいいと思っていた。
ケヴィンの性格はよく知っていたから、軽蔑されるのが怖くて言える訳がなかった。
彼の事を考えて慰めた事は何度もあるが、こんな形でね現実となってしまうなど望んでいない――その筈なのに。]

……っ、勘弁、してくれ……っ

[頬を染めながら戸惑う顔だけで、一気に下半身が熱くなる。
対魔忍スーツを押し上げるものの存在は、下から見上げるケヴィンからもはっきり見えてしまうだろう。]

(*5) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[操られているのに、自分の手で、指で、彼をそうしているのだと錯覚し、ぞくぞくとした快感が生まれる。
この興奮は、誤魔化しようもなく自分のものだ。

控えめに漏らす声が鼓膜を震わせる度、マグマのような欲が湧き上がった。]

……ンな、声、出すなよ……
もっと本気で嫌がれよ。
俺をぶん殴って逃げろよ。
そうしなきゃお前のことブチ犯しちまうって、分かンねぇのかよ!!

[自らを操るものは、既に中にいると感じ取っている。外にその所在を探しているなど思いもよらず、視線の挙動は周囲を気にして恥じらっているようにも見えた。
それに軽い嫉妬めいたものまで感じてしまい、火の点けられた感情はもう止められない。]

(*6) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[は、と荒く熱い息を吐き出す。ケヴィンの吐き出した息と混ざり合い、濃い空気が二人の間に漂った。
隆起した自らの雄をケヴィンのものに押し付ける。滑らかな布越しにぐりぐりと擦り合わせて、互いの熱と硬さを知らせ合う。]

こんなこと……ッ、お前、嫌いだったろ……?
なあ、おい、本気でしちまうぞ……いいのかよ……

[獣めいた呼吸音が漏れ、押し付け合っている欲を右手で纏めて鷲掴みにする。
先端をまとめて掌で揉み、布の中にヌルヌルした感触を認めるまで刺激を加えた。*]

(*7) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―廃病院>>@7―

あ、言い忘れてましたがただいまです。
問題なかったですよ。どんな大男でもすんなりこちらに来れるでしょうね。

[とはいえ、今の本部にそんな大男は居ないようだが。
体格で言えば、今目の前で狂ったショーを繰り広げているケヴィンの方が上だ。

視線を求めるような目には穏やかに頷き返すが、それを見せられているケイイチにしてみれば刺激が強すぎるらしい。
とん、と華月に軽く肩を寄せると食事中の顔を軽く覗き見る。]

あの時も助けてもらったんでしたね。
いつも頼りにしてますよ。

ケヴィンさんも今ではすっかり立派になって――
んー、少し、あてられちゃいます。

[小さく笑って舌を出す。
食事が終わったら、おやつ代わりに絡み合うようなキスはどうですか、と。*]

(*8) 2018/02/21(Wed) 21時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


 さて、ショウが始まる前に、と……
 なんだ、お楽しみ中か〜
 
 
[他の配下の様子を見ようとモニターを切り替えれば、フランクとケヴィンがちょうど情熱的なキスを交わしているところだった。
ケヴィンの方からは怪我の気配も感じるが、壊れたら壊れた時のことだ。
殴ったり噛みちぎったりするフランクに対して腹を立てることもない。

腹は立たない、が。]

(*9) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


 フランク、ケヴィと遊んだら来なさい。
 
 
[落ち着いたトーンの声がスピーカーから流れる。
放送設備がある建物は便利だ。

藤之助の「声」は、配下に届く力を持っているけれど、館内放送に乗せることによって呼び出しがフランクだけではなくこの廃病院に棲まわせている他の配下の耳にも届く。

「今からお前を抱く」

その宣言は、他の配下にとっては甘美な誘いで――フランクにはそうではないことを知っていて、態と。]

(*10) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

――技師との出会い――

[当時は今のように私室が充実していなかった。
それでも強い魔の能力は人間によって少しも損なわれることもなく、たとえ一人の男の裏切りがなかったとしても特に被害を被る事なく撃退出来ていただろう。

切羽詰まった様子でひとり訪れた対魔組織の技師を見て、藤之助はしゃがんでその癖のある前髪を掴んで顔をまじまじと見つめた。]


 ふぅん……今のところ、別のやつのマーキングの気配はなさそうだ。
 セックスの虜になって堕ちた訳でもなく、お前まだ完全に人間なんだね。
 
 
[髪を掴むのとは反対の手がにゅるりと伸びて頬骨に刺さる。
爪が皮膚を裂き、血が流れた。]

(*11) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


 快楽以外の方法で作り変えるのも面白そうだなあ。
 うん、あげるよ、力。
 
 だから、お前に何が差し出せるのか、プレゼンしてみなさい。
 
 
[指を引き抜くと――そのぱっくりと裂けた傷が、「瞬いた」。
その「目」は、フランクの自己アピールの度に増え続け――新たな「魔」を作り出したのだった。]

(*12) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


[快楽以外の方法で作り変えたとはいえ、その後きっちり交わって、尻穴で感じ入って甘く藤之助の名前を呼ぶまで容赦なく躾は行ったのだけれど。*]

(*13) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[呼んだ後は急かすでもなくただモニターで繰り広げられる痴態をにこにこと眺めている。**]

(*14) 2018/02/21(Wed) 23時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―数年前―

――――、は、

[とん、と胸を叩くにも至らない感触。
そこから生まれた感情に、目の前が真っ白になった。

彼の能力の特殊さも、ぼんやりと把握はしていた。その制約の強さも。
そんな彼だから対魔忍である限りはずっと純潔を守り、友情は保たれると信じていた。
けれど胸を押すケヴィンの絶望を目にした時。それよりも自分を選んだように思えた。

優しさにつけこんで――
全部壊していいと、許されたような気がしてしまったのだ。]

おま、……え……

[肩を震わせ怯えを見せる彼は、背を預けた相棒と同じ人物には思えない。
腰を動かす度にあがる声は上ずって、快楽に振り回されているようにも見えた。
布地に確かな湿り気を感じ取ると、両腕は陰茎と布地の間で作られる隙間に指を捻じ込み、また服を引きちぎる動きを取り始める。
息子を押し返してくる感触や、声のトーンから、限界が近いのは明らかだ。]

(*15) 2018/02/22(Thu) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[ケヴィンが穢れるのはどこからだろう。
キスでもダメだと聞いた。セックスなどもっての外。

ではセックスとはどこからなのか。

性器同士が触れ合ったら、あるいは精液を浴びてしまったら。
もう穢れは始まってしまうのではないか。
――それは嫌だ。この身が魔へと堕ちるのならば、いっそ――!]

ケヴィン。

[名を呼ぶ声は重く甘く。彼が顔を上げたら、逃さずに。
ブローリンは自ら頭を動かして、彼の唇へ自分のものを重ね合わせる。
淡く触れ、啄むように吸い付いて、やがて舌を伴い深く交わってゆく。

それが彼の積み上げて来た人生を壊すキスだった。]

(*16) 2018/02/22(Thu) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[ぶつん、と指が布地を破る音がする。
魔は待っていた。わざと頭同士を近くに寄せて、いつでもそれができるように。
この人間は状況さえ整えておけば、必ず自ら魔の誘惑に屈すると、魔の霧はそう見込み、舌なめずりをしながら見守っていた。

獲物が自ら網に潜りこんだなら、後は褒美の代わりに望む快楽を与えるだけ。
布地の締め付けから解放した陰茎を二人分纏めて握り込み、弾けそうな欲を果てまで導いてやる。
堕ちるというのは、こんなに気持ちがいい事なのだと、まずは身体から覚えさせよう。

ケヴィン・築山を堕落の道へ引き入れたのは、魔に導かれた人の手だった。**]

(*17) 2018/02/22(Thu) 01時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

――私室――

 別に減らしても良いんだよ?
 
 
[ノックの後「失礼します」もなしに入って来たフランクの方に向けて、椅子を回転させた。>>@42
今はまだ開いていない「目」の位置に、ぞろりと触手が這い寄る。
本気で潰す心算がないことは、表情から読み取れるだろう。]


 俺を早漏にしたいのかい?
 じゃあ頑張らないとね。
 
 
[椅子が軋む。>>@44
男二人の体重は耐荷重を越えているから、この状態は長く続けない方が良いのだが。
まあ壊れたら壊れた時のことだ、と藤之助は気にしない。]

(*18) 2018/02/22(Thu) 19時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


 ハハッ
 
 
[藤之助に触られるのが苦手な理由は、そのセックスのやり方だろう。
改める気など全くないから、藤之助は単に常のように笑う。
見下ろすフランクの後ろ首に触手を伸ばし、引き寄せ。]


 ――――……
 
 
[触れるだけの、水音もしないキスを、角度を変えて何度も施した。

人間がするそれのように慈しみに満ちた行為の間、人間では持ちえない数の「手」が、殊更優しくフランクの服を脱がせていく。
時折撫でる肌の下にはこれまで与えて来た「目」がある。
幾つかは仕置きで破裂させたが、その痕も含めて、余すところなく撫で上げた。]

(*19) 2018/02/22(Thu) 19時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 フランク?
 
 
[小首を傾げ、呼び返すのを強請る。*]

(*20) 2018/02/22(Thu) 19時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[脱がせた服は触手によって丁寧に畳まれ、卓上に重ねられる。
まるで服すらも彼の一部として大切にするかのように。]


 後で全館放送のスイッチを入れられたくないなら、今素直になっておけば良いと思うな。
 
 
[声を堪える様子>>@52に与えるアドバイスは、堪え切れなくなってからスピーカーで拡散するという脅しだ。
あの対魔忍に贈った「土産」のように、淫紋でもつけて強制的に喘ぐことへの抵抗感を奪うのは簡単だが、藤之助は彼との遊びにおいて淫紋も魔毒も使用しない。
声を出せ、と命じることもなく、強情な技師を柔らかく脅すだけ。]

(*21) 2018/02/22(Thu) 20時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[40点、と、固い声>>@52を批評する声は唇で塞がれた。
そのキスも、藤之助を満足させる目的ではないというのが明らかだから、ほんの少し眉根に皺が寄る。
唇を固く閉ざし、フランクのキスが変化するのを待つ間、服を畳み終えた触手は甲斐甲斐しくフランクの下肢に残るまぐわいの気配を吸い取り、温風で乾かす。]


 『もういちど』
 
 
[人間と同じつくりの指が、裸の胸板をタップする。
長音と短音で作るリズムの組み合わせで言葉を成形して、親指の腹で肉粒をくにくにと刺激した。
配下によってはここから液体を分泌するように手を加えた者もいるが、フランクのそこはいまだその機能が備わっていないままだ。
つまりは、この行為は単なる性感を高める目的に過ぎない。
――それも、魔力によってブーストをかけてもいない迂遠なやり方だ。*]

(*22) 2018/02/22(Thu) 20時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[柔らかな脅しには余り効果は見られなかったようだ。>>@54
折角美味しそうに響きかけた声も押し留められ、残念、というように肩を竦めた。

だが彼の強情を最後まで赦す心算は毛頭なく、その肉粒が固くしこるまで執拗に人間の指が摘まみ上げ圧し潰し擦りあげる。
痛みでも暴力的な快感でもなく、あくまでも人間めいた愛撫を続け。]


 ――うん、
 
 
[すんなり出て来なかったところ>>@55が逆に藤之助の歓心を得た。
荒々しくぶつけられた唇に、ひちゃりと舌が這う。
口唇紋に唾液を行き渡らせるように丁寧に。

最早彼の身体には触手は触れていない。
胸を弄り倒した手はそろりと腹筋を伝って臍を穿り、頭を擡げ始めたものを包み込む。
乾かした筈のそこから水音を引き出して、くすりと笑った。*]

(*23) 2018/02/22(Thu) 22時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―廃病院>>@30―

白桃ゼリーよりも?
それは嬉しいですね。

[ふふ、と小さく笑みを漏らす。
華月の中で白桃ゼリーがどれぐらいの位置にいるのかなど知らないが、そんな事はジンにとってどうでもいい事だった。
ハナちゃんとは、こうして戯れに触れ合う位の関係が、丁度良く心地よいのだと感じている。]

ん……ぅ、ちゅむ、……ふ、

[甘味が舌に伝わり、おいしい、と微笑みながら舌を味わう。
こちらからは産まれたての困惑と恐怖を分け与えて、にっこりと唇を舐めた。]

デザートはできたて新鮮、「魔」のセックスにびびる童貞君の恐怖ってところですか。
いやあ、青臭いですねえ。

(*24) 2018/02/22(Thu) 22時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[そんな感想にもフランクの不平は飛んで来るのだろうが、全く動じる様子はない。>>@12
ただ、パイプカットの話題が出たらさらりと釘は刺す。]

ダメですよ。
これから昔のお仲間さんが来たら、でっかいクリトリスにも出番があるかもしれないんですから。

[実際プレイを見ている限りそんな心配は杞憂なのだが。
足をぶらぶらさせながら、後で二人(主にケヴィン)から、かつての仲間の情報は聞き出しておこうか、と算段を立てた。*]

(*25) 2018/02/22(Thu) 22時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[魔の者として人に比べ増幅している性欲がフランクの場合暴力に転化することは知っている。
彼に褒美を与えるならば、都合の良いサンドバッグの方が良いのかもしれない。
少なくともこの交わりに関しては、彼の「理性」は褒美と捉えていないに違いない。
だがこれが仕置きかと問われるとそれも違う。

結局は、藤之助がフランクを用いて満足を得るというのが第一義でそれ以外の意味はないのだ。]


 ……、 ・・ふ、
 
 
[共に魔であれど、絡み合う唾液には淫液は含まれない。>>@60
人間のするディープキスと同じように、互いの遺伝子情報と咥内細菌を押し付け合っているだけだ。

喧嘩腰のようなキスで咥内から脱落した唾液が零れ、藤之助の上等な着物に染みを作る。
それに頓着するような両者ではない。
背中に走る痛みはその布地も無事ではないことを伝えるが、どうせ同じものを何枚も誂えているのだから気にしなかった。]

(*26) 2018/02/22(Thu) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[呼び方に合格点を与えた首肯がフランクの口角の緩みを誘ったのだと思えば歓心はますます高まる。
縋りつくような身体の反応とは裏腹に、口ではまだ悪態を吐く余裕があるのが面白くて、ますます喉奥で笑い声が生まれた。>>61
引き止める歯から逃れ、唇を離して]


 それは俺に対して命令しているのかな。
 
 
[睨む目を見つめながら、掌の中のものをぎゅっと握った。
あくまでも人間と同等の握力で。]

(*27) 2018/02/22(Thu) 23時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助


 俺は楽しくないセックスはしない主義なんだ。
 ……ほら、指挿れるよ。
 
 
[そう、あくまでも人間と同等の強さでしか縛っていない。
それでも逃げないのを楽しみながら、指は蟻の門渡りを経て後方の窄まりへと進む。
最初は1本。人差し指から。
前立腺を優しく起こしては、肉道の地ならしを開始した。*]

(*28) 2018/02/22(Thu) 23時頃

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