[変わった事と問われれば、特にはなかった(>>@84)
いや、ないだろう。と言うのが正しい所だれけれども。
自分の内に燻る主人への思いは、新たな闇を伴って自分を侵食しはじめている事には気づいていたが。それを今更どうしようもできないのも、知っている。
――――全ては"私"だから]
多分、なにも違わないと思う。
でもいつもの"戯れ"にしては、少しだけ、変、かな?
[説明される、されないではなく、少なくともこの"戯れ"の結果の先に何があるのか、それが全く分からないのが不思議なのだったが。
緩く、優しく撫でられる(>>@101)
軽く髪を弄ばれたとしても、それを許容しただろう。
目尻に貯まる涙は取り繕えはしない。
知られているのは分かっていても、止められないものは止められない。
言葉に出来ないものが、更にその涙を押し上げた]
(@107) 2014/11/06(Thu) 02時半頃