人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 漂白工 ピッパ

[ おひさまの香りがする髪を揺らして
 わたしはせんせの後ろ頭をやさしく撫でる。
 指間にすべりこむ髪が、まるで絹糸のように柔らかくて
 ちょっぴりシルクを思い出した。 ]


   ” いたいの、いたいの、とんでいけ。”


[ 沢山のせんせいがわたしに唱えてくれたおまじない。
 ”せんせ”の前で使えば( 想いを込めれば )
 教えてもらった言の葉のちからになるでしょうか。

 それは確かに、せんせとわたしが逆になったような
 ふしぎな時間であったようにおもいます。>>782

 けれど、そのちからは
 いまはまだわたしのものではありません。
 せんせいの傍で せんせいの助けがあってはじめて
 ”ちから” と成る。 ]

(823) 2016/10/09(Sun) 20時半頃

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