『辻守』のは、な。 そも、何ものなのかもわからぬほど、古き妖故。 何ができても不思議はない、という所かの。[実際の所、かの主に関しては知らぬ事の方が多い。兎自身も問うような気質ではないし、他者に問われた『辻守』がそれに真面目に応じていた例もなかったから。だから、わかる範囲の事だけを話して。枝を渡してからの一連の流れ>>-223は見守る態のまま。それでも、勧められれば一口だけ相伴したりして]
(-241) tasuku 2020/06/12(Fri) 00時頃