あら、お洋服を愛でていらっしゃることは、お認めになるのね。
[冗談のような言葉は、けれど冗談でないと、ディーン様のお顔を拝見すれば知れるのです。
秘密一つ暴けたことに満足して、微笑みながら、布愛でるをみつめました。]
そうね、ちかくで見るには背が高いから。
でも、遠目なら……
炎の精霊がお召しでした形のようなものでしたら、似合わなくもないかも?
手配してみます?
[私は嬉々として提案してみるのです。アンナに頼めば、どのようなプレイをするきと呆れるでしょうか?いいえ、意外と喜んで手配してくれそうな気がいたします。]
好きに?私、こうしてただぎゅってするのも好き。
繋がってしまえば、いつか熱離れてしまうけど、こうしていれば、ずっとあたたかいわ。
[秘と臀部のあわいの間に、ぐにぐにとするものはさみながら、ディーン様の肩に腕を回しました。]
時々、私のうちに熱した蜜蝋流し入れて、そこにいれてもらえたら、固まってずっと一緒にいられるかしら?と考えるの。
[たわいもない妄想を告げながら。]
(-1244) mitsurou 2011/02/18(Fri) 01時半頃