きみの猫、なでてもいいかな? サー──クロイツ?[銀灰の耳の、長身の猫。許可を得るように赤い目を見た後、傷付いた喉に指先は向かった。子猫に触れえたか、それとも、猫を守る騎士(ナイト)に阻まれたか。ともあれ、ティーは懐から一通の手紙を抜き出した。] ……これ、ヤニクからシーシャにって。 あとで読んでやって。[飼い主(シーシャ)へとそれ>>-1919を手渡して、にこり、と笑った。] それじゃ、二人とも、楽しんで。
(@62) hana 2013/12/27(Fri) 02時半頃