[表情が緩むのが見えた(>>@37)それだけでも嬉しくあり、そして伸ばされた手に隣にいる男と同じように腕をのばしただろう。その手に触れるために。ゆったりと、けれどおぼつかない足取りは、普段の彼女からでは見れない姿。それは少しだけ不安を感じさせるものであったし、新しい面もみれて、いつも頼ってばかりの自分でも彼女の支えになれるのだろうか?と 少しだけ思いながら]
(@40) 2014/11/05(Wed) 01時頃