ラディスラヴァ、君も泣くのか。君は、僕達が勝手に出て行ったと言った。きっとあの日もそう思ったんだろう?そう思って、僕達を放って、死なせたんだろう。君のことは好きだった。気楽に喋れて、楽しい人だった。――けれど君は、許されない。
(*16) 2013/02/05(Tue) 23時半頃