ッ、ひ、やめっ……、
[>>@47謎の囁きで動きを止められた後、悪夢が来た。
モニタが自分自身のあられもない映像を映し出すと、震える声が漏れた。
戦友のものを初めて迎え入れ、心配させまいと笑みを作る顔。
開ききった孔に何度も注がれて、陶酔した表情。
魔の首魁に抱かれて、ねだるように腰を振る姿。
後孔への刺激に気づけないほど、自分の痴態が目と耳を支配して、思考を犯していく]
は、え……、
――――っ!?
[>>@48かけられた声を疑問に思う暇もなく、今度は痒みが襲う。
触手の侵食とは比較にならないほどの掻痒感に、目を白黒させ、声も出せずに悶えた。
がちゃがちゃと左手の拘束を動かすも、当然外れることはない。
やり方。と言われて初めて右の触手を意識する。
腕程度の長さにまで伸びたそれは、確かに尻を掻くには最適で――]
(@61) 2018/02/20(Tue) 22時半頃