―道中>>-1111―
ンッ――…………
[モニカの爪で傷つけられた背中から紅い筋が流れ落ちる。
紅は肌の上を流れ落ち――無色透明となっていった。
それは嬉しい痛みだった――。
目に涙をためながら、モニカの唇を求めた。
秘芽を弄び続ければ紅はさらに流れ落ちることになるだろうか。
蜜壺から溢れる蜜と白濁液に指を浸し、秘芽に被さる皮を捲りあげる。
顕わになった芯にねとりと絡みつく液を絡ませながら、指の間で転がすように弄っていった]
ね、モニカ――目を離したらダメだよ?
[肌から出した鉄でモニカの身体を支えるように覆う。
流体移動で覆った身体を上に持ち上げれば、繋がっているところからコポリと蜜と混じり合った白濁液が零れ落ち、昂りを滴り落ちていく。
今度は身体を下に――滴り落ちる白濁液がまるで蜜壺に飲み込まれるように見せながら、モニカの膣の締め付けを堪能していく。
少しずつ突きあげる速度を速めながら、手をお尻に回し菊座に軽く触れるように指を這わせた。
モニカの反応を見ながら、じわりじわりと触れる時間を増やしていく――]
(-1148) るし 2013/07/08(Mon) 00時頃