人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【赤】 鉱滓地区 ワクラバ

[空を見上げた横で、呟かれたホレーショーの言葉。>>*6

星の瞬きを数えながら、
私もまた独り言のようにぽつぽつと言葉を紡ぐ。]

 君の少女らへのプレゼント、
 あれはとても素晴らしいものだと私は思った。

 契れるのは一人だけだと少女はちゃんと知っている。
 悲しませるために約束をしたわけじゃない、
 君が少女らを大切に思っていることは
 私も、少女らも知っている。

 反故にしてしまう約束があったとしても
 誰も君に怒ったりはしないさ。

[それは、半ば自分に言い聞かせるような思いもあった。
どの子も大事で、
叶わないかもしれないと知りながら
いくつもの約束を重ねたのは私も同じ、だったから。]

(*9) 2016/10/10(Mon) 20時半頃

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