[几帳面に折られた封筒が、誰かの手製のものである、とは。持ち帰って、改めて眺め、漸く気付いて感心の声を上げるのだろう。その場では、まだ気付かないまま。マスターに「借りた」、飾り気のない紙にペンを走らせる。]
(-19) 2015/10/20(Tue) 22時半頃