[彼との会話こそ自分がずっとずっと待ち望んでいたものだった。この一年でどれ程人の心を学んだだろうか。どれだけ自分が他のオブザーバー達と違うのか…自覚している。きっと、それがカミサマは…]ダメだ。これ以上は回路に負担が掛かっちゃう…。違う事、思考する、ボクは…うん、と、参加者いっぱい………見極められるのかな、ボクに。………キミ達が手伝ってくれるのかい?…ありがと。[立ち止まったクリスマスを避けて人々が横を擦り抜けて行く中、球体が光り輝いて彼女の周囲をくるくると回る。微笑ましく見守って居たが、その内の一つ紅い球体が勢い余って在らぬ方向へ飛んで行き…その先の二人の少女(>>25)(>>29)の一人(>>29)の頭に勢い良くぶつかった]あ…。
(@6) 2014/03/11(Tue) 07時半頃