【独】 保安技師 ナユタ

　ヤン　ファ　　の中　すごく、熱い。

[出した声が自分が思う以上に乱れていて、自分に驚く。
　だけど、そんなことよりも、今はヤンファを、いわゆる、犯したくて…。
　自制は利かない。

　どんなにその細い身体が拒絶にもがいても、
　あとは、自分を刺し貫いてしまう。

　そうすれば、もう、本当に箍は外れてしまって、
　あとは、砂に妹を押し倒して蹂躙していく影がある。

　その悲鳴は、あまやかか、それとも痛みに絶叫していたものか。
　どちらにしても、とまらず、その意識が落ちるまで律動していた。**]

(-491) nostal-GB 2011/08/02(Tue) 07時半頃