人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【独】 巫女 ゆり

紅谷に会ったのは、そんな時。

そういえば、私。
恋したことないなぁ。

17の娘としては、ちょっと不自然かもしれない。
この年齢の娘なら恋をするのは「普通」だろう。
顔も見たことのない許嫁のことは思い浮かばなかった。
噂から、無意識に気付いていたのかもしれない。おそらく、「恋」ができるような男ではないと。

カランカラン

「いらっしゃいませ」

偶然訪れた喫茶店で、笑顔で迎えられる。

ああ、うん。

―――この人で、ええな。

(-46) 2013/08/10(Sat) 12時頃

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