217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
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[放課後。教室で味わった紅茶の味。 夕日に照らされる彼の横顔。 口数少ないけど、嘘が見えない言葉の数々。
思い出せるものはたくさんあるし それを常に反芻することも気に入っている。 ただそれを、相手も同じにと 共有してはいけないと思っていた故]
………ありが、と?
[可笑しい、と思いつつ 礼を言うだけに留まり。 それが喜色に広がるまで、時差が起きそうだ。]
(-0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[其方よりも先に、私自身の幸せを問う内容に 驚きに包まれて。 私自身の幸福の在処を知りたがる友人に、 自分の欲が整理できていない状況での吐露。
今更、とか確かにその通りである。 だが、そういう感情を持っているというだけだ。 友情を踏み越えて、君の家庭を奪おうなんて、思わないから。 今の言葉が、告白の部類に入ると思ってもいなかった。]
私は、馬鹿なのか…。
[これが最善と思っていた私にとって 彼の反応の方が、衝撃的だったり、する。]
(-1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[君のことばかり考えていて。 君の幸せばかり望み、信じて居て。 青春のどこかで、私自身の幸せが見失ったのか。
だが、しかし、今の自分自身を、特別不幸とも思っていない。 だから、此方の幸せのことなんて、気にしなくて大丈夫なのだ。]
(-2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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責任は、とる。
[そこは有言実行する。 彼が望むなら、どんなことでもする。 そんな顔で睨まれても、熊と呼ばれていた時の迫力もないが ほんの僅かに慌てた動作で、再開させる愛撫。
疎遠の関係を意図して作ったのは 何方かといえば私の方だ。 中学の頃は、私から連絡することが多かったが 卒業してからは、それを止めた。
寂しがってくれることが嬉しい。 体が、であっても、私は構わない。 困るのは、彼の方ではないかと心配するだけ。]
(-3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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………っ、
[飲んで、と強請られて初めて 言われなくても飲むつもりだった自分を恥じる。
青臭い苦み。上品な紅茶に慣れた舌は驚くが 全部、彼のものだ。 体がなれず涙が浮くが 数回に分け、飲み切った時には、充足しかなかった。]
ごちそうさま。
(-4) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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/* もうちょっと起きていたかった… 明日がんばりたい
(-5) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[男は、彼の特別でありたかった>>0 其処に嫉妬の波が立つのは自ら信じられず 女々しさをはっきりと認めなかった
放課後のやり取りの延長線 男はまだ其処の範囲だと思っている だから、友とこの関係になってもいえるのだ 礼を言われる理由はない、大事な友は大事な友]
(-6) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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[その倖せを願わない男が何処にいる 妻に、息子に不誠実でも、それでももっと前。 何もしらないあの頃に聞きたかった
――そうすれば、きっと]
……バカだろ、どうしようもない
[どうして、俺の倖せが何か聞かなかった。 あの頃、放課後、お前の隣りで居たときも確かに 倖せだったというのに何故そこから離れてしまったのか]
(-7) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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[今まで これほどに彼の事を考えた事があったか 男のことばかり考え、幸せばかりを望んでいた友 その友の事を男は深く考えた事はなかった
不幸ではないのだろう だが、彼の倖せのありかは何処にある こうなった今、彼はどう思っているのだろうか]
(-8) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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……なら、良い
[責任。それが彼を縛る鎖になる 逸らしたばかりの眼で睨もうと迫力がないのは なんとなくわかっていた、だが、止める事は出来ない
疎遠となった二人の関係は今また動き出した この後、どうなるか。どうするか。 男は密かに考えていた。
心配などする必要なんぞ何もないのだ。 ただ、今は其れよりも目先の快感に溺れ寂しさを埋め]
(-9) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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[良い。 男の逸物はそれなりに大きい。 女性の口では扱いきれなかったものが 彼の中に消え、精を吐き出せば、たまらず
涙を浮かす彼に手を伸ばそうとし遠さに歯噛みした 全部、飲んだ。数回に分けて飲んだと理解すれば]
……お粗末様でした?
[昔、彼の料理を食べていたときと 逆になったと思い紅茶を飲む唇を穢した事に興奮を覚え]
(-10) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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[ふと、片手が伸びた。 それが左手だったのは無意識、 涙を浮かせた目尻を優しく撫でてから 下肢の間に顔を戻し、熱源を求める喉を鳴らす]
……いっただろ、ん……ふ
[俺も飲みたいと、そう囁く声は鈴口を揺らし くちゅと彼の口淫で悦びた音を鳴らす唾液を絡め キスをする、彼がしたように
丁寧に丹寧に、先端から幹に、睾丸にも触れ 彼の味を感じれば、男の熱は力を取り戻し もどかしさに後孔がヒクついた
不快感はなく、あるのは彼を悦ばせたいという慾と 彼の精を飲み干したいという我儘、ばかり。]
(-11) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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/* ちょっと、知らないから後ろに手が出せないのに…!!! 生殺し……!!
(-12) 2017/06/04(Sun) 01時頃
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/* 遅くなってすまない…! 明日昼までに起きれるかな……起きれない予感がするから表もお返事して寝たい……けどそろそろやばい。
(-13) 2017/06/04(Sun) 02時頃
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[ずっと、こうしていたかった。 重ねた歳も忘れて、体温を分け合っていたかった。 小鳥遊の口で名前を呼ばれるだけで 心臓が早鐘を打ち、興奮が駆け巡る。 その上――欲しいだなんて。 ……愛しているだなんて。]
ン……ぁはぁ……ァ
[それだけで、イってしまいそう――だなんて。 この身体は本当にどうかしている。]
やるよ、……全部。 お前だけに、俺の全部――何もかも。 ――― あいして、る……
[身体も、心も。 このまま攫われてしまいたい―――…、]
(-14) 2017/06/04(Sun) 06時半頃
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[切なく歪んだ顔が、じわりと嬉色を灯す。]
孕ませて、くれンの……
[そんなの無理だって解っていても。 ――――欲しいと、願ってしまう。]
っふ、…、産みてぇな――お前のガキ。
[そしたらこいつ、自慢にしてくれるのかな。 (グズグズの理性が悲鳴をあげて) 嗚、胸が、軋む。]
(-15) 2017/06/04(Sun) 07時頃
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[キスの合間。
互いをつなぐ唾液の架橋を糸引かせながら 唇が、震える。]
あいし、てる ぁ、い……っふ……
ずっと、こうされたか、った おれ、ぇ……おまえがずっと、ほしかった
[久しぶりに宴会部屋で再会したときから? 女房と子供自慢を嬉々としてする姿をみたときから? あぁ、それとも。 迷いだと握りつぶした、屋上での接吻をしたときからか。
運命の歯車が狂ってしまったのは、あぁ、何時だったっけ**]
(-16) 2017/06/04(Sun) 07時半頃
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[学生の時は気の合う一番のダチだった。 別々の道を行き、連絡すらをも取っていなかったけど、 それでもこうして同窓会で再会すれば普通に話せた。
なのに、そんな彼に誘われ煽られ―――…、崩れていく。 良い距離で保っていた筈なのに、『あいして』しまったから。]
錠……… お前が、 欲しいんだ……、
[どうかしてるかもしれない、でも。]
あぁ――――…全部寄越せ。 髪の毛一本も ………、 錠のぜん、ぶを 。
[このまま。全てを掻っ攫ってしまいたい―――――。]
(-17) 2017/06/04(Sun) 09時半頃
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孕めよ……俺とお前の子 。
[無理だってわかっていても。 叶わないと分かっていても。]
自慢させてくれよ――…俺とお前の子なんだ、って。
[永遠叶わない夢。 だからこそ、 今口に出来るんだ―――ー。
叶わないと分かっているからこそ。]
(-18) 2017/06/04(Sun) 09時半頃
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[キスの合間。
聞こえてきた声色に、思わず目細めた。]
錠…………。
好きだ、 愛してるんだよ………、 なんで…今更になって気づいちまったんだろうな…
…ずっと気付けなくて、 ごめん …。
[ずっと。そう彼に口から言われれば、 そのずっとは学生時代だと分かってしまったから。
俺は此奴に愛されていたのか、ずっとずっと。 そして―――俺は今彼を愛してしまったから。
もう、戻れない ―――…。]
(-19) 2017/06/04(Sun) 09時半頃
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/* 削れない、進んでない、ごめんorz
(-20) 2017/06/04(Sun) 10時頃
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/* ううううう。 徹可愛い。本当に可愛いんです。 色々と広げてくれて、本当にありがとうございます。
お相手が私であることが、 本当に申し訳なくないレベル(目頭抑え
(-21) 2017/06/04(Sun) 10時半頃
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/* ときめきで、胸が苦しい(顔多い)
可愛くないときが、一度もない。 目が潤んできた……
(-22) 2017/06/04(Sun) 11時半頃
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/* !!?? 顔はひとつだよ!!!!(自分の灰につっこみ
(-23) 2017/06/04(Sun) 11時半頃
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[友人から大切に思われることは、純粋に嬉しい。 逢わずにいた時間が長くても、 再会すれば、友と扱ってくれることも含めて。 どうしようもなく馬鹿だと言われても嬉しい。
私の幸せは、いつも君の延長戦にあった。 少なくとも、今、 彼の家庭に対する罪悪と、 彼自身の詫びの気持ちで占められながら。
それでも、不幸と呼ぶには相応しくないほど 歓喜を呼ぶ、彼への愛おしさに、満たされている。]
(-24) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[もっと味わいたかった。 もっと欲しい。]
お粗末なんかじゃないさ。 紅茶と同じくらい、好きだな。
[少なくとも、 旅館の料理や、イノシシマンより何倍も好ましかった。 美味しかったと溢す声は、熱に溶けて。*]
(-25) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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あ…
[まだ動揺が抜けて居ない視界の中 左手に輝く指輪が見えて 表情を取り繕うことが、間に合わなかった。
目頭の涙を拭いてもらいながら 泣きそうな顔になったのは、それでも一瞬だが。
涙を拭いてくれるなんて、優しい。 感激に包まられると そうだ、さっき、次は私の番だと言われた筈。]
ちょ……、まつん、だ。
(-26) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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う、 ぅぁ…… ! ……… んッ……
[止めようと頭部に伸びた手は、間に合わなかった。 そも、静止する声が期待に濡れて居て、説得力もない。 あの彼が、陰茎に口づける様に、頬が染まる。 先走りから密が溢れるのと一緒に 脳髄まで熱せられる感覚。]
(-27) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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───私を 、恋しんでくれている? 徹。
[こうして尋ねることさえ、躊躇っていた。 私が欲しい、なんて。私が恋しい、なんて。]
(-28) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[私が秘匿に恋情を育てている間 傍にいる時も、逢えない別離の時間も 幾度も心の中で囁いて。 声に出したのは、これが初めてか。
微かに笑みを敷いた唇は、彼に求められたがって。 目頭に熱が灯り、ジンと眼窩が焼けた。]
(-29) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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