>>4:140
嘘。レティのおかげで生まれたキーワードは、ここに来て自分の真実に気づく鍵となったわけだ。
>>4:-38
ここから怒涛のクラリッサの本音!泣きそうになってしまうね!
>>4:141
そして僕は、全てを思い出す。
ミッシェルだけは好きだったから恨んでしまった。けれどそれは逆に、他の誰も恨んでいないってことだし、ミッシェルのことも本当は憎んでなんかいないんだ。
ただ、おそらくは去年も彼女はいつものように家事をこなしていたんだろうと考えて、自分達が死んだのに変わらずそうする姿を見て哀しみが膨れ上がったんだよ。
ここまで言えて、僕のエピソードはしっかりと締まったんじゃないかと思うね。
さて、これでコメンタリはおしまいだ。どうだった?僕という人間がどんなことを考えてきたか分かったろうか。
読了を感謝するよ。
(-473) hull 2013/02/14(Thu) 12時頃