人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【独】 読書家 ケイト

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>>-1137
っ……。

[頬に触れた手は温かく、一瞬だけまだ生きているんじゃないかという、
幻想に、囚われる。
けれど続く言葉にすぐさまそこから抜け出して]

それ、……ずっと、ずっと先の話でしょう?
いつか、おじいちゃんって呼ばれるようになる時まで背負ってるんですか?
そんなの―――…、嫌だよ。

[再度、一歩を引き距離を開け。
まるで駄々をこねるように首を横に振って、続ける]

あたしが勝手に貴方を戯事に付き合わせて、
勝手にどっかに行って勝手に死んだ、それだけの話なのに。

[ああ――でも、紅谷に告げたことは、戯言なんかじゃなかったけれど]

(-1201) Akatsuki-sm 2013/08/18(Sun) 01時半頃

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