[此方の忠告の後サーっと白くなる顔>>128に、驚かせすぎたかな、と無表情でありながら内心反省する
無論、それはとっても見当違い。荷物位あずけたーい疲労が一気に来ちゃったよーという内心の叫びであるとは思いもせずに
なので大丈夫ですか?といいたげに無表情の中僅か覗くは心配そうな眼差し
されど個室があると聞いてかそうでないか
満面の笑みを彼女が浮かべれば>>129ほっと一安心
七変化の様に変わる表情。それは自分がとっくの昔に失くしたもの
なんだか見ていて楽しくなるな、なんて僅かに口角上がり
ちなみにこの館、使用人にも個室があったりする
なんとも太っ腹な主人である
まぁ自分も首の縫合痕はあまり必要にならない限りは晒したくないので大助かりなのだ
ジリヤの苦労を知ってか知らずか、でも彼女が個室をとても喜んでいると言うのは伝わって
なんでもないですよー?と誤魔化す様子もまた楽しいな、なんて考える
ごまかせてないけれど]
[そうしているうちに顔近づけて懇願されれば]
(@98) 2014/11/01(Sat) 21時半頃