161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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いよいよ、始まるのね。
滅びが。
[赤い愉悦は、世界を揺らす。]
(*0) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[蝶の中に【蛾】はいらない。]
(*1) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[ふと。 波紋の中、>>8蜘蛛の巣を揺らすようその悲鳴が届いた。]
……………………………。
…………飛んで火に入る夏の虫…………。
[連れ損ねた後、どうなったのかと探ってみれば。あの男は何をやっているのだか。 どこか呆れたような声が、彼の耳元に届いたかもしれない。]
(*2) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[歴史は、常に真実とは限らない。 英雄は、【誰に】とっての英雄であるのか。]
さぁて、真に我を呼んだのは、誰だ? 古の昔より、蝶の群れに隠れし【毒蛾】。
…………真に毒すべき世界は、ここなのかね?
(*3) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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仕方ないだろう。我はこの世界では「歴史に歪められている」のだから。 我が【軍師】?…………そんなわけはないだろう。
数奇にも、取り違えられてしまったのだよ。 だから、まだ「覚醒を待つただの繭」。
(*4) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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世界は《罪》塗れだ――。
(*5) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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救済《スクイ》なんて
誰の手にもありはしない――。
(*6) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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――『全てを救済《スク》いたい』
(*7) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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けれど、貴女《ヒカリ》がそれを望むから。
救済《スクッテ》
救済《スクッテ》
救済《スクッテ》
救済《クルッテ》…
(*8) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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全て《罪》を水に沈めてしまいたい。
(*9) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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やっとお覚醒めのようね、【毒蛾】? ……ええ。喚んだのは、私よ。
[くすくす、と。女神は嘲笑う。]
それにしても、参ったわ。 貴方を連れてこようとしたら、“あの子”達に余計な真似をされてしまったのよ。 何も知らないおもんに話を合わせるのは、苦心したわ。
[そもそも、本当にオスカーに連れて来させたかったのも、この男の方。
打倒B.A.B.E.L.に燃える、新たな教団。 繭の苗床にと仕込んでおいた筈が、先に蝶を寄せ付けてしまうとは。]
(*10) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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おお…………貴様か、我を読んだのは。
[少し申し訳なさそうな気配。]
いや……我としたことが、しくじった。 我としたことが、藤の字、おもんに悟られてしまった。 だから、あの【禁忌】を使ってしまったのだ。
だから、今はただの【蛾】に過ぎない。
(*11) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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「禁忌の秘法により、歴史《メモリー》を歪めた。 その代償として、我とおもんの【武勲】、 そして【歴史】が歪められている。」
何としても取り返さなければならぬ。 【白火盗】と【斑目楯羽】の取り違い。 【武人】と【軍師】の取り違いを。
迷惑をかける……それが我が【毒蛾】を取り戻す道。
(*12) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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まあ、構わないわ。 此方も、貴方に喰わせようとした苗床に、先に蝶を連れ込まれてしまったのだし。
[直系では無くとも、魂の繋がりはあるのだろうか。どうもあの神子は、大事な場面で意のままに動かない。 尤も、それを含めての《契約》なのだが。]
(*13) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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取り違え……ねぇ。
一先ず、貴方をお迎えに行きましょうか? 苗床が無くとも、野晒しよりは良いでしょうし。
……それとも貴方、正す当てはあるの?
[まあ、無かろう。 そもそも、【毒蛾】も此処の知識を得るには時間が足りぬであろうし。]
(*14) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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ともあれ、事を動かしましょうか。
涅槃寂静。 全ての煩悩の火を、消すために。
[女神の声音に、愉悦が宿る。]
…………もう一人、面白そうな子が居るようだし。
[>>*9極近くに感じた破滅の願いに、ちらりと意識を向けて。]
(*15) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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すまぬ、「我」はいや、「世界」はまだ【歴史の嘘】を露わにしておらぬ。 【事実】が戻るまでは……「表の顔」はただの「無能」だ。
[それほどまでに大きな禁忌を使ったのだろう。]
(*16) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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でしょうね。 私の知る《真実》とは、随分とかけ離れているようだし。
[顔には出さねど、戸惑ったものだ。 特に、自信満々の信者に四傑像を見せられた時など。]
……ならば、【表】もおもんと似た反応かしらね。 まあ、良いわ。暫くはそのまま、仮の苗床でも捜していて頂戴。
[表は無能とはいえ、中が【毒蛾】なら、生きることにもそれなりに貪欲だろう。 歴史の綻びを抉じ開けるか、或いは――――
それは、追々考える事にして。]
(*17) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[微かに響く『誰か』の気配。]
…………。
[【毒蛾】と女神の『相談』は耳に入るも、それは水面に立つさざ波のようなもの。]
(*18) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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おもしろそう?
なにが、おもしろいものか。
[けれど微かに感じた声>>*15に、吐き捨てる様にため息交じりの声が返った。]
(*19) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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あら、不服?
[>>*19吐き捨てるような声音に、笑みを含んだ声音で応じる。]
そうね、世界は罪と煩悩で溢れている。 だから私は、滅びを願うの。 誰も悩む事も惑う事もない、静寂の世界を。
……貴方も罪を、沈めたい?
[水底深く、光届かない静寂の地へと。]
(*20) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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/* 確か中身発言OKだよね、と、眠気限界なので一撃だけ。
此方首無しです。 各人設定、齟齬あれば適宜確定で上書き宜しくお願いします。 何かあれば、明日補完しますノシ**
(*21) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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あぁ……、……。
[返る>>*20のは深い溜息。]
僕も、沈みたい。
[この世界に焦がれた希望《ヒカリ》はない。 裏切った居場所《ヤミ》もない。
でも、と小さく呟き、続ける。]
(*22) 2015/06/10(Wed) 13時頃
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違う。ちがいますよ。 彼女《ぼく》は滅びなんて、望んでいません。
世界を救済《スクイ》たい。
でも僕は《罪》塗れで。 世界も《罪》に汚れすぎていて。
[だから。]
(*23) 2015/06/10(Wed) 13時頃
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《罪》は全て僕が沈める。
[世界を本当に救済《スクウ》のは、彼女の願いを受け取った妹《メルヤ》やってくれるから。]
(*24) 2015/06/10(Wed) 13時頃
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/* よろしくお願いします。囁き狂人です。 なんだかうだうだ言ってますが、結果的には滅びに貢献します。
あわせるので確定で振りや攻撃してくれて大丈夫です。
(*25) 2015/06/10(Wed) 13時頃
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貴方、とても綺麗ね。 《罪》を洗う為に、《罪》を重ねる。
とても、人間らしいわ。
[>>*24聴こえた声に、紗を揺らし笑う。]
利害は一致するようだし、その場は貴方に任せるわね。
ああ。 ついでに、入り込んだ邪魔な蝶も、水に沈めてくれれば嬉しいけれも。 焔を纏う蝶ではなく、蛾を入れる籠のつもりだったのに。
[最後の言葉は、気の無い様子で。 成されようと成されまいと、真の目当ては別のものなのだから。]
(*26) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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……僕は貴女の人形ではないですよ。
[任せる、と。 女神>>*26のそれだけ聞けば愛らしいのだろう笑い声。]
……。
此処には《罪》塗れのものしかない。 それは沈める。
蝶であろうと、悪魔であろう。
[気のない様子でも。 女神の願いによって動くのではないと釘差すように。]
(*27) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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好きにさせれば良い。我はそういう凶状持ちも好む。
[未だ「偽り」の奥底に封じられし【毒蛾】の囁き。]
我らは誰ぞに服従せし者どもとは訳が違うのだ。 我らに上も下もない…………違うか?
(*28) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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ええ、だからあまり期待もしていないのだけれど。
[二つの声に、笑み混じりの声で応じる。]
そうね。 上も下もなく、あるのはただ、滅びへの願いだけ。
私も行っても良いのだけれど。 少し、手狭のようだから。 別の所に、お話でも聴きに行こうかと思って。
昔に従えた、とある日輪なのだけれど。
[――――但しそれは随分と、物騒な色合いを帯びた【お話】だったが。]
(*29) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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