【独】 友愛組合 チアキ

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>>-1846　ティー
（照れた）（ので、毛布に埋まった）

>>-1846　下
[せめてこの気持ちが消えるまでの間、痕が残っていればいいと、できるならそれ以降も、ずっと。
叶わぬ願いを抱いて、舞い落ちる雪のような吐息に身を震わせる。

寒い、から。雪が降っている、から。
理由はそれだけだと言い聞かせて、そっと身を寄せた。

感情が心臓を止めるなら、とうの昔に死んでいただろう。]

(-1872) kuon 2013/12/26(Thu) 23時頃