216 【突発RP村】月に沈む
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[ 人が死んだと理解するのに、そう 時間はかからない ]
(*0) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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……、何だい、これ…… 一体 どういう……、…、
[死に装束かの如く白い服を、 鉄臭い赤が微かに汚す。
……これはもう、取れないかもしれない。 場違いに冷静な頭が、そんな事を訴えていた]
(*1) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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死にたくない、死にたくない……
[ 眼前の二つの亡骸を前に、 呟く音は最早、声にならずに 脳裏に響くのみであったかもしれない。]
……死にたく、ない……
[ 理解できるのは大きな事故が起こったということで。 そして、ここは地球じゃない。 助け、が、くるのは、──いつ?]
(*2) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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────……、ッ
[怨嗟の様に脳裏に響く声>>*2。 何事かと思うものの、 比較的容易くそれを受け入れたのは、 既に途方も無い事故に遭ったが故か。
……"死にたくない"。あァ、確かにそうだ。 この歳まで生きてきて、 死んでも良いなどと思った事は一度も無い。
それこそ、 己が死ぬより辛い事があった時だって 死にたいなどとは、思わなんだ]
(*3) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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…………だれ?
[掠れた声は、きっと音にはなっていない。 動く唇と洩れた息で、空気を震わせるだけ。
それでも、仮に、これに答えがあったのなら。 とうとう狂ったのかもしれないと、 自嘲めいた笑みの一つも、洩らしたか]
(*4) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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……君の声だったのかい。
[まるで確かめる様に、微かな声量で。 肩に触れてくる手を、先より強く握りながら]
(*5) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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はぁ。
[なんでまた、私が乗る船で… 表には出せぬ苛立ちを頭の中でぐるぐると。*]
(=0) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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……え?
[ 私の駆け寄った人物と気づけぬほど 短い、問いかけ。
それは鼓膜を伝うことなく、脳裏に直接伝わった。]
イルマ、だよ。 あなたは……だれ?
[ 月の住民と交信でもしてしまっているのか。 なんて、非現実的なことを思う程度には 現実感というものが薄れてしまっていた。]
(*6) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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あぁ……雪代さん?
[ 目の前の人、だ。 なのに、私の唇は、動いていない。
これは、一体どういう───…]
(*7) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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[それはどのタイミングだったか] [最初は とうとう脳に変な異常でも起こったのかと] [それともこの珍しい事故に乗り合わせたことで] [何かに目覚めたのかと思った]
・・・え・・・ ・・・何か・・・聞こえた・・・
[確かに聞こえたのだ] [何か 溜め息のような] [周りの人とは別の距離の] [遠くにいるのに近い声が] [まるで、脳内に直接声が届いたように]
(=1) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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でも、全員が乗るには
────……足らない?
[もし、もう一つのロケットが見付からなかった場合。 乗れない者達は、一体どうするのだろう。 酸素を大事に 等と言われる状況で、 助けが来るまで、持ち堪えられるのだろうか?]
(*8) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[嫌な考えは、そこで断ち切る事にした。 きっと、もう一機見付かる。 今は未だ、そう信じるしかない。
……ない筈、だ]
(*9) 2017/05/18(Thu) 02時頃
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[ やはり聞き捨てならない。>>27 全員が搭乗するには、二機のロケットが必要だという。
奇しくも同じ危惧のような声が。>>*8]
……。
[ 地球から監視している宇宙航空局が この状況を気付くことはあると思う。
しかし、ここまでの距離を考えれば 救助が来るまでにもつかどうか───
と、やはり同じような考えに至るのも、 自然なことなのかも知れない。
もし、もしも見つからなかったら、その時は]
(*10) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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私は、生きたい。
(*11) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ 生への執着が強いと ]
[ 生き汚いと ]
[ 自分でも、そう思う。]
(*12) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[ だって、上書きしなくちゃあ。 もっと幸せにならなくちゃ。
辛かったから、苦しかったから、 これから私の人生は、その分幸せになれるはずなのに。]
(*13) 2017/05/18(Thu) 02時半頃
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[己の隠れた呟きに、返される言葉は無い。 それでも 彼女が同じ危惧を抱いていると、 何とはなしに察す事は出来た。
"死にたくない"。 生にしがみつく言葉を吐き出した彼女が、 現状では全員が帰れないという話を、 ただ黙って聞いているわけがない]
そうだねェ。 あたしも、こんな場所じゃ死にたくないな。
[──── そう、]
(*14) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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[ 例え誰かを、蹴落とす事になったとしても ]
(*15) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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[本来なら、若い者等に譲るべきだろう。 十にも満たない幼子より、 己の様な老女が生き永らえる道理など無い。
だとしても 帰らなければいけない理由が、あるのだ。 あァ、そうだ。 死にたくない では、語弊がある。
死にたくない、というより
────"死ぬわけには いかない"]
(*16) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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[だってきっと、こんな場所で死んだのでは "貴方"と同じ墓には、入れないから]
(*17) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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[ ──── 否、未だ諦める時ではない]
(*18) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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[全員が乗れないのなら、母数を減らせば良いだろう? 乗れるだけの人数に、してしまえば良い]
例え他の誰が犠牲になっても あァ……帰ってやろうじゃないかい。
[険しい表情で、それでも言葉は軽く。 まるで今晩の献立を語るかの如くの、軽薄さで]
(*19) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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……此方でね。 [ ──── それに、離れていても声は聞こえる ]
(*20) 2017/05/18(Thu) 11時頃
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え?
[誰の耳にも入らぬ様、思うだけにしたつもりだったのだが。
果たして此れは己に宿る天使や悪魔なのか。 それとも山彦の様に自分の声が還ってきただけなのか。
いや違う。 本能的にその可能性については否定出来ただろうか。]
あのー どちらさまでしょうか…?
[調査の基本は聞き込みから。*]
(=2) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[おかしい] [頭がおかしくなったのか?] [私は今 誰と会話しているんだ?]
・・・あ えと ・・・・・・私は・・・私・・・です
[知らない声だ] [聞いたこともない]
・・・・・・
(=3) 2017/05/18(Thu) 19時頃
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邪魔なものを、減らさなくっちゃ ね?
[他の者を障害とすら考えている己が "遺体をゴミ箱へ"と言う言葉に反感を覚えるのは、 おかしいのだろう。
けれど、ホラ。 口にしなければ、他の人には伝わらないだろう?]
(*21) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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……そう、こんな場所で死ぬなんて……
[ 同調するように、低い声。>>*14
私は、まだ若い。 雪代さんが年寄りだなんて言うわけじゃあないけれど
まぁ実際そうだとしても、 生への執着に、年齢など関係ない。]
(*22) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 犠牲に、して ]
[ 帰る。>>*19]
……すごい。名案。
[ ぽつ、と呟き落とす声は、 喜色すらも混じって]
雪代さん、貴女は、───天才ですか!
[ ほら、頭を打ったから、馬鹿には思いつかなかった。]
(*23) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 邪魔なものといえば>>*21]
そう、そうだ
"役立たず" なんて、いなくなってしまえばいい。
[ ───ロケットを修理することすら出来ず 部下に全てを押し付けて、>>82>>84 絶望を齎すことしかできない、]
あんな口の悪い技師、いなければよかった。
[ 八つ当たりだと言われればそうだろう。 けれど一番の怒りの矛先になるのはあの男。]
(*24) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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───ねぇ、雪代さん。
ロケットに乗って、帰りましょうね。 必ずですよ。私と雪代さん、一緒に帰るんですよ。
[ 理由なんかわからなくても こうして同じ意識を持てるのなら、>>*20
貴女を邪魔者と認識することはない。]
だから、私、
(*25) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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