251 洋墨と躍れ、心の随に
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[そもそも。世界に生れ落ちる前に 作者ではない者の手により無理やり摘み取られた者に 近くにあるものをよく見ていない、と 思われてもきつと、そう思った者に対し やつがれは困りはするだろうとは思うのです
そも、困るという感情に自覚するかどうかの違いはありますが 確固たる価値観を持たぬ己を とても”子供らしい”価値観の少年>>1:362では きっと、理解などできないのではないでしょうか ――彼が、自分の物差しで測る限りは
理屈ではなく本能にて寂寥と思う少年は それを齎したは誰であるか、すら きつと、わからぬのでしょう 或いは―― ……]
(-0) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[赤子が、親を見て、世界に触れて 感情の1つ1つを見出し理解するやうに
己もまた、今学んでいる最中ではありました
”汚されやすそうな”雪白は 染まれど尚無邪気さを保つかの人を見て 不可思議、を抱きますが、その感情の名前を 未だ理解することができず
それは胸の中に巣食うもやもやとして 自分の中で処理しきれずに首をかしげるに至るのです>>1:363
自分が彼の無邪気と残酷の同居を知らぬ故 めいっぱい”詰め込まれた”ことも 傷ついたと、考えることもなかったが故に
その少年が今、己に抱くが何であるかは やつがれは、わからないのでありました]
(-1) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[ようやく上げられた産声が 世界が”間違っている”と定義するというのなら ―― 一体、どうすればよいのでせうか
それすらわからぬままの会話は 世界にとっての”正しさ”を体現する少年と相まって 無垢故の歪を示していたのでありましょう]
魔法使いに。それがシルクは 良いと、感じたのだね
[そうか。貰うという選択肢もあつたのだ ――雪代、或いは待雪、など 自身を定義した2つを思い描き、また ジョンとの会話を思い出しつつ
ぽつ と、
また 洋墨が滲むが如くに]
(-2) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[”知らぬ”が故に、笑みを浮かべぬやつがれは 砂というものが何であるかを学ぶのである>>1:367]
砂には、シルクのやうに 考えること、をするのであろうか
気にするという情が、あるのであろうか だとすると、やはり雪とは、違うのかもしれない
[と。思いつつ、彼が実際に砂が喋るのを 聞いたことがないとは思いもしませんでした
楽しいを、たとえ思ったとしても それを定義することが未熟であり
興味深いを抱いたとしても それを察することができないであろう王子様
――で、あれば、すれ違うだけであつたのかも、しれません]
(-3) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[少年の問いかけには いいやと、否定を返します>>1:371]
同じ結晶は空から降らぬのである、よ。 同じ人が、世界から産声をあげぬとおなじ、こと。 同じように見えて、違う。
[”砂”がどうなのか、分からぬけれど やつがれにとって雪は、そのやうなもの、でしたから
己を執筆した時の”作者” ――のちに、ノーベル文学賞を得たその人の 知識の断片は己の中にありましたが 実際に体験も経験もし得ないやつがれは 話を聞いて理解する少年と 余り大して、かわらなかったのかもしれません]
(-4) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[帰ると還るの違いを理解するには やつがれには経験が足りませんでした
そもそも。その場所すら最初から取り上げられた子供に 目の前の王子様の心の機微が 分かるわけもなかったのです そういう意味では自分も確かに”傲慢”であつたかもしれません
自分が理解しえないが故の 無知であつたので、ありませう]
(-5) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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/* とりあえずここまで。おしごと、いてきます
(-6) 2018/10/12(Fri) 07時頃
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[その強い語調のことのはが 何から出るのかー或いは、どのやうな感情から 漏れ出でるものなのか
やつがれには知らぬことでありましたが 本心からそうおもつていることは理解しました ですが、世界にとっては愛すべき王子様と 世界にとっては不必要な己は やはりどうしても隔たりはありました
やつがれには、還る場所はちゃんとあるのに 気付いていないだけのやうに思えたのです
物語、の中の君には、確かに 帰る場所はないというのに!
その時やつがれのなかに浮かんだ泡沫に、名をつけるとしたら]
(-7) 2018/10/12(Fri) 07時半頃
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( ──── その冷たさに乗じて届いた 嘗て彼を一葉に書き記し、生み出した者 )
(-8) 2018/10/12(Fri) 07時半頃
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それはね、雪白 君に住処を用意する事と似ている “ おとうさん ” と過ごした時を裏付ける
私はそういったもので、ありたい ( 君たちの存在の、裏付けに )
(-9) 2018/10/12(Fri) 07時半頃
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「…… いいや、うん…、 帰る場所、は、あるにはあるのだけど、ね。」
「この声』は、『少年』の声とは明らかに異なっていましたが、そのことに気がついたのだとしても、『この声』が名乗ることもまた、ありませんでした。
「それはきっと、きみの思うものでは、ない。 それに、帰る場所をあげるなんて、 それこそ酷く傲慢な考えだと『ぼく』は思うな。」
(-10) 2018/10/12(Fri) 07時半頃
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[目の前の俯く少年を、傷つけたことをやつがれもまた知ることはありません ですが、その様子は確かに、深雪を惑わせる一助にはなりました 最も、それが惑いであることを やつがれは気付いていないありますがのでは]
やつがれにとっての、かえるばしょ
[言われてやつがれは考えます 希求すれど、それを定義したことがなかったものですから] やつがれの、かえるところは [思い出すは作者の、そして の、撫でるてのひら]
(-11) 2018/10/12(Fri) 08時頃
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ただ、存在することを許され
みて、しって欲しい
それだけ なのだろう
[ここに自分は居るのだと されど聞くだけきいて、何もしないであろう少年は 自分にとっては、 とても**なものに見えたは確かでした
それは、自身を存在することをゆるさなかった監修者のやうに 持つものの傲慢さが、持たざるものを ただ土足で踏みにじり、そのまま放置するやうにおもへたのです]
(-12) 2018/10/12(Fri) 08時頃
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[ただ、自分の不安を解消したいだけのきみの問い掛けが 君は誰かを傷つけるとは思いもしないのでしょう 今までとは違う回答も
その、ことのはもまた
やつかれは、雰囲気が変わったのには気づきましたが それがどれから来るのかまでは知りませんでした]
……そう
でも、君はやつがれに与えることはきつとできるよ
[君に流れる洋墨が やつがれに場所を与えるのだ
……それすら許さぬならば……]
(-13) 2018/10/12(Fri) 08時頃
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/* デフォがキェルケゴールさんっておい
土曜の夕勤がなー 何時から何時になるんだあれ
(-14) 2018/10/12(Fri) 10時頃
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[ただ、自分の不安を解消したいだけのきみの問い掛けが 君は誰かを傷つけるとは思いもしないのでしょう 今までとは違う回答も その、ことのはもまた やつかれは、雰囲気が変わったのには気づきましたが それがどれから来るのかまでは知りませんでした]
……そう でも、君はやつがれに与えることはきつとできるよ
[君に流れる洋墨が、やつがれに場所を与えるのだ
……それすら許さぬならば……]
……君は、好奇心の赴くままに 存在するのだろうね**
(それん羨ましい、と、思う感情を、名前をつけられず 発露も、できず)
(-15) 2018/10/12(Fri) 11時頃
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/* >レイテンシ、潜伏時間、潜時、待ち時間、反応時間(英: latency)とは、デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの不顕性の高い遅延時間のこと。レイテンシー、レーテンシーとも表記される。 https://ja.wikipedia.org...
ほーん……?
(-16) 2018/10/12(Fri) 12時半頃
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/* 寝落ちっていうか、こう ちょっとで起きられるだろうと思って横になったら数時間経ってた!!! みたいな事態はたまによくあるので横になる前にメモを変えるべきなんですよにゃー……
(-17) 2018/10/12(Fri) 12時半頃
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/*
「しかし」、が抜けておる...
(-18) 2018/10/12(Fri) 15時頃
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十九世紀末には既に鬼籍に入っていた彼が、 きみも、と言葉尻に添えるならば推論は立つ。 同時代の書の霊が、どこかにまだ居るのだ。
今しがた会った、この北欧の紳士に 創傷や無理な動作は見当たらないから─── もっとも、治療していたなら別だが───
誰某との接触は、戦闘より歓談だと推察出来る。 ならば、味方探しも全くの無駄足ではないだろう。
機会があればその話も聞きたいものだと、 私は思考の隅に、この話題を留め置く事とした。
(-19) 2018/10/12(Fri) 15時頃
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「 では、ミスター……いや、アンティ。 貴方に軍役経験があるか解らないが、 どうか無茶はなさらぬよう。
────── 無事を祈る 」
添えかけた敬称は、即座に取り払われる。 その意味を、彼が察するかはともかくとして。
彼の青き十字剣は信仰の証にも思われた。 逆に言えば彼は信仰に生を捧げた人物だから、 戦いを好む性質であるとは考えづらい。 場馴れしていなかろうと、笑み添えて一言を。
(-20) 2018/10/12(Fri) 15時頃
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/* なんかどっかで似たことやったことがある気がしたが 本質違うしな..っていう
(-21) 2018/10/12(Fri) 16時半頃
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「 吾を見下しているのか? 」
淀んだ己の瞳に硝子越し、奥の水晶 彼女の気持ちの奥深くまで読み取れず。
ただ被害者ぶったように・被害者だったかのように じり、と大地に爪を減り込ませ、 唸った。
(-22) 2018/10/12(Fri) 18時半頃
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「 そんなふうに言ってみせて、 終いには放り投げるつもりか? 」
W蕩けるほどに甘いものWを生涯───── 身に受けたこと在らず 自ら摂ろうと迷ったことも在らず。
期待を持たせるだけ持たせたような 甘言を囁く男を睨め付けた。…布越しに。
(-23) 2018/10/12(Fri) 18時半頃
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( 私もまた、彼という存在に “ 影響 ”を受けることを─── …■■れた )
(-24) 2018/10/12(Fri) 19時頃
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[ 啜るに合わせて含ませた血。 洋墨を散らせた、言ノ刃の黒。 蜘蛛髪糸の央にて嗤う三日月を、 感じとれる個の質が在るならば ]
・・・・・・・ ( 書き換えられる ♀エ覚が 悍ましくその背を這うことだろう )
(-25) 2018/10/12(Fri) 19時頃
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[ 構成する霊子の属性 『 ロゴス/リアル 』 そのチカラを、弱めようとする ]
( とはいえ、 発言記録を綴った言葉が>>1:299 彼の記憶に残っていようが…だ。 未だ不完全である、と追記する。 )
(-26) 2018/10/12(Fri) 19時頃
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/* 赤陣営が一時的コピーコンビになっておる
(-27) 2018/10/12(Fri) 19時半頃
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万年氷のように。 溶けぬ芙蓉峰の雪も、ある けれど
溶け消える定めを背負っているなれば
来るべき春の、雪解けの時には
君がやつがれの”いろ”を
暴いてくれるの、で、あろうか
[やつがれすら知らぬ己の 色を それは興味深いと瞳は語るのである
視線に滲む、意思ひとつ]
(-28) 2018/10/12(Fri) 19時半頃
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――― 君が穢せると、いうのならば それができるの、なれば それからどうなるのかはわからね、ど
悲しませるの、か
(それは嫌なのか、喜びなのか 湧き出る情は自信が定義したことのないもの
その”いぢわる”な問いに 澄んだ、されど雪のやうに深々とした色合いで それを、見遣る)
やってみたら、そうなってみたら わかるかも、しれない
[犬に似たその口元をじつ、と眺めつつ 同胞同士でありながら、その揶揄めいたものに ちらりと魅せる誘蛾灯]
(-29) 2018/10/12(Fri) 19時半頃
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