[再度意地悪で、彼に問いかけた。恥ずかしげに目を閉じ立ち尽くすベネットが可愛らしい。解ってるくせに!と言いたいかもしれない。
涙の滲む目元に意地悪がすぎたかなと少し反省するが。
悔しそうな、恥ずかしそうな、そんな表情がたまらなく自分を煽る。]
手伝おうか?続き
[自慰の名残だろう、膝元で触れたそこは熱をもちはじめている。胸元に縋る様にしがみついた彼が愛おしい。立ったまま、彼の下履きに手を伸ばしそれをずり下ろした。いきなりその様なことをされるとは考えていなかったのかもしれない
驚く彼の足を開く様にしてベッドに座らせた。]
どうせ脱がすつもりだったから、ふふ
寝転がったら脱がしづらいでしょ?
[薄暗い部屋のなか、少しは羞恥は薄いかもしれない。それが少し惜しいなと思えてしまったが。申し訳程度に口づけをし触れる距離で囁いた]
今はキスよりこっちの方が良い?
[薄い生え際から、局部に手を伸ばし微かに触れた。]
うなずいたらご褒美上げるよ
(-961) suikei 2014/07/05(Sat) 01時頃