じゃあ、お言葉に甘えてぇ…
え、?…すっぱいもの、――………あう、ぁ、ぅぅ、おしっこは恥ずかしいんだ、けど
[見せつけるように扱き飛ぶ自らの白い飛沫に、魔の尻尾を触っていた手を一度止めて。
微笑む顔でお願いを言われて。
精を飛ばす事は、いつもなのだが、不純物を求められると恥ずかしそうに頬を染めて
手元にあった魔の尻尾で顔を隠もすも、駄目とは言わないあたり甘いと。
細く伸びて来た蔓を管で開き飲み込みやすくなってる、小さい口で受け入れれば。
中を行く感覚に腹筋が震えて、かぷりと目の前にあった尻尾を甘噛みし。]
ふぅ…んぅ…ンン…
[その蔓が尿意を刺激するように動いているのは先ほどとは違う下腹部の騒がしさで、理解はするのだが。
恥ずかしさが勝り、それを誤魔化すように尻尾の先端を口に含み、舌腹で舐め上げ。
意識しないようにと必死にするも、それも空しく。
膀胱を内側から刺激されれば、ふぁあっと甘く緩んだ声と共にチロチロと魔が望む
酸液がおもらしのように漏れ出しては、その羞恥に尻尾を口に含みながらも視線をそらすように伏せて顔を真っ赤にして*]
(-88) 2019/05/17(Fri) 10時頃