人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【独】 読書家 ケイト

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>>-1204
そう生きて って、なんの―――、

[言いかけて思い出したのは、死んで目覚めた後に耳にした、能力の話。
死の瞬間の記憶まで、背負わせてしまったのかと思えば、
胸が詰まって、言葉にも詰まる]

……ダメ、です。

[それでも、自分を責める方へと言葉が続きそうだったから、
震えを抑えながら、押しとどめて]

お願いだから、自分のこと責めないで。
無理ならせめて、あたしにも背負わせて………っ――。

[か細く泣き叫んで、その場にうずくまる。
まだ温かい頬の上を冷たい雫が降るのには、まだ、気付いていない]

(-1299) Akatsuki-sm 2013/08/18(Sun) 16時頃

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