―館:玄関ホール―[厨房での仕事も終わり次の仕事にでも移ろうかと思っていると、足元に寄って来たトラ猫に、客人の来訪>>111を告げられた。足早に玄関ホールへと向かうと、そこでは金髪の青年が、物思い>>113に耽っているようで、少し躊躇った後、静かに近づき声をかけた]……失礼ながら、お客様でしょうか?私、この館の使用人をしております、ラディスラヴァと申します。招待状をお持ちでしたら、確認させて頂きたいのですが……。
(@90) 2014/11/01(Sat) 19時半頃