―それから/自室にてジンと―>>-602
連日ご苦労サン。
ジンのために体液を避けといてよかったよ。
[来るだろうと予想されていた来訪者。去った2人は知った顔。その原因の一端を担った気がするが、その後の2人の事までは知らなかったから最初は驚きもしたが、同時に忙しくなったので仕事をして忘れようとしいている奴、みたいになってきている。
そんな中の館内放送で、尚且つ、ジンからの言葉である。
じとり、とした視線を向けて、渡す予定の栄養ドリンクに指先からポタリと一滴落としてやった。]
くだらねェ。
[会いたい人、と聞かれて白状した相手も消えたのを知られている身ではあるが、それで動じる素ぶりは見せず]
…、その辺で野垂れ死ぬわけねェタマだろ…あの2人は。
ったく、主を悲しませてムカついてるよ。
ちったぁ苦しめ…
[毒をデロデロ吐き出して、ほらよ、と栄養ドリンクをジンへと差し出す。ほらいっき♪と音頭も忘れない。]*
(-616) wallace 2018/03/08(Thu) 00時頃