− 廃病院・個室 −
[>>+101拒否の言葉は単なるスパイスだ。
驚きに開いた色違いの瞳を見据え、笑みが深く刻まれる。
口で抗おうと、内側は硬く張りつめた熱を捉えている。
ぞくりと新たな愉悦を覚え、笑顔が一瞬魔性を帯び、吊り上がる]
んむ、ちゅ、ぷ、んぁ――、
ほら、見ろよ、真緒のもこんな風に、吸われてるんだぞ?
[じゅぷじゅぷと音を立てて、見せつけるような口淫を行う。
口の端から器用に言葉を発して、熱に溺れた視線を真緒へと向ける。
やがて肉壷に咥え込んだ真緒自身が、震えるのを感じ]
あ、あ、キタぁ、せーし来たぁ、
熱い、ああ、イっちゃ、あッ――……
[奥を叩く精の勢いに全身を震わせ、のけぞり、自分を煽る言葉を発しながら。
一度も触れられなかった未使用の肉棒から、勢い良く精を噴き出して真緒の腹を穢した]
(@58) 2018/03/04(Sun) 22時半頃