[>>+6何故、と問われて返すのは視線一つ――としようかを迷って。]
飽きた、ってことにしとくか。
[返事はいかにも冗談と分かる、雑なもの。
その方が沈黙よりも神影の心象を損ねると理解してのものだ。
彼を避けていたのはネコアレルギーというフランク自身の体質によるものだが、フランク自身も積極的に誤解を解こうとはしなかった。
故に開いた溝は、開いたまま。
尤も場合によっては、これからはその溝も埋まっていく可能性があるわけだが。
実際にどのようにするのかはケヴィンの手管に任せるとして、フランクはハナと共に傍観を決め込むつもりだった。
つもりだった、が。
>>@49もぞもぞと尻が動くのを見ていれば、簡単なちょっかいぐらいはかけたくなるというもので。]
…………。
[無言で椅子から立ち上がり、歩み寄って、痴漢さながらに尻を撫でる。ただの悪戯だ。過保護のうちには入らないだろう。*]
(@50) 2018/02/26(Mon) 23時頃