人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



[>>-148伝った温度が温めることを止め、
なまぬるささえ冷まして行きでもするかのように
感じさせて、《時まで止めた》のだとしても
青年の浮いた片指先は
無色をもう、拭うこともない。

頬に掛かる月光めいた髪絲ではなく
わずかに頬掠めた指が疵も跡も残さず
波が引いてゆくように落ちてゆくのとは
“反して”、────《髪》に、青年は指を浸した。]

 

(-518) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃

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