─少し前:花畑─
[シルクはとっても優しいの>>862
糸みたいに細くて綺麗な髪を持つあなたはとっても、あたたかい心を持っているとわたしは思ってる]
ありがとう。シルク。
わたし、あのときからあなたにぎゅってしてもらえるの、だいすきなの。
[嘘じゃないのよ。嘘じゃないの。
困らせてしまっているわたしが悪い子。
甘えさせてくれる存在>>863にわたしは、甘えているの。
張り上げた声はこころの奥底からわたしたちが思っているものかしら。
あと1年でお別れしてしまうかもしれないわたし達。
間に合うかも分からないのに、わたしはやっぱり、涙を流してあなたには縋れないから]
豪華よきっと!せんせい達が作るお料理を食べて…今日くらいはきっと夜更かししても許してもらえるわっ!
[せめて、わたしは笑って見せたの。
………あなたがこころの中に隠している願いごとを知らないままに]*
(887) 2016/10/09(Sun) 23時頃