147 月夜ノ緋糸結ビ
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なぁ、勝手に話したの、怒るか? おれさ、こういう契約は対当じゃねーと気持ち悪くってさ。 プラスとマイナス、分かった上で選んで欲しいんだよなー。
(*0) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あらやだ、何だか背中がゾクゾクする感触ね。
別に私は構わなくってよ。
………。 …。
でも、ひとつ言わせてもらうと彼らに選んで貰うのも勿論だけど、私たちも選ぶのだと思うわよ?
このまま飢えながら緩やかに自殺していくのと誰かに人生捨てさせて平穏無事に暮らすかを。
(*1) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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お鍋食べたってお腹、膨れないのにね。
[小さく小さくか細い声で呟きながら目を伏せる。そうするとともなく声が聞こえて>>*0バッと顔をあげた。]
おお、怒らないよ! でも、死んじゃって生き返った人はそれでいいのかな……。
[何を今更、と怒られるだろうか。盛大に論点をずらしながらぼそぼそと身を縮めながら。]
(*2) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[聞こえてきた女の声>>*1に耳を澄ます。] この声は玲華か。……ああ、その通り。 おれらも選ばなきゃなー。
そうだ、契約が決まりそうになったら、教えてくれよ。 馬に蹴られるのはゴメンだしな!
[小さく笑って、聞こえてきた千亜紀の声に苦笑する。] サンキュ。……さあ。そればっかりは、わかんねーな。 もしかしたら、このまま死ぬのを選ぶかもしんねーし。
(*3) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[人を食べてしまう事に抵抗は無いのだろうか。 身近な夕月へと、両親へと抱いた疑問。夕月の呪いそのものを否定してしまう事はわかっていたけれど。]
命はあげたっていい。 けど食べないと、生きていけないもんねぇ。
[丸一年、食を得なかった体は呪いに蝕まれつつある。玲華先生の心配するとおりだろう。もって数年の命あげるには短すぎだろう。]
(*4) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[ほつり、と]
私は…やっぱり、人の血をもらうのって、やだな。
(*5) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[まだ名前を聞けていない、若い女の子二人を見て思う。 私の未練の発端は、妹にある。 私の持つパスケースは、彼女が退院したら渡してあげるものだった。 最初は不格好だったマスコットやぬいぐるみを喜んでくれた妹の為に、私は生きていた頃、彼女を喪っても作る手を止めることはなかった]
未練、か。 はぁい、お仲間さん。食べられてもいいくらいの未練って、些細でも許されるかしら。
[今はまだ返さない千亜紀くんの問いかけに、ふと興味が惹かれて、つい。そんな感情を洩らした]
(=0) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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ちゃんと考えて、来たつもりだったけれど…。 この人達の人生、半分もらっちゃうことに、なるのかな。
食べないと、生きていけないのは、分かってるけれど。
[言いかけた言葉は、後が続かず、沈黙が続く。]
………ううん。分かってないのは、恋奈だったの、かも。
(*6) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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答えなんて求めてないわ。ただ、ちょっと回線が気になったから使ってみたかっただけ。
せめて、ね。貴方達がいい人に巡り会えればいいわよね。 おかしい? まだロクに言葉を交わしてない人にこんな事言うの。
死んだ人が仮でも、戻ってきてくれるのは、家族なら嬉しいと思うの。だから、つい……ね。
[自分の所には戻ってきてはくれないし、確か元の生活に戻りきる事は出来ない筈だった。 それを理解しながらも、私の家族もこうしてどこかで、蘇っていたとしたら。
それはとても嬉しいことだと思えるから、だからつい、そんなことを洩らしていた。
聴こえる人にとっては、理解してもらえない感情かなって。そんなことを悟りながら。**]
(=1) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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……あ、“これ”か。 なるほど、便利だなーこれ。
ってホント、ゆた兄って真面目だなァ。 わざわざ俺らにそれ聞くとかもさ。
俺は別に気にしてないよォ? 玲華姉が言うことも、今更じゃん?
千亜紀と恋奈ちゃんはァ…… まぁ、考えるといいとは思うかねェ。
(*7) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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違う。
それは違ぇよ、恋奈。逆だ。 こいつらは元々死ぬ予定なんだ。 だから、おれたちの命を分ける形になる。 どっちかというと命の恩人になるんじゃねーの?
……血肉を得れば、普通の人間と同じぐらい生きられると思うんだけどさ。 そこから半分なんじゃねーのかな。 このへん、おれもブルーノに聞かなきゃわかんねーな。
(*8) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[飛鳥の言葉に>>*7]
うん、考える……。
[…と、頷きはしたけれど。続く優の言葉に暫し沈黙した。]
そ、か。 みんな。死んだ、人、だもんね……。 なんだか、話してると全然そう思えなくて、…不思議。
恩人、か……。
[ブルーノという名に、この儀式を用意した悪魔の顔を思い浮かべる。 悪魔がこの儀式を用意して、一体何の得が得られるのだろう…? そんな疑問符が、恋奈の中に浮かんだ。]
(*9) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
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半分つっても、 寿命なんて曖昧なモンだかんなァ。
案外、分けても長生きするかもよぉー?
……少なくとも、短いって悲観しとくよりもいいんでない? なァんて、楽観しすぎかねェ?
(*10) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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未練…ねえ
[回線から聴こえてくる声に>>=1 応えている訳でもない独り言のように]
まあ、独りで逝くのも寂しいわな…
[朧げながら、徐々に思い出せること そのピースをはめて行くと 仕事は好きだし、不満もこれといってない かといって、何かを成し得るほど大それたものでもなく]
(=2) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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…生きてる実感ってなんだろうな?
[もしかしたら、それだろうか だとしたら、それとはなんだろうか 分かっていない故に、今ここにいるのかも知れない*]
(=3) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[ふと、頭に何か伝って来た感覚がした。 それはきっと、自分と"同じ"人の、声。
聞こえてくる声に耳を傾ければ。 些細な未練>>=0、の言葉に、ほんの少し、気が重くなる。 …もしかしたら、自分こそそうなのかもしれないから。
ぐるり、考えていれば、別の声。
生きてる実感とは、なんなのか>>=3。 それには少し、はっとする。]
(=4) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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いきてる、じっかん。
[それは、自分にとっての、未練そのものだ。 籠の中の、今にも手折れそうな命ではない、人生。
――それを追い求めたくて。 窓の外の世界へと手を伸ばして、それを掴んでみたくて。 自分はここにいるのだろうと。
そう、改めて悟った**]
(=5) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[ほつり、と誰に当てるでもなく呟いた]
ゆぅちゃんの言ってた事、恋奈、ちょっとだけ分かったかも。 恋奈、この人達なら、また、生きて欲しいな。
その為に、必要な食事...なら......。
[そこまで言葉を発して、沈黙した。*]
(*11) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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[そばに誰かいただろうか その誰かに繋がっているだろうと確信して]
…まるで、小さな子を誑かしてるみたいだな
[ぽつりつぶやく 両親亡き後は、家族どころか親しい親類縁者もなく ひとり気ままに生きていたものだから 仕事以外で歳下の、異性とも縁が薄くて]
(=6) 2015/01/19(Mon) 12時頃
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妹がいたらこんな感じ?
[優が彼女の頭をなでようとした光景を思い出す 彼は、そういうのに慣れていそうだなと]
…変なことしたら、優さんに怒られそうだ
[素直に考えれば、自分が喰われる側なのだけど どうもぴんと来ないだけに、ぼんやりとしたつぶやきに**]
(=7) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
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………随分と難しく考えているのだな。 未練が何であろうと、皆一様に黄泉帰りたい何かの為 その誘惑に手を伸ばしたのだろう?
[静々と呟かれる囁きを耳に入れる。 そしてそれらが収束する頃だっただろうか、男も呟きを空気に乗せた]
何にせよ、再び生を得なければ果たされぬものではないのか。 未練も、生きている実感とやらも。 そもそも"生きて"なくば、実感を得ることも叶うまいよ。
[誰ぞ気にかけていなくとも、それはそれで構わなく。 酒の合間をぬって、器によそわれた鍋の具を口と運ぶ。 広がる温もりと旨味を味わいながら、ゆっくりと咀嚼した。
(=8) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
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――――仮初めの生。 肌に感じた刺すような外気も、こうして舌に感じる味も、あの糸を掴まねば身を得て触れることも叶わなかっただろう。 これだけでも懐かしさに震えるというのに、 なおも求めるのはたった一人の肉親の姿と―――]
仮初で満足できるものならば およそ未練などとは言えないだろうに……
[吐息交じりに零した呟きを飲み込むように、なみなみと注いだ猪口に口付ける。 その呟きは、表に出すつもりのなかった男の本心でもあった*]
(=9) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
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そう考えると疚しい事のの様に思えてくるからやめておくといい。
[苦笑を含ませて一連の言葉に返しただろうか。 怒られそうとの言葉には、肯定も否定も返すことはなかったが**]
(=10) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
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[時折どこからか聞こえる声。 おじいさんが言っていた回線、というものでしょうか。 どの声にもどう答えていいのか分からなくてずっと黙っていましたが]
……やましいこと たぶらかす
[聞こえた言葉を繰り返したのは 事実疚しい事なのではないか、とふと思ってしまったからです。
お互いに利点があるとはいえ、人に命はひとつきり。 わたしたちはふたつめを求めてこの家の方々を誑かしているのではないかと。
……誑かす、なんて言えるほどの事。 まだ何もしていませんけれど]
(=11) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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