[それきり、同じような力を持つ木の精霊は現れないまま。植物に力を分け与え、そうして幾つもの消えゆく命を、或いは去っていく同僚の姿を見送っていった。ある日、主に問われた。消えてしまわぬように、闇の僕になるか、と。身体を作り変えてしまえば、病に侵される心配もしなくていいし、何処にだって行けるだろう、と。ポプラは首を横に振った。このままでいい、と。主はそうか、と一つ頷いて、無理にポプラを変えようとはしなかった。]
(@52) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
sol・la
ななころび
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